私自身が自己肯定感が低く、とても生き辛さを抱えて生きてきました。 そのため主婦になっても、ママ友関係に悩んだり、子育てを楽しめませんでした。 そんな私が、肯認学に出会ったことで、生き辛さを劇的に解消し、今ではありのままの自分が大好きで、毎日楽しく過ごしています。そんなありのままで楽な主婦や大人が増えたら、子どもや家族も楽になり、もっと、人生が豊かに過ごせると確信しています。そのような思いで、毎日メルマガを書かせていただいています。

○○さんへ


今日は朝早くに目覚めたので

瞑想をしました。

その時に浮かんだ事から。





それは

「羨ましい〜という気持ちを自分に許可して

あげるということ。」です。



「うらやましい…」って素直に思えていた頃って

あったと思うんです。




幼い頃かな。

心にぽっと、真っ直ぐ浮かんだ気持ちです。




その事を親など周囲の大人に伝えると

受け入れて与えたり、慰めてくれる時と




「我慢しなさい」といわれ

「何でもかんでも、欲しがらない」というように

…しつけられた経験は

誰にでも有る事だと思います。




いつの間にか

「うらやましがらない…」が良い子の代名詞になって

しまって…。





「うらやましいと感じたら、ダメ…」

と自分に厳しくなっていましたね。





ですが、そういう事も全部

今から育て直したらいいんですよ。(^_-)-☆





うらやましいと思う場面で

「うらやましいなぁ」と本気の気持ちを

口に出してつぶやいたり、思わせてあげて

きちんと自分を慰めきってあげたらいいんです。



大人ですが、あまりに我慢強かった人は特に

鼻水ダラダラ(´；ω；`)ｳｯ……

子供のように泣いてもいいんです。

↑これ、私のことですねｗ。





理由は

あなたの潜在意識はあなたに

聞いてもらうだけで、一安心だからです。

話を聞いてもらったので

あなたは、あなたに信頼を寄せてきます。





つまり、

あなたの自己肯定感が確実に上がります(^^♪





私もどんどんやって、

やはり余りに羨ましい事では

（後から言っても仕方のないことでも…頭に浮かんできたら

聞いてあげる。）

今でも身をよじらせて悔しがりますよ。(^_-)-☆ｗ





慰めきるってそういう事です。





自分の親は聞いてくれなかった〜

と恨みたくなる気持ちは十分分かりますが





肯認学の自愛で自分を育て直す事ができます。

そしてそれは、

肯認学の魅力の一つでもあります。







過去とか親がどうとか関係無いんです。

自分を幸せに出来るのは自分だからです。







私もここまで、

羨ましいと思わないようにする事で

自分がそれ以上傷つかないように

日常の表面的な部分を

やりこなしてきたと思いますが、

心の中はずっとモヤモヤしてましたね。胸がつかえるというか。

そのころは理由はわかりませんでした。



それしかやり方をらなかったですからね。





今も「いいなぁ。」「うらやましいなぁ。」と自分に許可し続けています。





すると、その度にうらやましいと思い

私を悩ませていた想念が

少しずつ薄れていく…という経験をしています。





例えば私だったら、うちは一人っ子だから

子ども複数いる人うらやましいな。とか

家庭の中で愛されて育った人がうらやましいな。とか

若い頃から、普通にしてて自己肯定感高い人うらやましいな。

とかね。←うらやましく思うだけで、その後理由は考えない。

【私だったら、他にもセルフセッションしたり、

セッションを受けてさらに楽になります。
（良かったら、関心のある方はご質問くださいね。）】





その度に

なんだか切ない気持ち、

いたたまれない気持ち、

どうしようもない気持ち、





が湧いてくるから辛いけど

そこをしっかり聞いてあげる。





すると

ずっと、身体や心の奥に仕舞い込んでいた時よりも

楽な私に変化している





人生には光も闇も有るんです。





光だけを追い求めると不都合が生じます。

だって、それが自然な姿だから。





こういう風に自分に寄り添い続けていくと、

それまでうらやましくて仕方なかった気持ちを

帳消しにするような幸福感が少しずつ

感じられるようになります。







余談だけど、

他人をうらやましく思ったって、

思う自分をただ認めてあげることでは

あなたは酷いことにはならないし

悪人にもなりません(´∀｀)。



だんだん人間らしくなって



むしろ心が安定してきます。(^_-)-☆







では。＾＾