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【藤崎クラリネット教室】メールマガジン2021年6月15日号

皆さまこんにちは！

千葉もようやく梅雨に入りました。
湿気が気になる季節ですが
最近湿度や気圧などをこまめに見て
体調やリードの調子の傾向を研究しています。

今のところ、リードが湿度に反応するのではなく
湿度で体調に影響が出て
（湿度が高いと息苦しくなる、むくむ、頭痛、鬱など）
息が普段通り出せなくなり
リードの反応が悪くなったように感じるのではと
推測しています。

また、湿度が高いと音の響きも鈍くなるので
（音が飛ばなくなる）
それもあるのかなと思います。

リード自体は湿っていた方が反応が良くなるので
湿度が上がったからリードがガサガサするのでは
ないなと感じています。

気圧もリードより人間への影響の方が大きいのではと
感じています。
気圧が下がると息苦しくなるのが
多少なりとも影響しているのではと感じています。

これはあくまでも私の体感ですので
気になる方は個人的に研究されることをお勧めします。

暫定的な気圧や温度、湿度はアプリでも見られます。
私は場所も登録できる「シンプル気候」というアプリを使っています。
いい研究結果が出たら教えてください！

では今号もよろしくお願いします。



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【メニュー】

１．１回目の勉強会、終了しました＆グループレッスンについて
２．6月前半のインスタライブ
３．note記事の紹介　



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【１回目の勉強会、終了しました＆グループレッスンについて】

6/6に１回目の勉強会が終了しました。当日の様子はこちら。
http://clarinet.blog.jp/archives/38002356.html

今年の勉強会は２回に分け5名ずつ、教室での開催です。

全員30分弱ピアノ合わせをして、即本番。
合わせは全員この１回のみなので
色々話し合って音楽を創り上げるというよりは
曲を形にするまで集中して合わせをする訓練になると思います。

また、合わせまでにどう演奏したいかを
大方決めてこないと合わせにならないので
その練習にもなると思います。

リハーサル見学自体も、なかなかできない体験だと思います。
他の人のリハーサルの仕方に驚いたという
お話も聞きました。

リハーサルは完全に一人でできる方もいれば
お手伝いが必要な方もいます。

要所要所では私が出ていきますが
できるだけ生徒さんとピアノの先生にお任せしたいので
遠巻きに見ていようと思っています。

本番ももちろん貴重な経験になりますが
本番前のリハーサル、後の感想の時間の方が
得るものが多いのかもと思います。

本番後はご本人、参加者、私、ピアノの先生で
感想をお話ししますが
他の方の感想に驚いたり元気をもらうことも
多いようです。

経験豊富で余裕で演奏しているように見える方が
自分と同じように緊張して不安を感じているのを
知れるのも貴重です。

私も演奏しましたが
緊張はほとんどしなかったので
緊張でのポカはありませんでしたが
完全にのびのびと吹けたわけではなかったので
もうちょっとこうしたらよかったと言うところが
色々出てきました。
次回も同じ曲をやるので、この辺り変えていきたいなと思っています。

先生と生徒の違いは、
陸上で例えるとトラックの周回数が違うだけだと思っています。
走り続けているのは全く同じです。
周回数が生徒さんより多いので
色々なアドバイスができると言う仕組みではないかなと思っています。


と言うことで（？）、１回目が終わってたるんでますが（笑）
またちょっとずつ調整して行きたいなと思っています。

次回は6/20です。
メンバーが全員入れ替わるので
雰囲気の違うものになると思います。
それぞれの方のベストを聴けると嬉しいです。


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グループレッスンのことですが
日程だけは決まりました。

7/25(日）
8/8（日）
9/12（日）

いずれも午後を予定しています。

内容はまだ決まっていませんが
決まりましたらご案内します。


あと、発表会（11/23）エントリーも始まりました！
すでに数名エントリーがあります。
ご希望の方はお早めにお知らせください。




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【インスタライブ　6月前半】

6月は私の発表会リハーサルの様子を配信しました。
だんだん調子が上がってくる様子が見られます。
https://www.instagram.com/tv/CPw4jHQl_j8/


これまでのライブはこちらから見られます。
じわじわと閲覧数も上がっています。
ぜひご覧ください。
https://www.instagram.com/fujisaki_cla/channel/




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【note記事の紹介　6月前半】

noteの6月前半の記事はこちらです。



●『それ、ぜ〜んぜん違うから！と思うこと』
SNSを見ていると、色んな意見が飛び交っています。
人それぞれ意見があるのは全く否定しませんが
「それ、ぜ〜んぜん違うから！！」と思うこともあります。

その１つに、出したい音と状態をリンクさせることがあります。

「柔らかい音を出すには柔らかく咥える」

「太い音を出すには、息の通り道を太く」

「音をまとめるには、アンブシュアをまとめる」

「温かい音を出すには温かい息を出す」

などなど・・大昔は「こうなのかも、上手な先輩も言ってるし、
なんか合ってる気がするし・・」と思っていたこともありました。
でもこれでは解決されないんですよね。
研究していくうちに、こんな単純な話じゃないと思うようになりました。
https://note.com/fujisaki_cla/n/nce80c5b55cf7




●『姿勢とアゴの関係』

今日は姿勢とアゴの関係です。
姿勢とアゴの不具合は切っても切れない関係にあります。
悩んでいる方はぜひ読んでみてください。
https://note.com/fujisaki_cla/n/nd7ea9daece1c




●『禁止事項が増えるほど身体は固まる』

背筋を丸めちゃいけない、肩を上げちゃいけない、
指をバタバタさせちゃいけない、アンブシュアを動かしちゃいけない、
楽器の角度を変えちゃいけない、椅子にもたれちゃいけない・・

あなたは自分に禁止してること、ありますか？

ほとんどの人間は基本、禁止事項が増えるほど身体は固まります。
心も動かなくなります。禁止の数だけ動きに制限がかかるからです。
（禁止プレイが楽しい人は除外（笑）
https://note.com/fujisaki_cla/n/n6dfd1c9e745e




●『思い通り吹けるようになる声がけとは』

前回の記事で、禁止事項が多ければ多いほど
心と身体の自由が奪われるというお話を書きました。

では自由に動けるためには、自分にどんな声かけをすればいいのでしょうか？
状況により変わりますが、これを試してみてください。
https://note.com/fujisaki_cla/n/nc726514554d7




●『ブレスが続かなくて困っている方へ。もっと息が入るようになる身体の知識』

息を吸ったり吐いたりする時、肋骨が動くのはご存知の方も多いと思います。
丸で囲ったところが全部動きます。（厳密にいうと身体全部の関節が動きます）

今日お伝えしたいのは鎖骨の下の肋骨の存在です。
肋骨というともう少し下をイメージしがちですが、
鎖骨の下の肋骨も例外なく動くんです。（緑で示したのが鎖骨です）
https://note.com/fujisaki_cla/n/n368a5543ec12





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https://note.com/fujisaki_cla/m/m1a48ccbdb473


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【あとがき】
ここまでお読み頂き、ありがとうございました！
次回は7月1日配信の予定です。


疑問質問など随時受け付けています。
頂いた疑問質問に対するお答えは、こちらで紹介させていただきます。


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藤崎クラリネット教室　豊永よしこ♪
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