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【藤崎クラリネット教室】メールマガジン2023年3月1日号

皆さまこんにちは！

千葉ではほとんど春？な天気が続いています。
お住まいの地域はいかがでしょうか？

花粉も着々と届いているようですが
私も時々反応して鼻や目に来ます。

でもいつもではないし、室内より外で歩いている時の方が
調子がいいので（普通は逆ですよね）
花粉が原因というより自分の状態が原因だと思っています。

色々研究したところ、私の場合は
・自律神経の問題
副交感神経が優位すぎる（だらける）と
アレルギーが出る傾向にあるので
運動やメリハリのある生活をする

・腸内の問題
腸の状態でアレルギーの出方が変わるらしいので
砂糖や小麦粉を控えて和食中心、腸内細菌を整えるものを摂る

・暖かいからといって油断しない
冷えるとてきめんに反応が出るので
暖かくても油断せず、冷えたらすぐ元に戻す

この3つで反応はかなり軽くなります。
あとはビタミン系に研究の余地がある気がしますが
まだ試していません。

でもこれらって健康の土台ですよね。
これをずっとやっていたら長生きできそうです。
（いつもできないのが人間）
4月になるくらいまでは、極力心がけていこうと思います。

では今号もよろしくお願いいたします！



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【メニュー】

１．勉強会エントリー状況&締切日

２．4月からのグループレッスン変更点、内容、空き状況

３．スケール&エチュードインスタライブ視聴方法

４．2月後半のnote記事

５．note有料記事プレゼント



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【勉強会エントリー状況&締切日】

勉強会エントリーは今のところ２日間合わせて9名です。
エントリーは一旦3/15で締め切らせて頂きます。
その後のエントリーも人数に余裕があれば受付しますが
まずはご相談ください。

遠方の方で
レッスン回数（本番までに4回）が
難しい場合はご相談ください。

曲の決定も3/15までにお願いします。
（伴奏依頼しない方はこの限りではありません）

これまでに出ている曲はこのような感じです。

5月28日(日)
・マンガーニ：テーマ・フォー・クラリネット
・テンプルトン：ポケットサイズソナタ第2番
・ブラームス：ソナタ第1番より 第4楽章
・ゴーベール：２つの小品より ロマンス

7月1日(土)
・ゴーベール：ファンタジー
・ドビュッシー：アラベスク
・シュターミッツ：コンチェルト第３版より第１楽章
・ジャンジャン：クレールマタン
・ローズ32のエチュードより６


わからない点がありましたら
こちらのメールを返して質問していただくか
HPからお問い合わせください。

https://fujisaki-clarinet.com



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【4月からのグループレッスン変更点、内容、空き状況】

・4月からの変更点（これまでの受講生の方にご案内したものと
多少変更がありますので、ご確認ください）

【変更点】

●AT＆Clグループレッスンを月1回に戻します。
スケール＆エチュードグループレッスンを受講する方が多いため
AT＆Clグループレッスンは月1回に戻すことにしました。
キャンセル待ちが3名以上になりましたら
日程増設を検討します。


●ATグループとClグループの時間配分を変更します。
開始終了時間は同じです。
ATグループでは
私が提案したアクティビティを皆でやる時間を増やします。
アクティビティでは
こんなこともできますよという紹介も含めて
色々なことにATが使えることを体験してみてください。


●スケール＆エチュードグループレッスンは
１つの課題：3回→4回レッスンに変更します。

3回では速いテンポの練習が不足する可能性が大きいので
スケール、エチュードそれぞれ１つの課題を
4回で練習する内容に変更します。

2月から始まっているシリーズでは、
4/23(日)に4回目を新設しています。

4/23はスラー、タンギング、スタッカート、アーティキュレーションを
速いテンポ中心に練習します。


●インスタライブ視聴期限と視聴料を変更します。
運用の関係で、視聴期限を4回目レッスン終了月の
最終日までとさせていただきます。
視聴料も変更させていただきます。（HP参照）

グループレッスン受講の方はレッスン料に視聴料が入っていますので
受講料の変更はありません。



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【AT＆Clグループレッスン】

●詳細●

4月
https://www.fujisaki-clarinet.com/at-clグループレッスン-2023年４月/

5月
https://www.fujisaki-clarinet.com/at-cl-グループレッスン-2023年5月/

6月
https://www.fujisaki-clarinet.com/at-clグループレッスン-2023年6月/


●概要●

✳︎日程
4/9(日)お席残り１
5/14(日)お席残り２
6/11(日)お席残り２

いずれも
AT 13:00~14:10
Cl 14:20~16:30


✳︎受講料：
どちらか1レッスン 7,000円
通し：10,000円

【4月】
AT「緊張対策・ステージにいることに慣れる」
演奏以前にステージにいると居心地が悪い方も多いと思います。
・見られてると思うと固まる
・動きがぎこちなくなる
・どこを見ていいのかわからない
・練習の成果が出せずモヤモヤ

今回はATを使ってステージにいること自体に
慣れることで、パフォーマンス向上につなげていきます。


Cl「ピアノ合わせ基礎」お席残り１
ピアノは発表会等でお世話になっている
朝原先生にお願いしています。

音楽に集中できる曲で「rit」「フェルマータ」を練習します。

テンポの動かし方がわからない
共演者に遠慮してしまう
無理に合わせようとしてぎこちなくなる

こんなお悩みがある方、一緒に練習しましょう。

課題曲はマンガーニ：テーマ・フォー・クラリネットです。
https://a.r10.to/hNhvIz

ピアノとの演奏に慣れたい、ピアノと一緒に演奏してみたいという方も
歓迎です。
終了後はお茶会があります（希望者）



【5月】
AT「細かい手先の作業」

ATはおはようからおやすみまで使えます。
家事や仕事、趣味での手先を使う作業にATを使ってみましょう。
やってみたい作業があれば道具等お持ちください。

特に思いつかない方は折り紙や書き物など
細かい作業をやってみましょう。
（こちらで準備します）


Cl「「ラ」のキー攻略」お席残り２
ラのキーとその周辺の音域に集中して練習します。
こんなお悩みをお持ちの方

・スラーが繋がらない
・音域が変わると音のギャップがある
・音が汚い
・ピッチが不安定
・リードミス頻発　など

出来るようになりたいフレーズや
スケールなどで練習しましょう。


【6月】
AT「指を速く自由に動かすための基礎知識」

楽器奏者なら知っておきたい指や腕の仕組み
自由に動かすための考え方や、動かすコツなどお伝えします。
実際に演奏して動きの観察などもします。


Cl「速いパッセージ基礎」お席残り２
課題を使って速いパッセージの基礎的な動きを練習します。
ディディエのスケール本を使います。（詳細箇所はHPに記載）
https://a.r10.to/hUdHQq

基礎的な動きが集約された、数小節の課題で練習します。



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【スケール＆エチュードグループレッスン】

●詳細●

https://www.fujisaki-clarinet.com/スケール-エチュードグループレッスン/


●概要●

✳︎日程
4/23(日)お席残り３
5/21(日)お席残り３
6/18(日)お席残り３
7/23(日)お席残り３
8/27(日)お席残り３

スケール 13:00~14:30
エチュード 14:40~16:30


✳︎受講料
どちらか1レッスン7,000円
通し　12,000円
（いずれもライブ視聴料込み）


【スケール】
4月（4/23）
C-durの1番
速いテンポ中心です。
スラー、タンギング、スタッカート、アーティキュレーションなど
これまでやってきたもの全部
速いテンポ中心で練習します。

5月から8月はC-durの5番です。
（難易度を少しずつ上げていく意図で、順番通りに進めていません）
5,6,7月はゆっくりテンポ中心です。
8月は速いテンポ中心です。

5月　スラー
6月　タンギング、スタッカート
7月　アーティキュレーション
8月　これまでやってきたもの全部を速いテンポ中心で


【エチュード】
ランスロ26のエチュードの9番を練習します。
5,6月はスタッカートを中心に技術的な内容
7,8月は強弱、抑揚、フレージングなど音楽的な内容も加味します。
全ての回でリレー演奏などアンサンブル要素が入ります。



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【スケール&エチュードインスタライブの視聴方法】

情報を出し惜しみなく
破格でお届けするインスタライブ
ぜひ視聴してみてください。
これまでにはこんな内容で放送しています。

・ゆっくりテンポのスケールの練習方法

・ランスロエチュードの練習の基本

・速いテンポのスケールに慣れる練習方法

・ランスロエチュード・1〜８小節目の練習方法

・速いテンポのスケール、高音の山を超える練習方法

・ランスロエチュード9~16小節目の練習方法

・スケールの下行形を綺麗に吹く練習

・ランスロエチュード・17~24小節目までの練習方法

・メトロノームを使って正確に指を動かす練習

・スケール：スタッカート練習方法

・エチュード：強弱などを付ける前の準備

・エチュード：強弱、歌い方

・スケール：スタッカートお悩み解決


3月までライブは追加され、
4/26までアーカイブで何度でもみられます。

視聴方法はこちら
https://note.com/fujisaki_cla/n/n0a73f2e4730f


スケール&エチュードグループレッスンの詳細
https://www.fujisaki-clarinet.com/スケール-エチュードグループレッスン/




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【2月後半のnote記事紹介】

✳︎グループレッスンご感想、レポートは
無料で読めます。

●『2/19グループレッスンレポート
「ATを使ってウォームアップ」「スタッカート」
https://note.com/fujisaki_cla/n/nf3b93914cb74


●「息を流し続けながらタンギングするとは思っていなかったので、
より繊細に舌を動かす必要があると再認識しました」
グループレッスンご感想・2/19
https://note.com/fujisaki_cla/n/n3276620914e9


●「唇に余計な力がはいっていることを、
また改善していけるようにしたいです」
グループレッスンご感想・2/19
https://note.com/fujisaki_cla/n/nd7da5e6ff76b


●「緊張で後悔」で終えることがなくなり、
自由に楽しく終えられるようになりました」
グループレッスンご感想・2/19
https://note.com/fujisaki_cla/n/n13f2b73f9dce


●「最終的には倍音練習と舌の位置が要だと言うことがわかりました」
グループレッスンご感想・2/19
https://note.com/fujisaki_cla/n/nf96632fb7033


●2/26スケール&エチュードグループレッスンレポート
「アイヒラーCdur」「ランスロ26のエチュード」
https://note.com/fujisaki_cla/n/n7b38b6fbbcc8



✳︎以下はマガジンで全文読めます。

●『テクニックを磨くと何が起こるのか？』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n92f6d5993196


●『「楽」だけでは復帰できない』
https://note.com/fujisaki_cla/n/nb5fb0a0e33b1



●『「腰痛は怒りである」説』
https://note.com/fujisaki_cla/n/nc07f4201d45d


●『高音がイマイチな原因は直前にある』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n9f07c5612c22



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興味のある記事だけ読みたい方はこちらをご利用ください。
（定期購読マガジンからピックアップしたものです）
https://note.com/fujisaki_cla/magazines



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【有料note記事プレゼント】

メルマガ読者の方に有料記事を１つプレゼントしています。
今回の記事は2022年10月に書いたものです。

『ロングトーン、どこにフォーカスを当てる？』

「ロングトーンは音をまっすぐ」

判を押したように言われるワードです。
ロングトーンは音をまっすぐにする練習、
まっすぐになれば合格と思っていませんか？
（そもそも「音をまっすぐ」というワードは
どうかと思いますが、これはまた別の機会に）

このラインより上のエリアが無料で表示されます。
ロングトーンは音を伸ばしている時だけでなく、
音の出だし、音の終わりにもフォーカスを当ててほしいのです。

曲の出だしが遅れたりモヤッたり、
飛び出したり爆発したり、フレーズの終わりにリードミスが出たり、
ピッチが上ずったり・・・

これは曲が難しいからというより、
基礎練（ロングトーン）の時点で盲点になっているからかもしれません。
盲点になっていたら練習のしようがありませんよね。

音の出だしや終わりは音の印象を決定付けます。
本当に大事な要素なのです。ぜひ今日の練習から、
ロングトーンの出だし、終わりにもフォーカスを当ててみてください。


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【あとがき】

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
次回配信は3月15日の予定です。

疑問質問など随時受け付けています。
頂いた疑問質問に対するお答えは、こちらで紹介させていただきます。


メールアドレスの変更はこちら
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配信停止はこちら
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