私自身が自己肯定感が低く、とても生き辛さを抱えて生きてきました。 そのため主婦になっても、ママ友関係に悩んだり、子育てを楽しめませんでした。 そんな私が、肯認学に出会ったことで、生き辛さを劇的に解消し、今ではありのままの自分が大好きで、毎日楽しく過ごしています。そんなありのままで楽な主婦や大人が増えたら、子どもや家族も楽になり、もっと、人生が豊かに過ごせると確信しています。そのような思いで、毎日メルマガを書かせていただいています。

○○さんへ

今日も、こちらにご訪問くださり
ありがとうございます。（＾＾＊）

お元気にされていますか？

毎日暑いですから、どうぞ、ご自愛くださいね。


今日は少し話しておきたいことがあるので

書きますね。





今、地の時代から風の時代に移行

している時期なんですが、

今、世の中全体で

大きな価値観の変換が行われているんです。





だから、今、しんどい人多いんじゃないかなと思います。

例えば、とてもやさしくて気配りができて、

繊細な人には、

生き辛い事もたくさん起きていると思います。





うちの小５の息子みたいに、

からかいや、いじりで馬鹿にされること

が増えて、突然学校に行けなくなってしまったり…。





力の強いものや、声の大きい人が力を持つ時代が

地の時代の特徴だとしたら、

風の時代の特徴は多様性を認める社会。

今、優しさや、協調性に重きが置かれる時代に突入しています。





これまで戦後、昭和、平成の時代の方たちが

この豊かな日本や社会を構築するために

努力してくださったように、

（いろいろ弊害はあったかもしれませんが、

やはり、豊になったことは確かですよね。

このことへも感謝の気持ちを忘れない。）





この風の時代の変換期の今も、



「あれ？」

「他人をいじめたり、

ヘイトしたり、おかしくない？」と、

心から思うあなたのような

（私もそうです）

優しい人が踏ん張って、

このことおかしいよ。って、

心の底から思っていることが大切なんですね。





そして、うちの息子の場合だったら、

「いじられて、それでも学校行くのが当たり前・・・」

という古い考えを打ち砕いて、





私は、

「あなたは一切悪くないんだから

学校行かなくていい。」という決断を下して、

今は休ませて、ホームティーチングでしのいでいます。

（朝お腹が痛くなって到底行けないし、安心して通えないなら
そこまでして行く必要ないですから。
本人が本気で、行っても
大丈夫と思えるまで待つつもりです。
もちろん親として、学校にも「息子は悪くない‥。」
と働きかけています。
子どもに全面的に味方になることはとても、大切です。
息子の尊い人生ですから。）





今、学校も様々な価値観の中で揺れていますし。

コロナで明日、家計の問題とか、

どうなるかわからない家庭の子供さんもいる

と思います。そういう家庭のお子さんの心が

乱れるのは、その子のせいではないとも思うからです。





だから、私は自分で決断して、

子どもは家で守ろうと思いました。





今は見方によっては、

戦時中と変わらない状況とも言えます。

「コロナで明日どうなるかわからない…。」

そんな生死を争うようなそんなことが、

日常のすぐそばにあるからです。

それから、やはり貧富の格差も露呈していると思います。





もちろん、いつも悲壮な顔をしている

必要はないと思いますが

明らかに、コロナ前とは違うんですね。

いろんなことが。





だから、これまでの既成概念にとらわれず

子どもや奥さん、ご主人、ご老人、大切な人

を守るために自分の感性を信じて

行動することが必要になります。







私のしている肯認学の自愛がお手伝いできると思います。

肯認学のセッションや自愛をすると、

今抱えている不安は

ヒーリングで一瞬に解放出来ますし、

同時に、ご自身は潜在意識から変化して

自分のありのままに近づきますので、

本当の意味で強くなります。





自分を好きになってくるので、

自分が自分を幸せにする

存在に変化します。





どんな時にも自分を信頼して

生きていける力が

自然と溢れてくるんです。

=自己肯定感とも言いますね。





そして、この不安の中では、

不安に耐え切れずに、ヘイトしたり、

他人を肌の色や見た目、宗教などで、非難するという

目を覆いたくなるような、悲しいことが起きていますね。





これからは多様性や本当の意味で

互いを尊重しあうような

協調性の時代なんです。

こんな時こそ、お互いへの気配りや思いやりが

重要になってくるんだと思います。





ですから、未来を生きる子供のために

生きやすい社会を作るために、今、

優しいあなたや私は

踏ん張っていく必要があります。





まずは、ご自身を、そして、

大切なお子さんがいるなら、子どもさんを。

そして、パートナーを…家族を静かに確実に守ること。

が、大切だと思います。





大丈夫。あなたには、

それだけの力があります。





あなたの心の安らぎを

心から願っています。





今日もここまで読んで下さりありがとうございます。


由起子より