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セレクションアンドバリエーション メールマガジン

【メルマガ11号】やるべきことを足すよりもやらないことを引く方がいい

2018年09月18日

◆- Selection and Variationメールマガジン vol.11(2018年9月18日発行) -◆


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※本メールは、セレクションアンドバリエーション株式会社代表の
平康慶浩およびスタッフたちと名刺交換させていただいた方、弊社
主催の講座にお申込みいただいた方にお送りしています。
当メールマガジンご不用の方は、メールの最下段から解除をお願い
します。

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○○ ○○ 様

秋分を迎える時期になりました。
秋分といえば野分。そして今年の野分は洒落にならない水準の災害
でした。大阪在住者はどこかで「どうせ大阪にはこないだろう」と
思っていたのではないでしょうか。かくいう私もそうでした。
台風当日はお客様先で外せないミーティングでした。さすがにお客
様の従業員の方々は基本的にお休みでしたが、ミーティングは開か
れました。というのも出席者は全員役員だったからです。物理的に
出られない方々以外は全員出席で、支店からビデオカンファレンス
でつないでいただいたりもしました。
台風の中で屋根の一部が飛んだり、看板が飛んだり、停電で非常用
電源に切り替わったりもしましたが、会議はしっかり6時間続き、
良い結論を導けました。
レジリエンスという言葉の本来の意味を感じる一日でもありました。
人事面でも防災面でも、レジリエンスを高めていきましょう。

セレクションアンドバリエーション株式会社 平康慶浩



< INDEX >

1.あしたの人事の話をしよう
~やるべきことを足すよりもやらないことを引く方がいい~

2.悩みボヤく管理職に気づきを促す、評価制度の運用想定問答

3.ワンクリックアンケート

4.ワーママ目線で考える働き方改革


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1.「あしたの人事の話をしよう」メルマガ編 
~やるべきことを足すよりもやらないことを引く方がいい~

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このコーナーでは、セレクションアンドバリエーション 代表 平康の
ブログ「あしたの人事の話をしよう」の内容を一足早く配信します。
当記事は、メルマガ配信の1週間あとにブログでも公開されます。
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思いつくたびに部下に仕事を指示する上司がいます。
でもしばらくしてみてもなにもできていない。
説教しても後の祭りです。
多分、若いうちはいいんですよね。特に部下側が20代とか新人の場
合なら。
だとすると仕事はすぐに終わることばかりなので、思いつきで指示
した仕事も日をまたぐことはあまりないでしょう。
けれども経験を積むごとに、仕事はすぐに終わるものではなくなり
ます。
今日頼んだ仕事の締め切りは半年後。その成果が見えるのはさらに
半年後、なんてこともあたりまえになってきます。
それは逆に言えば、今日指示されたことをやらなかったとしても、
悪い影響が出てくるのは半年+半年の1年後になったりするという
ことでもあります。そうして気が付けば会社は傾いてしまう、なん
てことにもなりかねません。
なぜそんなことになってしまうのか、ということを考えてみましょ
う。
それは部下の立場になってみればとても簡単なことです。
「すぐにやらなければいけない他の仕事があるから」
だから上司に指示された新しい仕事に手を付けることができないわ
けです。

こんな時、部下側に立ってみて「仕事について優先度と重要度で区
分してみましょう」ということを言うことがあります。つまり「優
先度が低くて重要度が高い」仕事がたいていおざなりにされてしま
うので、そうならないように工夫しましょう、というような話です。
けれども上司側にたって考えてみれば、指示内容は異なってきます。
そもそもそんな分析を指示するわけにもいかないからです。だって
あなたなら、部下から「この仕事の優先順位は高いのですが、重要
度が高い別の仕事を先に進めました」と言われて納得できるでしょ
うか?
たいていの上司は「なにを勝手に判断してるんだ」と言いかねない
でしょう。
 
だとすれば、そもそも上司側が先に優先度判断を示さなくてはいけ
ません。
仕事の優先度判断が出来ていない上司は「どれもこれも大事だから、
なるべく全部やってくれ」と言ってしまったりします。けれども時
間には限りがあるし、一度に手がけられる仕事にも限界があります。
大事なことは「やらない仕事」を示す指示です。
できない上司は「あれもやれ、これもやれ、全部大事だ!」といっ
て何も進めないような状態を生み出してしまいます。

考えてみれば、今指示している仕事についても、ちゃんと優先順位
をつけられているでしょうか? もしかするとこんな指示を足して
みてもよいのかもしれません。
「この仕事は今、しなくても良いから、まずはこちらだけをやって
みて」
「この仕事の締め切りはあしたで、こちらは3日後。だから時間配
分を考えてね」
そんな指示が部下のパフォーマンスを上げてくれる場合もあるので
す。



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2.悩みボヤく管理職に気づきを促す、評価制度の運用想定問答
  ~毎年毎年チャレンジングな目標は立てられない?~

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このコーナーでは、弊社コンサルタントの山本が「月刊人事マネジメ
ント」で連載している「悩みボヤく管理職に逆質問で気づきを促す、
評価制度の運用想定問答」の内容を凝縮してお届けします。
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目標管理制度に対してよく出てくる意見の内の一つに「チャレンジ
ングな目標を毎年設定するのは無理」というものがあります。確か
に、チャレンジングという言葉を「新規性のあること」や「難易度
の高いこと」のみとして定義してしまうと身構えてしまう気持ちも
わからなくはありません。しかし、現状に全く問題が無く、今後に
わたって改善する余地のない業務がはたしてどれぐらいあるのでし
ょうか?

業務を通して達成したいあるべき姿を描き、現状を客観的に分析し
た上で、現状とあるべき姿との間のギャップを埋めることが必要に
なります。もし、それが単年度で成果が出なさそうなものであって
も、1年後にどうなっていれば良いかを考えると良いでしょう。



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3.ワンクリックアンケート

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前回のワンクリックアンケート「あなたの職場では、障がい者を雇
用していますか?」にご回答いただいた皆様、ありがとうございま
した。
アンケートの結果はこちらです。

雇用している:100%
雇用していない:0%

「雇用している」が100%という結果になりました。
雇用のきっかけは「法定雇用率を達成するため」というご意見がほ
とんどでした。
他にも障がい者雇用について以下のようなご意見をいただきました。

・自社の業務をするために必要な能力さえあれば、障がい者でも健
 常者と同じ成果を出すことは可能
・障がい者雇用に関して民間企業にペナルティを課している役所が
 数値を水増ししていることは許しがたい

「必要な能力があれば障がい者でも雇用する」というご意見がある
一方で、ほとんどの企業では法定雇用率の達成のために障がい者を
雇用しているようです。このような状況で、障がい者の能力を十分
に引き出し、障がい者・健常者共に気持ちよく働くことができるの
でしょうか。
ご意見にもあった、中央省庁や自治体の障がい者雇用率の水増し問
題への対応として、行政側は目標雇用率の達成に向けて障がい者雇
用を進める方針です。
しかし、今回の問題を根本的に解決し、障がい者・健常者共に気持
ちよく働くためには、制度自体の見直しが必要ではないでしょうか。

-------------------------今回のアンケート-------------------------

昨日は敬老の日ということで、政府は高齢者の推計人口を発表しま
した。それによると、70歳以上の高齢者が全体に占める割合は、初
めて20%を超えて20.7%となりました。5人に1人は70歳以上という
ことです。
このニュースに関連して、今回のアンケートのテーマは

「あなたは何歳まで働きたいと考えていますか?」

です。ぜひご回答ください。

回答ページへのリンク→https://jp.surveymonkey.com/r/L6F7ZY3



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4.ワーママ目線で考える働き方改革

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このコーナーでは、ワーキングマザーであるアソシエイトコンサルタ
ントの太田が、ワーママ目線で働き方改革について考えていきます。
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働き方改革では「柔軟な働き方がしやすい環境整備」が重視されて
います。柔軟な働き方として政府が促進しているのが副業です。
近年、クラウドソーシングサービスの普及や社会的な意識の変化に
よって、副業のハードルは下がってきています。とは言え、家事や
育児で時間がないワーママと副業は相性が悪いと思われる方も多い
と思います。しかし、ワーママこそ副業によって得られるメリット
が大きいのです。

子育てをしながら企業で働いていると、様々な悩みが出てきます。
子育て社員のキャリアアップを応援してくれる会社もありますが、
子どもがいるという理由でキャリアアップの道が閉ざされることが
あるのも事実です。ワーママは、会社でスキルや経験を得るチャン
スが少なくなってしまう可能性があるのです。

しかし、副業をすることで、会社に頼らずにスキルや経験を得るこ
とができます。副業はお金を稼ぐための手段であるだけではなく、
スキルや経験を得る機会でもあります。副業で得たスキルや経験は、
将来フルタイムで働きたいと思ったときや、転職・独立したいと思
ったときに役に立ちます。
もちろん、ワーママ以外の方でも、副業によってスキルや経験を積
むことは将来のキャリアアップにつながります。
皆さまもぜひ、会社に頼らないキャリアアップの道を検討してみて
ください。



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セレクションアンドバリエーション株式会社 
メルマガ(2018年9月18日配信)

発行元:セクションアンドバリエーション株式会社
  (東京オフィス)
    東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山1403
  (大阪オフィス)
    大阪市西区京町堀1-4-9 京町橋八千代ビル3階
    http://www.sele-vari.co.jp/
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ご意見・ご感想は info@sele-vari.co.jp までご連絡ください。
皆さまのご意見・ご感想お待ちしています。

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