私自身が自己肯定感が低く、とても生き辛さを抱えて生きてきました。 そのため主婦になっても、ママ友関係に悩んだり、子育てを楽しめませんでした。 そんな私が、肯認学に出会ったことで、生き辛さを劇的に解消し、今ではありのままの自分が大好きで、毎日楽しく過ごしています。そんなありのままで楽な主婦や大人が増えたら、子どもや家族も楽になり、もっと、人生が豊かに過ごせると確信しています。そのような思いで、毎日メルマガを書かせていただいています。

○○さん
こんにちは。


今日は
皆さんは自愛をされてると思うんですが
（していなくても構いません＾＾）


例えば、
「自愛をすると幸せになれる」

だいたい、こう思って自愛を始めますよね。
これがだんだん、
あまりにも幸せになりたいものだから、
　　↓↓↓↓↓
「自愛をしないと幸せになれない。」


に変わってくると
これを基準に自愛をすることに
変わってしまうと、
私の言う、
ホンモノの自愛ではないんです。


他にも、
人と話すときは
笑顔でないと、幸せを逃すから、
無理にでも笑顔でいるとかね。


笑顔が場を和ませて
その場の雰囲気をよくして
良循環で自分にもいいことが
巡ってきそうですが


これも、
私の言う
ありのままの自分を好きになると
生命力が上がって、
毎日楽しくて、強運体質になるし
安心感に包まれる。…
という、ホンモノの自愛ではありません。



私の言う肯認学の自愛は
自分の感情のどこにも
何も足したり、引いたりしないんですよ。
（うまく伝わるかわかりませんが。
伝わるまで何度でも言葉を変えて
伝える覚悟です。）


肯認学の自愛をセルフセッションも含めて
徹底的にすると、
嫌な感情や、嫌な過去、
みたくなかった自分も含めて


そうしなければ幸せになれない…と
自分を見張ることもなく


本気でありのままの自分として
腑に落ちてくるので
何かをしなくても
幸福感に（自分はこれでいいと思える）
満たされるんです。


これが、ホンモノの自愛です。


そうなると、かつて
人とのコミュニケーション術などで
習ったような、


私だったら、
「どんな時でも明るく振舞う人が
好かれる…。」というような処世術が
人付き合いでは必要だと
思い込んでいたのですが、


違う…。ということが。
分かるようになります。


例えば、大好きな彼に振られたとき
明るく振舞うのは、不自然ですよね。


キチンと相手にも本当の想いが
伝わらないし。
相手も俺の事（私の事）を思っていたのは
その程度か…。で


終わっちゃうんですね。


本当は、
泣き叫びたいくらい悲しかった。


これを、表現することもなく
聞いてあげることもなく
知らんぷりすると（強がったりね）
（生い立ちや、
DNAに刻まれたものなどいろいろ
原因はあるでしょうが
原因探ししても仕方ないんです。）


ただ、ほっとくと
同じような現象がまた起きてきて
そのたびに、
心は締め付けられるような気持ちに…。


ずっと忘れられない、
自分にとって負の遺産として
この心のもやっとしたものが
残ってしまうんですね。


肯認学では出てくる感情をすべて
許可しますので、


いわゆる、コミュニケーション術は
私の話す肯認学の自愛や
セッション、セルフセッションには
必要ないんです。
（社会性としては持っていても
いいとは思います。）


私がそうでしたが
そういう振る舞いが
もう癖になってしまっていても


肯認学の自愛は、
ひたすら、どんな時も…


自分を責めずに
愛し続ける自愛ですから、
（本当に自分を責める要因は一つもないんですよ。）

どんな場面でも
必ず変化してきます。


そして、肯認学の自愛を続けると、
もはや、自分を責めようとしたときに
どうやっても責めることができない位に
エネルギーが変化します。


これは、本当です。
私はこれを味わった時に、
本当にびっくりしました。ｗ


それから、肯認学はね
セッションやセルフセッション時に
つながるエネルギーの領域が
最高最善の高次元の愛の領域ですから、


もう、果ての果てまで来てるくらいの
それ以上もない、宇宙も神様も
内包しているくらいの
領域なので、


そのために、
本当に変化が早いんですが、
それは事実です。




私は学生時代から、肯認学に出会う、
２０年近くの間。


自己啓発や、自分を変える療法など
沢山してきました。
いつも笑顔でいるようにすると
後でリバウンドで自分責めが起こることも
多かったです。（摂食障害とかね。）


そのたびに、うまくいかない自分を
やはり責めてきました。


そういう責めを一切無くす感じです。


悩ませる原因の根底にあるのは、
今の自分をきちんとありのまま
受け止めていないということでした。


誰だって、責めてくる人よりは
わかってくれて
かばってくれる人が好きでしょ。


それと同じです。
○○さんの潜在意識だって、どんな時も
褒めてくれる○○さんに安心できます。
（これが、
自分と信頼関係を築くということです。）


今の自分がダメだから、
（ダメ出しから行動しているんですね。）
○○して行動をかえようとする。


つまり、その行動の一番底の部分には
そのような自分責めが
発端になっていることに
気づかれましたか？


肯認学ではその変えたい
今辛くて仕方ない現象そのものが後々
○○さんの強味となって
生きてきます。


今は忘れたいくらいでしょうが…。


この、今○○さんを
不都合にしている現象を
肯認学の高次元のエネルギーで
嫌なものとしてではなく、


○○さんが命を懸けて起きてきた現象
（たとえどんなに悲しいことでも。
例えば自分を傷つけてしまった過去とかね。）

ととらえて、
感謝を込めて手放すほうが
自分を愛する視点からいうと
自然なんですね。


私はそのお手伝いをセッションを通して
しています。


○○さんを傷つけてきた悲しい現象は
○○さんの大切な一部なんです。


ですから、
肯認学では○○さんに、
○○な感じで過ごしてくださいね。
そうしないと、幸せになれませんから…。
（こういう言い方されると
怖いよね）

というようなことは一切ありません。


そのような自然な感情は
○○さんの生命力が上がると
自然に湧き上がってきます。
感謝の気持ちとかね。怒りとかもあります。


（光には必ず闇があるように、
どちらか一方だけが存在することはありません。
どちらか片方を無くすと
もう片方も無くなるんです。）


それが、自分を芯から認めた
ありのままの自分の状態なんです。


○○さんが
この世に生まれたての頃、無理に
笑わなくても愛されたでしょ？
（覚えてなくても
何となくでも、
愛されたような感じがありませんか？）


この様に、肯認学の自愛を続けていると
ありのままの自分の
とても安心した感覚として


ふつふつと胸が温かくなるような
そんな感じを味わえるようになります。




今日はここまで。（＾＾：）
読んで下さりありがとうございます。