私自身が自己肯定感が低く、とても生き辛さを抱えて生きてきました。 そのため主婦になっても、ママ友関係に悩んだり、子育てを楽しめませんでした。 そんな私が、肯認学に出会ったことで、生き辛さを劇的に解消し、今ではありのままの自分が大好きで、毎日楽しく過ごしています。そんなありのままで楽な主婦や大人が増えたら、子どもや家族も楽になり、もっと、人生が豊かに過ごせると確信しています。そのような思いで、毎日メルマガを書かせていただいています。

○○さんへ


こんにちは。

暑い夏。どうぞお身体に気を付けて

ご自愛くださいね。



少し私の話をしますと、仕事の合間に、

今、子どもの本棚から、

日本の古典作品をマンガで読んでいます。＾＾

今も、昔も人の心は同じですね。

マンガでわかりやすいし、平安時代の恋のお話しなどは

女心も刺激され（笑）、

心が動かされるので面白いです。(^_-)-☆







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さて、本題ですが、最近、

息子がこんなことわざを披露してくれて

いろいろと思案していました。




「隣の芝生は青い」


このことわざです。＾＾





「知り合いがお休みに○○へ行った。」

「○○さんはこんなにも成績がいいらしい…。」

など聞くと、心がザワつかない人はいないでしょうね。





私も同じです、子どもの教育に対しては特に

「○○させておけばよかった・・・」とか、

いろいろ思ってしまうことがあります。(^-^;






他にも

過去の自分に対しては特に、

「○○していない自分はダメ」「心のバランスを崩して

働けなかった自分は存在価値がない」とか、




そう思って、何か始めようとしても

自分の中でブレーキがかかってしまう（＞＜）・・・

そんなこと

が度々ありました。







この状態つらいんだけど、

肯認学の自愛が深まるにつれて

「ほんとうにそうなのかな？」とか

「以前もそういうことがあったけど

今、順調な自分でいられているよね…」など







率直な疑問がわいてるようになって

気持ちが

大きく上がり下がりしなくなりました。







たとえ、大きく気持ちが乱れても

肯認学の自愛で元のところに戻ってこれる安心感と

元の自分（フラットな自分）に戻ることも

実際に速くなっています。








これは

自分を俯瞰的に眺める行為なんですが

○○さんも、これが生まれてくると

自分軸が太くなった証拠ですし、





何があっても、帰れる場所は自分なんだ…

ということが、腑に落ちてきます。






自愛の仕方としては、例えば、

葛藤に心乱される自分こそを、

感じるままに、自分だけのノートに書きつけるなどして

きちんと表現させてあげると、自分が安心します。






泣いたっていいですからね。むしろ、一人の時などに

泣いてくださいね。

子どもは心を整理するのに泣きながらするのですが、

大人も同じです。(*^^*)







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「隣の芝は青い」」これによって引き起こされる

心の葛藤は○○さんを守るために起きている。






また、この葛藤を通して自愛で自分を守りながら

自分を見つめる力がつくと

ただ苦しいだけではなくて、

自分の本当の望みを知る力にもなります。

（ただ、うらやましく思うだけで、実際には

自分の欲しいものは違ったりする。）





しかも、自愛が深まると

以前ほど今感じる葛藤が

大きな問題のように感じなくなります。





そして、

自分の中に優しく寄り添ってくれる自分が現れると

徐々に現実的対処法を一緒に

考えられるようになります。







私もそうでしたが、そんな時には

セラピストを頼ってくださって結構です。

一緒に、○○さんの高次元につながって

パイプになって、○○さんに見える未来のビジョン

をお伝えしていくことが私の務めです。

決して依存にはなりません。(^_-)-☆







大切なことは、

自分の人生は自分で作っていけるという

事実。





そして、自分の人生をコントロールできる本当の力は

ホンモノの自愛でしか培えないです。







今日はここまでにします。(^_-)-☆

読んで下さりありがとうございます！