私自身が自己肯定感が低く、とても生き辛さを抱えて生きてきました。 そのため主婦になっても、ママ友関係に悩んだり、子育てを楽しめませんでした。 そんな私が、肯認学に出会ったことで、生き辛さを劇的に解消し、今ではありのままの自分が大好きで、毎日楽しく過ごしています。そんなありのままで楽な主婦や大人が増えたら、子どもや家族も楽になり、もっと、人生が豊かに過ごせると確信しています。そのような思いで、毎日メルマガを書かせていただいています。

○○さんへ

こんにちは。

気が付けば６月も半ば。私事で恐縮ですが

私の中一１の息子は６月がお誕生日月です。(*^_^*)




あの頃の私は、自愛も、月の満ち欠けも関心がなく

ただただ、がんばって、

あるいは、やさぐれることもありながら、


でもひたすら、がんばって、


一生懸命に生きていた頃ですので





とにかく、子どもが生まれるまでは

ただ一生懸命、気を張っていましたね。

私の場合、生い立ちから

親にも本心で接することができなかったので




いつも育児書片手にこれから訪れるだろう

育児への心配とか不安も深く考えられないままでしたが、

ただただ前向きに、このお腹の中にいる子どもだけは

「愛そう」それだけを思って

出産を心待ちしていました。





生まれてくる子どもは

自分の味方。信頼できる存在に感じていたので

その子に出会える喜びだけを頼りに

日々を過ごしていました。





私は妊娠するまで

ひきこもり主婦だったこともあって、

年齢を重ねるごとに（高齢出産でした）

人にものを訪ねることも下手になっていて、

（この年になっても分からんのか…と思われるのが嫌で…。
プライドついたりしてね。）

不安とか心配の本質的なことは、誰にも話せずにいました。(+_+)



ですが

私の場合、市や病院の子育て相談には

最低限参加していたので、まだ良かったのだと思います。




ですが、今思うと

出産や子育てという女性にとって不安や心配を抱えやすい

時期に、自愛があればどんなに

楽だったろうと思います。




ですが、自愛なく自己肯定感の低かった私は

そんな場面でも

人に相談するとか、

人に、何か自分の内面がつらいのだ…とか

そういうことも話してはいけないような気持ちを

ずっと抱えていました。




ですが、後になって

肯認学のホンモノの自愛を知ってからは

自愛が深まるにつれ

自分を信じられるようになって、

おのずと、他者を信じられるようになり、そして

自分にとって安心できる人にも出会えるようになって

今では自分で物事を深く考えたり

人に相談するのも

随分とうまくなったと思います。





つまり


自愛がないということは

自分をいじめている状態で構わないと言っているのと

同じですから、

肯認学のテキストにもありますが、



自分への扱い＝世界からの扱い



なので、世界は

生きづらいのが当たり前、それが日常になってしまって

生きにくかったのです。

（しかも、安心の世界を知らないから、そのことへの違和感がない。）




このように

かつての私のような方にも

年齢、性別にかかわらず、今一人ぼっちで生きている

と感じている方にも…





肯認学のホンモノの自愛で

「自分が好き」という感覚を潜在意識から

思い出せるようになるので…。

○○さんももっと、生きやすくなります。

（しかも、無理に頑張るとかそういうことなく…。）





その感覚は○○さんももちろん

生きている人なら

誰でも知っている感覚なので、

それが、何も傷ついていないありのままの自分ということなのですが



それを呼び覚ませるようになると




○○さんの感じ方や

環境がいつの間にか変わってきます。







というわけで

私は、息子を生んだ日から

ずっと毎日息子には

「愛しているよ。」と言い続けています。




その頃は、まだ、肯認学のホンモノの自愛に出会っていなかったですが


その言葉が、その波動が


今のこの、肯認学のホンモノの自愛との出逢いに

つながっているように思います。(*^_^*)






○○さんも、今は到底

自分を愛せないと感じていても

そのように思える人やモノやことは

ありませんか？




肯認学のホンモノの自愛は○○さんの

それらの愛とつながっています。(*^_^*)








今日は

長くなってしまいましたが

ここまで読んでいただきありがとうございます。<(_ _)>