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【藤崎クラリネット教室】メールマガジン2023年4月15日号

みなさまこんにちは！

千葉は暑いくらいの日もありますが
お住まいの地域はいかがでしょうか？

私は恒例の春の運気不調がやってきて
その親玉みたいなことが
起こってしまいました。

ブログでもお伝えしましたが
突然教室のツイッターが凍結されて
全く使えなくなってしまいました。

心当たりがないので異議申し立てをしましたが
いつ解除されるか不明です。

しかし突然こんな状態になってしまったのに
ほとんど動揺しなかったのが不思議でした。

前まではショックなことがあると
血の気が引いてそれこそフリーズしていたのに・・
頭がぼーっとしていたからでしょうか笑

今はとりあえず個人アカウントで
Note更新を告知しています。
https://twitter.com/yocicocla

個人アカウントはチェロのことや
どうでも良いことを呟いています。

これも何か転換のお知らせかなとも思っているので
個人アカウント１つでやっていくかもしれません。

では今号もよろしくお願いいたします！



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【メニュー】


１．インスタライブ視聴受付中！

２． 4月からのグループレッスン空き状況

３．マウスピース、楽譜のストックをお分けします

４．コンサート案内

５．4月前半のnote記事紹介

６．メルマガ読者の方に記事プレゼント
『歌い方が不自然になってしまうのは、これが抜けているから』




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【インスタライブ視聴受付中！】

スケールとエチュードグループレッスンのライブ
引き続きこちらのアカウントでやっています。

アイヒラースケールCdurの１と、ランスロ26のエチュードの８を
基礎的なところから解説しています。

今日までにこのような内容でお話ししています。

・ランスロエチュードの練習の基本

・速いテンポのスケールに慣れる練習方法

・ランスロエチュード・1〜８小節目の練習方法

・速いテンポのスケール、高音の山を超える練習方法

・ランスロエチュード・9~16小節目の練習方法

・スケールの下行形を綺麗に吹く練習

・ランスロエチュード・17~24小節目までの練習方法

・メトロノームを使って正確に指を動かす練習

・ランスロ26のエチュード・25小節目〜最後までの練習方法

・アイヒラースケール・通す仕上げ練習

・エチュード：強弱などを付ける前の準備

・スタッカート練習方法

・スタッカートお悩み解決

・エチュード：強弱、歌い方などまとめ

・スケール：アーティキュレーションの吹き方

・エチュード：強弱が難しい時の練習方法


4/23に向けて、補足的なライブをします。
エチュードの強弱の練習について
配信します。
https://www.instagram.com/fujisaki_scales_etude/


ライブのみの視聴もOKです。
視聴のみは1,000円です。4/26まで何度でも視聴可能です。
視聴方法はこちら
https://note.com/fujisaki_cla/n/n0a73f2e4730f


内容の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.fujisaki-clarinet.com/スケール-エチュードグループレッスン/

5月からは新しいアカウントで
5〜8月の課題についてライブします。
（視聴料が変更になります）


グループレッスンのご感想はこちら（無料で読めます）


『リレー演奏で得た体験を、楽団でも取り入れていきたいと思います』
グループレッスンご感想』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n63ab5f976e02



『ダブルタンギングは超絶技巧だと諦めていたので
グループレッスンで触れていただけるとは思いませんでした』
https://note.com/fujisaki_cla/n/nd198d89335e9



『リレー演奏がこんなに楽しいなんて、演奏するまで全く思いませんでした』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n0b99649f5e99?magazine_key=m21df9617a2b3


『自分でテンポを決めて、その通りに演奏する難しさを実感しました』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n42d90362950a?magazine_key=m21df9617a2b3



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【4月からのグループレッスン空き状況】

お申し込みは先着順です。
こちらのメールを返信していただくか
HPからお申し込みください。

✳︎4/23はC-durの１、ランスロエチュード26の８の最終回です。


・4/23(日)スケール&エチュード お席残り3名

・5/14(日)AT＆Cl お席残り1名

・5/21(日)スケール＆エチュード お席残り1名

・6/11(日)AT＆Cl お席残り2名

・6/18(日)スケール＆エチュード お席残り1名

・7/23(日)スケール＆エチュード お席残り1名

・8/27(日)スケール＆エチュード 満席

内容はHPから各ページをご覧ください。
https://fujisaki-clarinet.com


・これまでのご感想はこちら。（無料で読めます）
https://note.com/fujisaki_cla/m/m21df9617a2b3



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【マウスピース、楽譜のストックをお分けします】

・以前ご紹介しましたマウスピースのストック
まだありますので再度ご案内です。

5RVライヤー・トラディショナル　１本
マウスピース代金＋選定料
選定料は昨年の価格でお分けします。
（郵送の場合は送料手数料がかかります）



・楽譜のストックもお分けします。
新品です。（もう１冊発掘されました）

こちらと
https://amzn.to/3iDRUj2

こちらと
https://amzn.to/3ZzGZra

こちら
https://amzn.asia/d/gSu4Xdl

Amazon価格よりお安くお分けします。
こちらは手渡し希望です。
バラで購入可。

先着順でお受けします。
詳細はお気軽にお問い合わせください。



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【コンサート案内】

生徒さんが出演されるコンサートです。


▷アルブルノワール（クラリネットアンサンブル）
スプリングコンサート

■日時　4/29(土)
開場　13:30
開演　14:00

■場所
千葉市美浜文化ホール　２F音楽ホール

■入場無料

✳︎クラリネット3重奏のためのPastel note
✳︎クラリネット4重奏のためのクローバーファンタジー　他



掲載ご希望の方は前日までにお知らせください。



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【note記事の紹介　4月前半】

＊定期購読マガジンを購入すると、全ての記事を読むことができます。
１ヶ月ワンコイン（５００円）初月無料です。
期間中は531記事を読むことができます。
https://note.com/fujisaki_cla/m/m1a48ccbdb473


マガジンの購読方法についてはこちら
https://note.com/info/n/nfc3ecb061e17



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●『実は大人も上達できます（断言）練習スタイルを変えるのが条件ですが・・』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n3892e7d253b6


●『1曲通して練習してはいけない』
https://note.com/fujisaki_cla/n/nd2d86a96c7ec


●『指がバラける原因は、１つ前にある』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n7dd8c99818c3


●『グループレッスンレポート
「緊張対策・ステージにいることに慣れる」「ピアノ合わせ基礎」
https://note.com/fujisaki_cla/n/n4620c7114b91


●『綺麗で響くフォルテの吹き方』
https://note.com/fujisaki_cla/n/nccf2929925d0


●『「結果を取りに行くのをやめる」とどうなる？』
https://note.com/fujisaki_cla/n/ne2b7b2c5a973



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定期購読マガジンからテーマ別に
記事をピックアップした買い切りマガジンでも
読むことができます。

購入後もテーマに関連した記事が追加されます。
興味のあるテーマだけ読みたい方にお勧めです。

・クラリネット奏法&テクニック集
https://note.com/fujisaki_cla/m/m00efa7169580



・演奏を向上させる知識&アイデア集
https://note.com/fujisaki_cla/m/m9f56f7a7e8ab




・演奏に役立つメンタルの記事集
https://note.com/fujisaki_cla/m/m97d35bde0908




・演奏に役立つ身体の使い方と考え方の記事集
https://note.com/fujisaki_cla/m/m7b8859f24552



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【メルマガ読者の方に１記事無料プレゼント】
今回はこちらの記事です。

『歌い方が不自然になってしまうのは、これが抜けているから』

「棒吹きだからもっと歌って！」「音を後押ししないで」
「なんかすごく不自然」などと言われてしまう時は、
これが綺麗にすっぽ抜けているのかもしれません。

基本的なことなんですが、これが抜けている人、
本当に本当に多いんです。アマチュアの方の半分以上はそうかもしれません。

歌っているように聴かせるには、管楽器の場合、
息をどう使っていくかにかかってきます。

楽器独自の癖を計算し、音量や音質が平均的に聴こえるように
音を出すのが下地作り。
その上で息の微細な増減で抑揚をつけていきます。

しかしこの手前の土台が抜けていると、
どうやっても不自然な抑揚から抜けられません。

それは拍子感です。

四拍子なら四拍子に乗って演奏する必要があるんです。
速いパッセージでも高音の出だしでも休符中でも、四拍子に乗って演奏し続けます。

これが抜けていると音楽の方向性の付けようがないので、
盛り上がりもテンポの伸び縮み（rit.やaccel.など）も
不自然になります。音楽の色付けは拍子感がある上でのお話なんです。

合奏になるとそれはさらに顕著になります。
拍子感がないとあてずっぽで音を出す感覚に近くなり、
縦が揃わず色付けのプランも共有できず、合わせるのがすごく難しくなります。

そんな集団の合奏は雑然とした印象になるか、
それを機械的に（メトロノーム信仰）直して無機質になるか、
力技で色付けをして不自然になりがち。

拍子に乗りながら演奏するのは、
そう思うだけでは不十分。最初の数小節はできても、
気がつけば音を出すことに夢中になって元に戻ってしまいます。

身につけるには拍子に乗るための訓練が必要です。
訓練とは、指揮をしながら楽譜を歌うということ。
これを沢山やります。

専門家はこれを小さい時から、
遅くとも音大入試の時点で訓練します。
専門家とアマチュアの演奏の違いは、
この土台からくるのではないかと思います。

そんな訓練する余裕がない！という方は、
まずは目の前の楽譜で始めてみてください。
楽器を吹いて譜読みするのをやめ、
指揮をしながら歌って譜読みをします。

指揮と歌がリンクしないときは
テンポを落として指揮の練習だけ、指揮に慣れてから歌を足します。

自分のできる速さからでOK。
上手にやる必要はありません。
本当に騙されたと思ってやって欲しい。
このコツコツが演奏の質を底上げします。




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【あとがき】
ここまでお読み頂き、ありがとうございました！
次回は5月1日配信の予定です。


疑問質問など随時受け付けています。
頂いた疑問質問に対するお答えは、こちらで紹介させていただきます。


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クラリネット＆アレクサンダーテクニーク
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