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【藤崎クラリネット教室】メールマガジン2021年3月15日号

皆さまこんにちは！
千葉はだいぶ暖かくなり
花粉もたけなわとなってきました。

私もひどくはないですが、花粉に反応することがあるので
春は人体実験の季節です。

外出しても症状が出なかったり
雨が降っているときに症状が出たりと、
よく言われている傾向が当てはまらないので
これは花粉が原因というより、自分の体調によって
反応の仕方が変わっているんだなと
いうのが今年の結論です。

今のところいいと思うのは
腸内環境を整えるのと
できるかぎり冷えをシャットアウトすることです。

腸内環境にはオリゴ糖
添加物いっぱいのものを避ける
冷えには生姜と、調子に乗って薄着をしないなど
気をつけています。

あと、花粉にチューニングしないこと。
花粉情報を見たり花粉の話をすると
花粉にチューニングが合って良くない気がするので
極力考えないようにしています。
（チューニング、なんとなくわかってもらえますかね）

あとはブログでも紹介しましたが
頭皮マッサージがいいです！
春は知らないうちに頭や首周りが凝るので
アレクサンダーももちろんやっていますが
これをやるとオンラインやPCの疲れが取れるし
足の血行まで良くなるのでお勧めです。
https://ukakau.com/?pid=105997212

色々種類があります。
（買っていただいても私には何の得もないので念の為）

まだまだサバイバル感いっぱいな世の中ですが
しぶとく乗り切っていきましょう！

では今号もよろしくお願いします。



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【メニュー】

１．3/14のインスタライブの内容
２．6月の勉強会のエントリー状況
３．メールレッスンの内容をご紹介します
４．note記事の紹介：3月前半



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【3/14のインスタライブの内容】

昨日インスタライブを行いました。
ご視聴くださりありがとうございます！

今回は、noteでも書きました
「チューニングA（シ）をクリアに楽に吹く方法」を
お話ししました。

チューニングAは緊張した場面で吹くことが多いのに
難しい音でうまくいかないことも多いと思います。

でも、いくつかのポイントを実践することで
出だしがクリアに、音の質も上がってくるんです。

今回のポイントはチューニングAだけに使えるものではなく
他の音にも全部使えます。

レッスンでも時間をかけて繰り返しやっていくものですが
音を出す基礎の基礎、ぜひ試してみてほしいなと思います。

アーカイブはこちらです。
https://www.instagram.com/p/CMYZXLmF7Gp/

※ライブの保存は、次のライブまでとさせていただきます。

レッスンだけでなく、インスタライブ、noteで
色々な方向から情報を入れて試してもらうと
予習復習にもなり身に付きやすくなると思います。

インスタライブで聞きたいトピックなどありましたら
メッセージ等でお知らせください。



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【6月の勉強会のエントリー状況】
6月の勉強会、参加者枠は残り1名（6/20の回)となりました。
お申し込みは3月末で締め切らせていただきます。
ご希望の方はご連絡ください。

今出ているエントリー曲はこちらです。

・ウェーバー：グランドデュオ・コンチェルタントよりⅡ
・モーツァルト：クラリネット五重奏曲より第2楽章
・ハーデルマン：スポットライト・オン・バスクラリネットより第2楽章
・マリーエリザベス：ロマンス
・シューベルト：アルペジオーネソナタ
・ミヨー：デュオコンチェルタント
・ガーデ：ファンタジーシュトゥックより
・バッシ：リゴレットファンタジーより



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【メールレッスンの内容をご紹介します】
動画等を拝見しメールでアドバイスをお送りする「メールレッスン」
受講してくださったご本人から承諾いただき、
実際の内容をご紹介できることとなりました。

内容全文はこちらです（無料で読めます）
https://note.com/fujisaki_cla/n/n17711a090c54

文章でのアドバイスを何度も繰り返して読み返したい方

動画の写り方や音の聴こえ方のアドバイスを受けたい方

遠方でレッスンを受けるのが難しい方

ぜひ受講してみてください。

最近はコンテストやオーディション、受験まで
動画での審査が採用されてきています。
応募前のチェックにもご利用ください。

お申し込み、お問い合わせはこちら
レッスンメニューからメールレッスンにお入りください。
Https://fujisaki-clarinet.com



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【note記事の紹介　3月前半】

Noteの記事、3月前半の記事はこちらです。
定期購読マガジンを購入すると、全ての記事読むことができます。
初月無料です。
https://note.com/fujisaki_cla/m/m1a48ccbdb473



●『役立つ奏法を見極めるポイント』

「タンギングの時は〇〇するといい」

「高音の時は〇〇するといい」

レッスンはもちろん、ネットでも沢山の奏法が紹介されています。
何が良いのか自分で試さないとわかりませんが、
それにしても沢山あるので、
試す前に選ぶ必要があると思います。

今日は沢山の奏法の中で、
実際に役立つ奏法を見極めるポイントを書いてみたいと思います。

https://note.com/fujisaki_cla/n/n2a4617c75260



●『チューニングA （シ）をクリアに楽に吹く方法』

クラリネットの「シ」、チューニングに使われる「A」の吹き方です。
この音は詰まったり、割れたり、潰れたり、
ぼやけたり、出遅れたりと、トラブルが出やすい音です。
今日はこの音を楽にクリアに吹くコツを書いてみたいと思います。

・・・と、その前に！この音は楽器が調整されてないと出にくいんです。
楽器の調整、半年以内だったらギリギリOKかも。
何年も調整してないという方は、
まずは楽器を調整してもらってから試してみてくださいね。

また、リードやマウスピースが自分に合っていないと、
どんな奏法を取り入れてもうまくいかないので、
素直に音が出るセッティングで試してみてください。

では書いていきますね。

この音は難しい割に「息を太くベルまで入れよう」
ぐらいしか指導されていないかもしれません。

クリアな「シ」はこれから書く4つのことが実行できると、
面白いくらい楽にいい音が出ます。

https://note.com/fujisaki_cla/n/nc6a0f28aadbd



●『どうしても余計な力が抜けない時は』

力まないように、力を入れ過ぎないようにしているのにすぐ戻ってしまう・・
なぜでしょうか？否定形の言葉「〇〇し過ぎない」を
使っているのも理由の一つですが、それだけではありません。

https://note.com/fujisaki_cla/n/na5b047421bd8



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【あとがき】
ここまでお読み頂き、ありがとうございました！
次回は4月1日配信の予定です。


疑問質問など随時受け付けています。
頂いた疑問質問に対するお答えは、こちらで紹介させていただきます。


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クラリネット＆アレクサンダーテクニーク
藤崎クラリネット教室　豊永よしこ♪
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