私自身が自己肯定感が低く、とても生き辛さを抱えて生きてきました。 そのため主婦になっても、ママ友関係に悩んだり、子育てを楽しめませんでした。 そんな私が、肯認学に出会ったことで、生き辛さを劇的に解消し、今ではありのままの自分が大好きで、毎日楽しく過ごしています。そんなありのままで楽な主婦や大人が増えたら、子どもや家族も楽になり、もっと、人生が豊かに過ごせると確信しています。そのような思いで、毎日メルマガを書かせていただいています。

○○さんへ


こんにちは。

大阪はここ数日は春爛漫ですよ。




気候は手放しでは喜べないかもしれませんが

先日新聞で、オゾン層破壊が
食い止められて、
オゾン層が戻りつつあると読みました。






時間はかかっても
成果は出るのですね。






だから、きっと私たちは
やっぱり良い方向へ向かえるのだと思います。





そんな宇宙のなか、
○○さんにメルマガで
お会いできて幸せです。






今日は、私の子育てを振り返ってみたことを
書きました。




この春から、

一人息子も中学生になって、

毎日のお弁当作りが始まります。







今はまだ、楽しみだな～と思いながら

お弁当箱を購入したり、‥・。

今のところは、心配よりも楽しみが

優勢です。











そんな息子が、幼稚園時代くらいに

「まま　だいすき！」と書いてくれたと


折り紙の裏に書いてくれたことがあります。


私の宝物。これ見たら、


私、めちゃくちゃ幸せな母親だと

今も思います。(*^_^*)


（アメブロには、この写真を載せています。↓↓↓）
https://ameblo.jp/lovable-yukiko/entry-12792722955.html








だから、

どんなに怒っていてもすぐに

反省して、息子に謝ってしまいます。









それは、息子には

感情的に怒られたことで




他人の感情の波に振り回される人になって

欲しくなかったから。









 一方、

そんな気分になってしまった時の私は







私自身も

自分は責めずに、

自身をなぐさめる方に回ります。

（最初は抵抗がありました。

自分は最低の母親だと悩みました。）













それは、肯認学で自分を責めることは

百害あって一利なしだと学んだから。









本当にその通りでした。









自分を責めずに

改善するを進めていく方が

自分は弱らずに物事は

良い方向に向かいます。











わたし自身

これまでの経験から、

自分の中のインナーチャイルドが

癒されてなくて

乾いているときに、

一番身近な子どに怒りで

接してしまっているのを

感じていたので。











それは本当に

親として息ができないくらい

つらいことで、

愛が出ない…と、途方に暮れる感じでした。














 だけどそれは

インナーチャイルドに問題があるとか

癒されて無い私は

ダメ…というような









話ではなくて











私達は本当には

何も問題が無い存在だから











自分の感じる傷が痛んだり

心が乾いてしまうのに

気がついた時に









ホンモノの自愛をして

本来の私を取り戻せばいいんです。











ですが、

もちろん、

感情的に怒ってしまった部分は

息子に謝って、

なぜ怒ってしまったのか

言葉で伝えるようにしてきました。









すると、

息子は途中から

「また、ママ謝るなぁ。」とわかるようで…。

少しは安心するようでした。











ですが、私自身、

やはり怒ってしまう自分はなぜなのか

知る必要がありました。

どうしてもこの状況を変えて

息子を守りたかったから。













私の場合、若いころ抱えた

恐怖心が癒されていないことや

身体の痛み…。

感情が落ち着いている時はいいのですが、












急に心配ごとができるなどすると

痛い部分が気になったりして、

感情が抑えにくいことがありました。













これも、

自分を観察していて気付いたことです。













自愛が深まるにつれて、

自分の状況を冷静に見つめる力も

ついていきました。













つまり、

まず気付けることが

いい事で

本気で根っこから楽になりたいから

自分を責めることは

絶対しません。















 こんな風に、

肯認学のセッションや

ホンモノの自愛を通して

自分軸が太くなりつつ







私の子育ては進んでいきました。











今でも毎日、



ママの元に生まれてきてくれて

ありがとう。





と、言ってますね。口癖になってます。





本人もうんうん。とうなずいてくれます。










このように私の子育ては

肯認学の自愛で

私自身、たくさん変化しながら

でしたが









母と子のきずなを大切にしてきて

良かったと思います。









息子にも、

自分を大切に

自愛を軸に人生をのびのびと

生きていってほしいと願っています。