私自身が自己肯定感が低く、とても生き辛さを抱えて生きてきました。 そのため主婦になっても、ママ友関係に悩んだり、子育てを楽しめませんでした。 そんな私が、肯認学に出会ったことで、生き辛さを劇的に解消し、今ではありのままの自分が大好きで、毎日楽しく過ごしています。そんなありのままで楽な主婦や大人が増えたら、子どもや家族も楽になり、もっと、人生が豊かに過ごせると確信しています。そのような思いで、毎日メルマガを書かせていただいています。

○○さんへ



私のアメブロに来て下さり
ありがとうございます。（＾＾＊）


今日は人生全体の運気…
仕事運、結婚運、金運、健康運、人間関係運など
全ての運気を上げるには、


物事を選ぶときに
「愛を選ぶか、恐れを選ぶか…」
これがとても大切になる話をしますね。


私は何度目かのセッションで
教えていただいたのですが
初めは、全然わからなかったので、
今、分からなくても安心してくださいね。


この「愛か恐れか」の選択を私達はここまで
知らず知らずのうちに
してきているんですよ。


子どもの頃はなかなか自分で決められない
ので、ご両親か誰かが、
選んでいるわけですが…。


物事がうまくいってないときは、
たいていが、
△△しないように…。
○○する。というような選び方が多いです。


これが「恐れを選ぶ」なんですが。



子どもだった○○さん。


何か習い事をしたりして
最初は良かったんだけど


途中から関心が移ったり、
楽しめなくなって嫌になったから
辞める…とかの


選択肢や自由が
あればいいのですが


親に気を遣っていたり
自分の気持ちを話せなかったり


他にもあまりにも
親御さんの影響が強かったりすると…
もはや自分の気持ちが何なのか
わからなくなっていたりします。


親御さんも最後までどうしても
頑張らせた方がいいと思い込んだりして。



そこに、○○さんの
○○をしたいから…。
という気持ちが無かったら


もう、嫌だけどするしかない。
それが、人として成長するために
どうしても必要で、もしも辞めたら
自分はダメになると思いながら
人生は苦しいもだけど耐えるものという
人生観で物事が進んでいきます。


もちろん、何かを習得するためには
辛い時期もありますが、
そこに、本人の心からやりたいという
気持ちがあるか無いかで全く変わってきます。


（この心からやりたい…という気持ちで
物事を選んでいくのが
「愛で選択する」ということなんですが、
このことは後で話しますね。）


ですから、
将来△△しないように
○○さんの周りや○○さんが
選択して始めたのに
結局うまくいかなくて
△△になってしまう。


（たとえそこで○○さんが
同意していたとしても、
子どもだったら世の中のことが
わからないし不安だし
親が言うならそういうもの…。
と従いますよね。）


この様に恐れから物事を選ぶと
いつも恐れを気にしながら…になるので


恐れ基準の人生が目の前に広がって
苦しくなるんです。


だから、失敗しないために
親子共々、あんなに頑張ったのに


どうしてこうなっちゃったの・・・？


と、言うような現実が表れて
結局親子共々、
ひどく傷ついてしまう。
と言うようなことになります。


これは、双方ともに頑張っているだけ
本当に悲しいです。（＞＜）


この話、私の話ですから。
もし詳しくお知りになりたかったら、
良かったら、ブログをお読みくださいね。↓↓↓↓↓
https://ameblo.jp/lovable-yukiko/entry-12657683756.html


私の場合、母が、
私がきちんと将来お仕事について
バリバリ働けるキャリアウーマンになることが
娘の幸せ…と信じたんですね。


そこには私の意見はほとんどなく、
私は後から思うと子供の頃自由に
夢を描いたことがなかったですね。
夢を見ることも…。
全て親の同意が必要だと思っていました。


それほどに、親の顔色を見て過ごしていたんですね。
無意識のうちに。


これは、いいとか悪いとかではなくて、
たとえ子供でも、生きるために命をかけて
その選択をしているんです。


ですから、私の場合
気が付いた時には
母の言う将来像を何の疑いも無く
自分のものだとして口にしていました。



だから、馬車馬のようにわき目もふらず
走って走って、母の言う
目的地についた時には
へとへとでした。


そして
自分がいざ一人で将来を構築しなければ
ならなくなった時に、


どうしたらいいのか全く
わからなくなってしまったんです。


親はようやく、子供を育てて
ここで立派に育った娘を手放して
自立させよう…。と思った矢先に、


一方で娘は親の顔色ばかりを気にしていたので
自分と対話することも知らずに
とても未熟な状態で
世の中と対峙しなくてはならない
という現実に直面するのです。


親子共々、
この心細さは半端ないですよ。


それで、家族崩壊のようなことが起きたり
情緒が不安定になったり
世の中が怖くて引きこもりになったり
するんですね。


どのような状態かというと、
顔面を地面にひどく打って、
ずるむけの状態になっていても
世の中が怖いから、
もう生きるのに必死…こんな感じです。


親もどうしようもなくなった娘をみて、
ひたすら途方に暮れてますから、


私の場合、親からも
大丈夫？と
芯から理解してもらえなかったので


ただただ、自分で「Yes」と言って決めたことだろ
と言われて、
そのまま傷だらけのまま
人生を走り切れ！！


と、言われるばかりの
苦しい道のりになってしまいましたね。


ただ、
私の両親も私をあえて不幸にしようとして
この選択をさせたわけではないんですよ。


愛を選ぶには勇気がいる時もありますし、


両親ともにそれまで、
恐れを基準にした人生を
送っていたら、
愛を選ぶなんて知りませんよね。


親も子どもの将来を心配しての
選択をしてきたわけですから。


それで、結局、引きこもらせてはいけないと
思って、
親ももうどうしたらいいかわからないから
自分と子供の両方を責めて叱咤激励するしか
無い…。という状態になるんですよね。


親子共々、泥沼状態です。（＞＜）




話を元に戻すと私の場合、この時
さすがにもう、走れないところまで
追い詰められていたので


うつや、摂食障害などを引き起こして
自分が本当に壊れる前に自分が自分を助けたんだと
思います。


そこから、長い長い鬱々とした日々を越えて
なんとか肯認学にたどり着いたんですけど、


この、「愛を選ぶか、恐れを選ぶか」で
人生の方向は変わってくる。
という事を学んで
自分の生き方を考え直すことができました。


なるほどな…。と。



肯認学ではこの
○○さんの中にある○○さんを苦しめ
鬱々させている部分を、


潜在意識やDNAに刻まれたもの、
過去生から続いているものまで
ごそっと一気に解放し癒します。


だから、○○さんの
潜在意識にあるそういう闇の部分が
少しずつ軽くなって
○○さんの目の前に広がる
現実も軽くなっていきます。


そうすると、
これまで恐れで選んできたために
本当の意味でフラットに
人生を選択できなかった
○○さんが


ありのままの○○さんに少しずつ
なっていきますので、
（ありのままの自分＝自己肯定感が上がります。）


そこから改めて


愛=○○したいからする。
の選択ができるようになり
自己肯定感の上がった○○さんで
今後は生きていけるというわけなんです。


（もちろん、選択にはリスクはあるので
それは理性や知性で考える。
これも、自愛が進むと自然とできる
ようになります。）


愛を基準に物事を選ぶと、


自分のしたい事だから、
やりがいもあるし
うまくいかなくても
何とかしようと自分でしますからね。


だから、
愛を選んだ人生の方が
充実感もあるし、基準が恐れではないので
邪気をも払うエネルギーで守られるので
物事がうまく進みやすくなります。


沢山話しましたが、
先に頭で考えると少しややこしいですね…。


私も、セッションを繰り返し受けて
楽になってから、
この理論がすんなり頭に入るようになったので


今はそういうものか…くらいで
楽に考えて知っていて下されば
それでいいです。




まあ、長々と書きましたが
私が何を言いたいかというと、


○○さんが今、
眼を背けたくなるくらいに
どんなにずるむけの状態でも


肯認学と出あったことで
最高最善のタイミングで自動的に
自己肯定感の高い○○さんに変化して
人生が開いていくということです。
（実際、ずるむけ状態だった私が今、
安定した自分を
取り戻していますからね。）


そうなると、
人生全体の運気もあがって
仕事運、結婚運、金運、健康運、人間関係運など
全ての運気が上がります。


これ、本当です。
○○さんにも
是非あじわっていただきたいです。



今日もここまで読んで下さり
ありがとうございます。



では（＾＾＊）