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【藤崎クラリネット教室】メールマガジン2022年10月15日号

みなさまこんにちは！

千葉では急に寒くなってまいりました。
絶対に体調を崩すまいと気合を入れる日々です。
（この気を張って過ごすのも疲れてきました・・笑）
いかがお過ごしでしょうか？

この間のメルマガで新しいマガジンのお知らせをしましたが
マイペースで書いています。
今のところ、風邪予防系、更年期、おすすめのデカフェなど
健康ネタが多いですが、よかったら読んでみてください。

健康と精神の部屋（題名ちょっと変えました）
https://note.com/fujisaki_cla/m/m54ec295bd04d

最近は来年の改定について決めたり
緊張対策グループレッスンの準備
ピアノ合わせの準備
発表会の準備を進めたりと
やることが沢山あって混乱気味です。

やることが一気に押し寄せてくるような妄想に駆られ
パニックになりかけますが（学生時代からのクセ）
全部順番にやればいいんだよ！と
妄想から目覚めさせ、ATを使って
乗り切ろうと思います。

では今号もよろしくお願いいたします！



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【メニュー】
１．2023年1月からの改定事項

２．エチュードチャレンジ！グループレッスン空き状況

３.10〜12月のグループレッスン空き状況

４．9月前半のnote記事紹介

５．メルマガ読者の方に記事プレゼント



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【2023年1月からの改定事項

2023年1月より、
レッスン料等の改定をさせていただきます。

現在の社会状況や教室の状況
生徒さんの受講状況などを見て
決めさせていただきました。

詳細はこちらをご覧ください。
https://www.fujisaki-clarinet.com/重要-2023年1月からの改定事項/

レッスン料の改定だけでなく
入会金の廃止、単発レッスン料金の廃止（継続レッスンと統合）
など、再開したい方や新しく始めたい方にも
少しでも気軽に受けていただけるよう考えました。

ご理解いただけますと大変嬉しいです。
よろしくお願いいたします。



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【エチュードチャレンジ！グループレッスン空き状況】
グループレッスンの前後に
インスタライブで予習復習ができる

しっかりレッスンも受けられる
リレー演奏でアンサンブル体験もできる
ちょっとした緊張体験もできる

エチュードチャレンジ！グループレッスンVol.1
先日1回目が終わりました。ご感想もいただいています。
https://note.com/fujisaki_cla/n/nb746871fc877

予想以上に濃い内容になりました。
本当に色々な要素が詰まったグループレッスンだと思います。


11/20のリアルグループレッスンはお席残り2です（10/15現在）。
まだ１ヶ月弱ありますので、
興味のある方はぜひご参加ください。

その前にレッスンを受けないと！と思っている方も
いらっしゃいますが、グループレッスン自体が
レッスンだし、インスタライブで練習ポイントやコツを
これでもかとお話ししてるので、個人レッスンを受けなくても大丈夫です。
（もちろん受けた方がいいとは思いますが）

うちのレッスンは、完成形を披露する場所ではないので
ご自身のできる限りの準備をしていればOKです。

インスタライブ視聴のみのメニューもあります。
インスタライブは12/20まで視聴できます。

「え！この値段でいいんですか？」と複数の方に言っていただきました。
インスタライブ視聴方法がわからない方は
個別に説明しますのでお知らせください。

インスタライブで予習復習して
グループレッスンに参加

レッスンには行けないけど
インスタライブで勉強

リレー演奏で
アンサンブル体験

発表会や勉強会の前哨戦としての
本番体験

お蔵入りしているローズのエチュードを
やってみる

一応やったけど
もっとレベルを上げたい

全部叶います。


詳細はこちらをご覧ください。
https://www.fujisaki-clarinet.com/エチュードチャレンジ-グループレッスンvol-1/


お申し込みはHPからでも
こちらのメールを返信してもOKです。



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【11~12月のグループレッスン空き状況】
毎月のグループレッスンも空きが少なくなっています。
ご希望の方はお早めにお知らせください。

今空いている日程は次の通りです。

・11/23　AT残り2、Cl残り1
・11/27 満席
・12/4 AT　残り1
・12/11 AT残り1、Cl残り1

内容の詳細はこちらです。
11月
https://www.fujisaki-clarinet.com/グループレッスン-2022年11月/

12月
https://www.fujisaki-clarinet.com/グループレッスン-2022年12月/



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【note記事の紹介　10月前半】
今回はいっぱい書きました！ぜひお読みになってください。

＊定期購読マガジンを購入すると、全ての記事を読むことができます。
１ヶ月ワンコイン（５００円）初月無料です。
https://note.com/fujisaki_cla/m/m1a48ccbdb473


マガジンの購読方法についてはこちら
https://note.com/info/n/nfc3ecb061e17




●『辛いのはもうイヤ！快適な世界に住みたいと思ったら』
https://note.com/fujisaki_cla/n/nb5a9dc626967


●『「今回得た情報を念頭に、舌の位置を研究します」グループレッスンご感想9/23』
https://note.com/fujisaki_cla/n/nca69058da3fc


●『苦手は細分化して考える』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n8cec525fd7aa


●『そりゃ緊張するわ！と思うこと』
https://note.com/fujisaki_cla/n/nc5dd26a4f4ee



●『必要なことを実践すれば、今までとは違う音が鳴ることを体験できました』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n3f7a75e5e0ba



●『苦手には２種類ある』
https://note.com/fujisaki_cla/n/nc1d9f7522bd3



●『なぜ先生の聴こえる音が聴こえないの？』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n42057b5b9fb2



●『道具が合わないってこういうこと』
https://note.com/fujisaki_cla/n/nc0c3411ba983



●『新しい世界は「わかった！」の先にある』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n8aafccdf9562



●『吹く前の1秒で音が変わる！』
https://note.com/fujisaki_cla/n/nb883a1a90432



●『上手くなるために必要な思い込み』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n23b2758e9e98



●『自分に優しい練習とは？』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n90f1888e37c4






テーマ別に記事をピックアップした買い切りマガジンでも
読むことができます。

購入後もテーマに関連した記事が追加されます。
興味のあるテーマだけ読みたい方にお勧めです。
どんな記事が入っているかは、こちらをご覧ください。

・クラリネット奏法&テクニック集
https://note.com/fujisaki_cla/m/m00efa7169580



・演奏を向上させる知識&アイデア集
https://note.com/fujisaki_cla/m/m9f56f7a7e8ab




・演奏に役立つメンタルの記事集
https://note.com/fujisaki_cla/m/m97d35bde0908




・演奏に役立つ身体の使い方と考え方の記事集
https://note.com/fujisaki_cla/m/m7b8859f24552



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【メルマガ読者の方に１記事無料プレゼント】
今回はこちらの記事です。2020年8月に書いた記事ですが
今もこの考えは変わりません。

●『どうやったら楽に吹けるようになりますか？』

どうやったら楽に吹けるようになるのか。

色々なことを言われますが、私は究極これではないかと思います。
ほとんどの方が忘れている、
というか考えたこともないことかもしれません。


「骨で身体を支える」


「筋肉」の役割のメインは動きを作ること。
身体を支える役割を担うのは「骨」です。

力んでいる状態とは骨の代わりに筋肉が身体を支えよう、
頭を支えようとしているときでもあります。

骨が本来の仕事をしていると、筋肉は力む必要がなくなります。
すると筋肉は柔軟性を取りもどし、
使いたい時に無理なく使えるようになる。
必要なだけの力で動けるようになります。

たとえば息を吐くときには胴体の筋肉が役割を担いますが、
胴体の筋肉が体幹を支える役割をしていると、
吐くときに使えなくなるんです。「吐く」と「吸う」は対なので、
結果ブレスが難しいものになり楽器を吹くのが大変になってくるんです。

身体を支えるだけでなく、
アンブシュア1つ取っても口周りの筋肉だけでマウスピースを支えよう、
リードに圧を加えよう、風圧に対抗しようとするから上手くいかないんです。

アンブシュアの場合は骨とは違いますが
「歯」を使うこと。
これで口周りの筋肉は自由さを取り戻し微調整に使えるようになります。

支えは身体の中にすでにあります。支えを思い出してみましょう。

自分は身体をどう使っているのかな？
本来とは違う役割を押し付けていないかな？
見直すことから始めてみましょう。



こちらの記事は定期購読マガジンに入っています。
購読すると300以上の記事が読めます。
https://note.com/fujisaki_cla/m/m1a48ccbdb473



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【あとがき】
ここまでお読み頂き、ありがとうございました！
次回は11月1日配信の予定です。


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クラリネット＆アレクサンダーテクニーク
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