私の過去の経験を生かしての、読者の方々が「自己啓発の罠」に嵌らないようにするためのアラートをしていくと同時に、自己啓発、出会い、お金等の情報ビジネスにおける「本質」にリンクした記事を発信して行きます。

【公式】よっしー通信

やらかし話をするのは、願望実現するためです。

2020年06月13日

こんにちは、よっしーです。


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今回はやらかし話の番外編です。
1~3話はバンクナンバーでも読むことが
できます。
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わたしが、いきなりやらかし話を
始めたので、
読者の方から、
「どうしちゃったの?! 大丈夫?!」
というメッセージを頂きました。

お気遣いありがとうこざいます。


やらかし話を始めた理由を説明します。


それは願望を実現させるためです。


今、ビジネスのコーチングを受けています。

この記事のコーチとは別の方です。
http://hikiyoseyoshii.seesaa.net/article/467418192.html


コーチングって、コーチに隠し事が
あったら、受ける意味がないんですよね。


それで、今年の初めに、当時抱えていた
だれにも言いたくない話 … 海洋散骨の話をしました。


コーチから
「その問題は、いろいろなひとに話をして
自己開示してくと、解決のスピードが早まるよ」
というアドバイスを受けました。


わたしは
「そうですか。分かりました。
でもメルマガの読者さんには、言いたくないなあ」
と答えました。


コーチ
「一番、いいたくない人にいうと、
もっと、解決のスピードが早まるよ」


それを聞いて、このやらかし話を
このメルマガの読者さんに聞いていただこう
と決心しました。


だた相手もいることなので、
うっかり自分や相手にとって
不都合なこと書いてしまって…
それが問題解決の妨げになるしれない。


そう思って、リアルタイムで
資金回収の状況を書くことを
控えていました。


それでも
公正証書を作成して、一段落がついたら
ことの経緯をメルマガ読者の皆さんに
知っていただこうと思いながら、
問題の解決に取り組んで、一段落つきました。


これが今、最大のやらかし話を
させていただいているその理由です。



このような自己開示は願望の実現に
直結することがあります。


Google社で人材育成に携わってきた、
ピヨトール・グチパチさんの

『グーグル流・新しい価値を生み出し、
世界を変える人たち ニューエリート』
という本に

「幸せに働き続ける5つのステップ」
について書いてあります。


それは

人が幸せに働くためには

① 自己認識をする
 ↓
② 自己開示をする
 ↓
⓷ 自己表現をする
 ↓
④ 自己実現をする
 ↓
⑤ 自己効力感を上げる

この①~⑤の5つのステップを
踏んで、働く幸福感を上げていく
というものでした。


自己効力感という言葉は聞きなれない
言葉なので説明します。


自己効力感とは、
自分は「これができる」という信念が
感情となって湧き上がっている状態です。


今回の場合は
「自分は自己実現できるんだ!!」
という感情が強くなっている状態を
「自己効力感があがっている」
と言います。


わたしは、この①~⑤のステップは
幸せに生きる5つのステップと
言い換えてもいい内容だなと
思います。


ピヨトール・グチパチさんが提唱した
①~⑤のステップを
わたしなりに、解釈すると、

なにか問題があったとき

(どうしよう、どうしよう・・・)

という思考を、頭の中でぐるぐる
させていると、
それだけで心のエネルギーを消費して
しまいます。


その分、問題の解決するための
行動エネルギーがなくなってしまいます。

これでは永遠にグルグル地獄から抜け出せません。

このぐるぐる地獄を抜け出す方法が
自己開示です。


だれかに話すと、抱え込んだ思いが
解放されて、

頭の中で散らかっている問題が整理
できます。

プロセス①の自己認識が進みます。


そしてぐるぐるに使っていたエネルギーを
行動を起こすエネルギーに振り返る
ことができます。

行動をしていって、問題が解決した分だけ
(どうしよう)
ぐるぐるすることが減り、
さらに問題を解決するための
行動量が増えていきます。

これを繰り返していくと、
問題はいつのまにか解決してます。


わたしは今、①と②のステップを
いったりきたしながら、③にステップに
向かって進んでいるんですね。


つまりですね、
わたしがステップアップするために
もう少し、わたしのやらかし話に
つきあってください


ということを読者のみなさんに
お伝えしたくて、このメールを書きました。


次回のメールでは
やらかし話の3話で予告した
「マリーナを取り巻く、一癖も二癖もあるひとたち」
について書きますね。


ではまた


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