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【藤崎クラリネット教室】メールマガジン2023年2月15日号

みなさまこんにちは！
千葉は寒いながらも、日中は春のような暖かさの日も増えてきました。
お住まいの地域はいかがでしょうか？

2月前半は、最近にしては大分動きました。

まず2月初めに、夫の友人に会いに福岡に行きました。
コンパクトに色々な要素が詰まっている街と聞いていましたが
予想以上に良い街でした。活気があって食べ物も美味しいし
すぐ近くに自然もある、なんなら住みたいくらいでした。

あとは文化庁の支援で留学した方々の
成果披露のコンサートに行ったり

超有名な先生（クラリネットではない）の
マスタークラスを見学しました。

文化庁のコンサートでは、
すでにプロとして活躍している方もいましたが
特にミュンヘンフィルで弾いているチェロの方が
別格でした。技術も凄いのでしょうが
音楽が・・努力と素質と良い環境を掛け合わすと
こういう人が生まれるんだな?と思わされ
力一杯拍手をしました。

超有名な先生のマスタークラスは
音大受験生が受講していました。
教え方は特に目新しくはないものの
10代の生徒さんの自尊心を尊重した教え方をされているように
感じました。

その先生はバリバリの昭和世代でしたが
自分が習っている時はこのような教え方で
習ってはいないのではと思います。

今となっては炎上ものの教え方で
育ったこられたかもしれません。
（私も昭和世代なので部活では色々と・・言えないことも沢山）

教え方も世代に合わせる、そこから始めないと
伝わるものも伝わらないように感じました。

では今号もよろしくお願いいたします！



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【メニュー】

１．インスタライブ視聴受付中!

２，勉強会エントリー状況

３． 2/19グループレッスン、あと1名入れます

４．マウスピース、楽譜のストックをお分けします

５．コンサート案内

６．2月前半のnote記事紹介

７．メルマガ読者の方に記事プレゼント
　　『口がバテバテだけど、もう少し吹きたい時のリカバリー法』



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【インスタライブ視聴受付中！】


スケールとエチュードグループレッスンのライブ
引き続きこちらのアカウントでやっています。

アイヒラースケールCdurの１と、ランスロ26のエチュードの８を
基礎的なところから解説しています。

・ランスロエチュードの練習の基本

・速いテンポのスケールに慣れる練習方法

・ランスロエチュード・1?８小節目の練習方法

・速いテンポのスケール、高音の山を超える練習方法

・ランスロエチュード・9~16小節目の練習方法

・スケールの下行形を綺麗に吹く練習

・ランスロエチュード・17~24小節目までの練習方法

・メトロノームを使って正確に指を動かす練習

・ランスロ26のエチュード・25小節目?最後までの練習方法

・アイヒラースケール・通す仕上げ練習


本日2/15からは、グループレッスン2回目に向けて
エチュードの強弱や歌い方、
スケールのタンギング、スタッカートなどについて
配信します。
https://www.instagram.com/fujisaki_scales_etude/


ライブのみの視聴もOKです。
視聴のみは1,000円です。4/26まで何度でも視聴かのです。
視聴方法はこちら
https://note.com/fujisaki_cla/n/n0a73f2e4730f


内容の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.fujisaki-clarinet.com/スケール-エチュードグループレッスン/


リアルのグループレッスンのご感想はこちら（無料で読めます）

『リレー演奏がこんなに楽しいなんて、演奏するまで全く思いませんでした』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n0b99649f5e99?magazine_key=m21df9617a2b3


『自分でテンポを決めて、その通りに演奏する難しさを実感しました』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n42d90362950a?magazine_key=m21df9617a2b3




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【勉強会エントリー状況】

5/28と7/1の勉強会、
現在合わせて7名のエントリーがあります。
どちらの日程もまだ入れますので
ご希望の方はお知らせください。
（曲が決まっていなくても大丈夫です）
人数が集まりましたら〆切ます。

現在決まっている曲
・テンプルトン：ポケットサイズソナタ第2番
・ゴーベール：ファンタジー
・ブラームス：ソナタ第1番より第4楽章
・ジャンジャン：クレールマタン
・ローズ32のエチュードより６

今回は遠方から参加する方もいらっしゃいます。
もうそろそろ動きたいな?という方も
歓迎します。
単発レッスン、グループレッスンに参加したの方もOKです。

エントリー、ご相談はこちらのメールを返信して
ご連絡ください。



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【2/19のグループレッスン、あと1名入れます】
●AT&Cl グループレッスン
・2/19(日)残り1
ATは演奏前、演奏後のウォームアップについて
Clはスタッカートについてです。
タンギング自体がよくわからない方も歓迎します。

詳細・お申込み
https://www.fujisaki-clarinet.com/at-cl-グループレッスン-2023年２月/



・これまでのご感想はこちら。（無料で読めます）
https://note.com/fujisaki_cla/m/m21df9617a2b3

お申し込みはHPかこちらのメールを返信してください。
fujisaki-clarinet.com



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【マウスピース、楽譜のストックをお分けします】

・先日ご紹介しましたマウスピースのストック
まだありますので再度ご案内です。

5RVライヤー・トラディショナル　１本
マウスピース代金＋選定料
選定料は昨年の価格でお分けします。
（郵送の場合は送料手数料がかかります）



・楽譜のストックもお分けします。
新品です。（もう１冊発掘されました）

こちらと
https://amzn.to/3iDRUj2

こちらと
https://amzn.to/3ZzGZra

こちら
https://amzn.asia/d/gSu4Xdl

Amazon価格よりお安くお分けします。
こちらは手渡し希望です。
バラで購入可。

先着順でお受けします。
詳細はお気軽にお問い合わせください。



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【コンサート案内】

生徒さんが出演されるコンサートです。

●千城ウィンドシンフォニカ
第29回定期演奏会

2023年2月26日(日)13:30開演
千葉市若葉文化ホール
・入場無料

曲目
酒井格：The Seventh Night of July
伊藤康英：吹奏楽のための交響詩「ぐるりよざ」
ラヴランド：ユー・レイズ・ミー・アップ
シェーンベルク：ミュージカル「レ・ミゼラブル」より　他


掲載募集中！
ご希望の方は前日までにお知らせください。



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【note記事の紹介　2月前半】

＊定期購読マガジンを購入すると、全ての記事を読むことができます。
１ヶ月ワンコイン（５００円）初月無料です。
期間中は493記事を読むことができます。
https://note.com/fujisaki_cla/m/m1a48ccbdb473


マガジンの購読方法についてはこちら
https://note.com/info/n/nfc3ecb061e17



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『平坦でつまらない演奏から脱却するには？』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n4f593e3107ea



『演奏中の自分の姿勢にショック・・直した方がいいのかな？』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n5790059bfd83



『平坦になるのは嫌だけど、色々怖い方へ』
https://note.com/fujisaki_cla/n/nfc211bf86e62



『本当に無理がない、ブランクからの復帰方法』
https://note.com/fujisaki_cla/n/ne8a6170939dd



『あらゆる体調不良の原因は栄養不足？』
https://note.com/fujisaki_cla/n/nde29fb437785



『練習の成果を帳消しにする魔物』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n8a97efeef41d



『下手でいるメリット』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n3da72f89a320


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定期購読マガジンからテーマ別に
記事をピックアップした買い切りマガジンでも
読むことができます。

購入後もテーマに関連した記事が追加されます。
興味のあるテーマだけ読みたい方にお勧めです。

・クラリネット奏法&テクニック集
https://note.com/fujisaki_cla/m/m00efa7169580




・演奏を向上させる知識&アイデア集
https://note.com/fujisaki_cla/m/m9f56f7a7e8ab





・演奏に役立つメンタルの記事集
https://note.com/fujisaki_cla/m/m97d35bde0908





・演奏に役立つ身体の使い方と考え方の記事集
https://note.com/fujisaki_cla/m/m7b8859f24552



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【メルマガ読者の方に１記事無料プレゼント】
今回はこちらの記事です。2021年1月に書いた記事です。

『口がバテバテだけど、もう少し吹きたい時のリカバリー法』

たくさん練習して唇がバテバテ、唇が緩んで息もれ、
歯と唇の間に空気が入ってしまう・・・

ここまできたら休むのがいいのですが、
バテがソロの曲中や合奏中に起こったら、
もう少し保たせたいですよね。

今日はそんな時のリカバリー法を書いてみたいと思います。
やることは２つです。


１．休符などで筋肉を休ませる。
（口の周り、あご、お腹周りなど）
休ませる時間が少ししかない時は、
完全に緩ませなくても0K。半分緩ませるだけでも効果があります。

２．普段以上に「息を使う」
「マウスピースとリードを上下の歯で挟む」を意識して吹く。



これを繰り返します。
休符などで筋肉を休ませるだけでなく、
唇に負担の少ない吹き方にリセットするんです。

「息」と「歯」を意識的に使うことで、
唇の負担が軽減され、もう一踏ん張りできるようになります。
この吹き方を普段からしていると、
バテにくく長時間の練習でも余裕が生まれます。

バテてくると、アンブシュアが崩れないようにと
唇をもっと使おうとしがちですが、
これは疲れ切っている唇に鞭打つことにしかならず、
バテが助長されてしまうのです。

バテバテの唇に頑張らせるのをやめ、
休ませ他に働いてもらう。普段からぜひ試してみてください。



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【あとがき】
ここまでお読み頂き、ありがとうございました！
次回は3月1日配信の予定です。


疑問質問など随時受け付けています。
頂いた疑問質問に対するお答えは、こちらで紹介させていただきます。

メルマガ不要の方は
こちらを返信して不要の旨、一言添えてお知らせください。


メールアドレスの変更はこちら
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