私自身が自己肯定感が低く、とても生き辛さを抱えて生きてきました。 そのため主婦になっても、ママ友関係に悩んだり、子育てを楽しめませんでした。 そんな私が、肯認学に出会ったことで、生き辛さを劇的に解消し、今ではありのままの自分が大好きで、毎日楽しく過ごしています。そんなありのままで楽な主婦や大人が増えたら、子どもや家族も楽になり、もっと、人生が豊かに過ごせると確信しています。そのような思いで、毎日メルマガを書かせていただいています。

○○さんへ、


幸せになるためには、 頑張らないと。

いつも笑顔でいないと。

辛いことがあってもそれは、

私の○○がダメだったからだから、

仕方ない…。





幸せになるためには、

とにかく努力が必要。そう思っている人へ。



これは、かつての私の姿なんですけどね。



友達ができないのは、

私の笑顔が足らないから…。

誰かに好かれるには努力が肝心。



とにかく、今の私じゃだめだから、

○○の資格を身に付けよう。



これも私がずっと

考えていたことですね。

とにかく

自分を何とかしなくては

ダメだと思っていました。




自分を変えたい～変えたい～と

物心がついたときには、そんな考えしかなかったです。



例えば、小学校時のクラス替えで、

このクラスのメンバーだと

私は一人浮いちゃうな…

「どうしよう。」…。

親は頑張りなさいの一言しか

言わない人でしたので、

一人でいつもずっと、悩んでいました。



先生に言っても、解決しないな…

とどこか諦めていましたし。



なにより、学校は、

とにかく何でも頑張るところだと

心底思っていたので

こんな心の悩みは恥ずかしくて誰にも

相談できなかったな。







そして、この悩みは大人になると、いつか

無くなるんだ・・・と

信じて堪えていきていましたが、





実際に、本当に解消できたのは、

肯認学に出会ってから。

ずっと頑張って生きた先の

夫と結婚して

子どもも一人授かった後でした。

私のブログ。良かったら読んで下さいね。↓↓
～肯認学のセッションを通して、暴力の恐怖、哀しみが癒されました。～
https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12660514240


途中ここまで生きるのも大変で、

どこへ行っても、

自分に合う人はいないな…と感じながら

なんとかその場に合わせなければいけないと

無意識に努力する自分がいました。





それができなくて、

重苦しい気持ちを抱えたら、

街を一人で幽霊みたいにぶらぶらしてね。

そんな自分をどこかで、

軽蔑して笑っていました。



２０歳ころ…



自分を責めて、

過食嘔吐を繰り返したり…（自傷ですね）。



本当に辛かったな。



その後も、

生きる屍だな…って

思いながら生きてましたね。



その日暮らしだな。って…。



色々生い立ちとか、

親の育て方が悪いとか…

そのことについても、

ずーっと考えました。



でも、考えても考えても

自分の悪いところしか浮かばない。



２０代、３０代はこれを無くせば、

私は幸せになれる。

だから、こんな風にこれからは

生きていこう！と、

暗くなる気持ちを持つことは

ダメなことだから明るい気持ちで！と、

無理やり鼓舞して生きては、

やはり暗い自分にぶちあたって、

自分責めして

凹むの繰り返しでした。





情緒が安定しないので、

人とうまく付き合えない、

お仕事もうまくできない。

そんな苦しみもずっと抱えていました。



本当に辛かったな。





そんな私が、４０代になって

肯認学に出会って、初めて、

これで私は幸せになれるんじゃないか…

と思いました。





ここまで長かったですが

やっとたどり着けた感じがして



絶対に幸せになりたいと、

心から思いました。





肯認学は、私の何も、

ここまでの生き方も、親も、生い立ちも

仕事している、していないも…関係なく

私のありのままを認めることだけで

本当の幸せを実現できる、

セッションとメソッドでした。





私は、周囲の様子をうかがって

頑張る必要はなくなったし、

周囲に嫌われることを恐れて、

心にもない選択をする必要もなくなりました。

しかも、自然に…、

自分にとって必要のない関係は離れて行き、

本当に必要な温かい、

やさしい関係だけが残りました。





ブラック企業ではないですが、

ブラックな関係の中で

私は右往左往していたのだと

後からわかりました。





それってどういうことかというと、

自分を大切にしてくれない関係、

環境に嫌と思うことも無く、

そういう自己肯定感の育たない環境

の中で、

「ただただ、自分がダメだからうまくいかない」と思い込んで

疑問も持たずに生きていたということです。

（しかし、生まれた環境など

どうしようもない事は

誰にでもありますよね。）





ですから、今

肯認学に出会えて

本当に良かったと心から思います。



自分の人生の舵を自分で

動かせるようになったから。





肯認学はセッションやセルフセッションを通して

純粋に、自分のありのままを見つめる

メソッドです。



しかも、

最高最善の愛の領域の高次元のエネルギーで

潜在意識から癒し解放していきますから、

本当の意味で、変わります。





もはやそれは、

生き辛さから解放されるために、

頑張るとか、努力するとかの次元の話では

無いです。





自然と、自動的に、

自分を愛おしく思えてきて

今、摂食障害に苦しんだり、

自傷してもがき苦しんだりしているあなたが、

本当に何も頑張らずに、



その辛かった出来事さえも、

あった事として、

フラットに感じられるだけになるまでに

変化します。





肯認学は究極の愛のメソッドです。





あなたは、今、

失敗だらけの人生と思って

生きているかもしれませんが

この先、思い切り幸せに、

生きていっていいんですよ。





あなたが普通にしていて幸せになれるのが、

肯認学ですから。





ここまで読んでいただきありがとうございます。





由起子より。（＾＾＊