投資の基本を学んで、あなたのトキメク銘柄を見つけてくださいね。

○○さん、おはようございます。


ごめん、ごめん、すんまへん。


昨日のタイトル

【明治安田　リート王徹底解剖３】この機能があるファンドは、安心感がありますねん！アセットアロケーション


ってしてるのに、

肝心の「アセットアローケーション」について話さんままやったね。


タイトルつけたときは、書く気満々やったのに、

よう考えたら、アセットアロケーションのこと言う前に、


配当利回りと、分配金利回りと、トータルリターン、そして、基準価格のこと、


説明しとかんとあかんやん！



とおもて、書き連ね、


今朝、（４：３０現在）、今日のをいざ、かこ、とおもたら、


タイトル直してへんことに気が付いたわ。




このリート王は、



今、２５本の日本のリート（不動産投資信託）を組み入れてるんやけど、



リートだけでは、めっちゃあがってしもて、


いきなり、ある日、大暴落、ってなったらあかんから、


日本の国債にも投資して、バランスとらはるねん。





リートが上がりすぎたな、とおもたら、リートを売って、日本国債を買い増してリートの割合を全体の30%とかにする、



リートが下がってきたら、日本国債を売って、リートを買いまして、リートの割合を


６０％まで、増やす、みたいな感じ。



相場の状況を見て、リートの投資配分（アセットアロケーション）を変えるねん。




これは、あんまり取り入れてるところはないねん。




今、日本株の投資信託で一番資産残高が多い、



ひふみプラスなんかは、やっぱりアセットアロケーションを取り入れて、



日本株と現金の比率をよう変えてきてるな。




じゃ、実際、このリート方がどれだけ、日本国債を組み入れてるか、


4月12日の、リート王の月間報告書見てみたら、



０や。



今はリートばっかしや。




この2011年6月に始まったリート王。


スタートしてから、リート相場が大きく崩れる局面はまだない。



果たして、来るべきその時に、



お題目どおりに


どんだけ、舵（かじ）とり出来んのか。




そこが問題やな。




アセットアロケーションをいつ、どれくらい、するのかを決めるのは、


委託会社の


明治安田アセットマネジメントや。

そこに所属する、ファンドマネージャーや。




投資信託って、

おんなじ時期に、おんなじもん（日本株とか、リートとか、アメリカ株とか）

でスタートしてても、




パフォーマンスが全然違うねん。

そこに、そのファンド（投資信託）のチームの力の差がでるねん。



インデックス（指数）に投資してるファンドには、さほど違いはない。



その差が大きく出るのが、アクティブファンドと呼ばれる、


人の調査、判断力によって銘柄を選定して、入れ替えていくファンドや。





すかたんアクティブファンドもたんとある。



人の判断が悪いんか、


相場自体が悪くてしかたなかったんか。


アクティブファンドは総じて、


インデックスファンドより、コストが高い。



コストって、そのファンドの維持にかかる、信託報酬（管理コスト）のことね。


買い付け手数料は、全部販売会社（銀行や証券会社）の取り分になる。


委託会社には、はいってこんねん。






果たして、ファンドに、そのコストかけるだけの価値があるんか？



コストかけるだけの価値があるのも、実はいっぱいあるんや。




自分の力では、絶対見つけてこれへん銘柄をみつけてきはる、


自分の力では、絶対できひん、ごっつええシステムで管理してる、



そんなんは魅力あるよな。




プロの力を借りるんや。


腕のいい、プロを探し出すんが、あなたの仕事やねん。




それもそれで、めっちゃ楽しいで。

私は生徒さんの中で、そんなもん、みつけてきはったら、


情報共有したいとおもてる。




それが、トキメキ投資の「横のつながり」や。



うきうき。



じゃ、リート王の徹底解剖はこれにて終了！


今日もいい1日を！



私はこれから、朝活行ってくるわ！


それから家に帰ってお着物着て、

夜は、


祇園で、芸妓ちゃん、舞妓ちゃんとお座敷遊びするねん。






人生は一度きり。


贅沢三昧の生活には興味がないけど。




死ぬまでにしたことないこと、やってみたい。

トキメクことに触れてみたい。

んで、


「世の中には、こんなおもろい世界があるよ！こんな素敵な人がいるよ！」

って、みんなに伝えたいんや。



じゃ、また明日ね！