私自身が自己肯定感が低く、とても生き辛さを抱えて生きてきました。 そのため主婦になっても、ママ友関係に悩んだり、子育てを楽しめませんでした。 そんな私が、肯認学に出会ったことで、生き辛さを劇的に解消し、今ではありのままの自分が大好きで、毎日楽しく過ごしています。そんなありのままで楽な主婦や大人が増えたら、子どもや家族も楽になり、もっと、人生が豊かに過ごせると確信しています。そのような思いで、毎日メルマガを書かせていただいています。

○○さんへ


このブログに来てくださっている方は

何とかして自分や家族を

幸せにしたいと願っている方だと

思います。



そして、おそらく色々勉強もして、



「親との関係が悪かった私だから、

今こういう辛い境遇にあるんだな…。」とか、



「子どもの頃から、

なんだか暗い人生を歩いてきた（そういう事があった。因果応報とか。）から、

それを無くさないと、今後の幸せはない…だから何かしないと…。」

とか、



「運気が上がったら、全ての嫌なことが帳消しになって幸せになれるはず。

だから、いつも風水や運気アップの情報から目を離さないようにしないと。」





と、一生懸命、本気で、真剣に

幸せになるにはこれをするしかない・・・とばかりに、

ほんとうに、一生懸命生きられている方だと思います。



それは、私がかつてずっと、

あなたのように、あーでもないこーでもないと、

それさえなければ、私は大丈夫になるんだ

とばかりに、

いつも自分を外から見て、

自分の足らない所を探しては

何とかしようと必死で考えて

生きていた頃があったからです。





例えば、２０代で摂食障害（自傷）

になった時には

自分の歯が抜けるほど（虫歯でね…）

になっても（自分を無視するネグレクトもありましたから。）

そうなった私はそういう罰を受けて当然…だと、

自分に言い聞かせていました。

自分みたいにダメな人間は、そうまでしなきゃわかんないんだ。・・・

とかね。



こう考えるとすごい厳しいですね…

私、自分に対して。

ですから、今思うと、

私が生きていた世界もそういう言葉が

行きかう世界でした。



自分が落ち込んだときにも

そういう言葉しか浮かんでこなくて、

人に優しくされることもすごく苦手でした。





でもね、４０代に入って

肯認学に出会って、

（これまでも、必死で自分に向き合ってはきていたのですが）

今度こそ本気で自分をどうにかしてやりたくて、

肯認学のやり方で、自分と向き合った私は

そんな風な頑張り方や、

自分への接し方は違うんだな…って、

ようやく分かるようになりました。





ですから、ここに来てくださっているあなたも

おそらく、これまで見たことのない

方法ですよね。

この肯認学のセッションって…。

人の潜在意識につながって、

そこを癒して解放して、

肯認学の高次元のエネルギーで満たすだけで



ひどくこだわっていたことや、恐れ（無意識でも）から、

明らかに解放されて

私のように、

なんだかとても心が軽く楽になって、

そして現実も生きやすくなって…

あれ？？いままでの生き辛さって何だったんだろうと思ったりする。



そんな変化がどの方にも訪れるんです。



だから、

今何をしても辛くて、

自分の行動を変えられなくて

自分を傷つけてしまったり、

傷つけようとしてしまって、

前を向くことさえも難しいあなたが、



私のように生き辛さから楽になって

自分の人生をご自身の力で開いていけることを、

実感して欲しいな。と願って

私は、このお仕事をしています。





今、私がこんなにも、日々、

自分の過去を嫌ったりしないで

ありのままの自分で心が安らかで、穏やかな気持ちで

過ごせているのは





辛かったあの頃に、自分を本当には捨ててしまわずに、

歩いてくれた自分がいたから…



○○さんも、そんな温かな気持ちで

自分を見つめられる日が

訪れますよ。




今日もここまで読んでいただき

ありがとうございます。（＾＾＊




由起子より