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【藤崎クラリネット教室】メールマガジン2023年5月1日号

皆さまこんにちは！
GWに入りましたが、いかがお過ごしでしょうか？

我が家は旅行は行かずに庭仕事大会です。
庭木を切ってもらったり
芝生の手入れ
野菜と花の苗を植えるなどしています。

去年はプランターで野菜を作ったのですが
イマイチ豊作じゃなかったので
今年は芝生の禿げたところを掘って
きゅうりとミニトマトを地植えする予定です。
以前地植えした時は、毎日収穫できたので
今年はそうなるといいな〜と期待しています。

芝生は手入れがよく分からず
枯草を取るぐらいだったのですが
素人なりに整備して
ちょっとしたゴルフの練習ができるくらいにしようと
頑張っています。（頑張っているのは芝刈り機ですが 笑）

パターの練習が出来るほど
綺麗にはできませんが
毛足の長い？芝生から打つ練習はできるようです。

ちなみに私はゴルフは全くやりません。
夫が見ているTVの試合を、身体の使い方視点で見ていますが・・
（夫は副業でゴルフインストラクターをしています）

しかしこれだけゴルフが身近にあるのに
興味が出ないとは、本当に興味ないんだなと
思います 笑

では今号もよろしくお願いします！



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【メニュー】

１．発表会エントリー状況と要項補足

２．新しい課題でスケール&エチュードグループレッスンが始まります！
　　インスタライブのご案内

３．グループレッスン空き状況

４．4月後半のnote記事紹介

５．note有料記事プレゼント
『タンギング、スタッカートの息もれを減らすには？』



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【発表会エントリー状況と要項補足】
発表会エントリー状況は
現在ソロのみご参加は2名
アンサンブルのみご参加は1名
ソロ、アンサンブル共にご参加は1名です。

参加希望の方は、お早めに
エントリーをお願いします。

曲が決まっていなくても大丈夫です。
どんな曲を演奏したらいいのかわからない方は
ご相談ください。

あ、あと複数の方が
みんなすごい難しそうな曲をやってるから
私も立派な曲をやらなきゃいけないのかな？と
お話しされていたのですが
参加資格は「1曲通せること」だけなので
大丈夫です。

最近曲目に難しめの名曲が並んでいますが
軽めの曲が数曲ある回も沢山ありました。
今回はジャズの名曲を演奏する方もいらっしゃいます。

気にせずご自身のやりたい曲を演奏してください。
（時間制限はありますが）

ピアノ合わせは2回参加ですが
どうしても1回しか参加できない場合はご相談ください。
遠方の方もご相談ください。


アンサンブルは4名以上で実施です。
こちらも参加希望の方はお知らせください。

初回の顔合わせ（6月予定）
合わせとレッスンの日程は
全員の方のご希望を聞いて決めます。
合わせとレッスンは3~4回を予定しています。

合わせとレッスンは全て出席が望ましいですが
どうしても難しい場合は、1回のお休みは可とします。
それ以上お休みされると、
アンサンブル自体が成り立たなくなりますので
本番前１回のみ参加などはご遠慮ください。

合わせ（参加者のみの練習）とレッスンは
同日に行います。合わせ→レッスンの流れです。

その他何かありましたら
こちらのメールを返信してご相談ください。



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【新しい課題でスケール&エチュードグループレッスンが始まります！】
5~8月の課題はこちらです。

✳︎スケール
アイヒラースケール　C-durの5番

✳︎エチュード
ランスロ　26のエチュードより9番

4回でスケールはスラー、タンギング、スタッカート、速い動き
エチュードは技術的練習、音楽的練習、アンサンブル（リレーなど）を
やっていきます。

スケールは「ドミレファ・・」の3度のスケールです。
3度スケールは跳躍の基礎です。
ここから指の動かし方やアンブシュアの調整
息の使い方などを練習すると
無理なく難易度の高い跳躍に進めます。

5月はスラーでゆっくりをメインに
練習していきます。


エチュードはスラーとスタッカートの混合型の練習です。
スラーの最後の処理、スタッカートの吹き方を
基礎から練習していきます。

5月はスタッカートの吹き方
スラーと混合の吹き方を基礎から練習していきます。

グループレッスンの空きはごくわずかです。
ご希望の方はお早めにお申し込みください。

内容の詳細はこちら
https://www.fujisaki-clarinet.com/５-8月のスケール-エチュードグループレッスン/


✳︎インスタライブのご案内
グループレッスンには参加できないけれど学びたい方は
インスタライブ視聴をお勧めします。

課題のスケールとエチュードをテーマにお話ししますが
他に活かせる知識やテクニックについて
お話しします。

内容が重複することもありますが
重複したものは特に重要項目ですので
何度も聞いて練習して身につけていただきたいなと思います。

ご視聴は5~8月を全て視聴して2,000円です。

ご視聴希望の方は詳細お知らせしますので
こちらを返信してご相談ください。

内容の詳細はこちら
https://www.fujisaki-clarinet.com/５-8月のスケール-エチュードグループレッスン/



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【グループレッスン空き状況】

5/1現在、空き状況はこのようになっています。

✳︎AT＆Cl
https://www.fujisaki-clarinet.com/at-clグループレッスン/

5/14(日)お席残り１
6/11(日)お席残り２


✳︎スケール&エチュード
https://www.fujisaki-clarinet.com/スケール-エチュードグループレッスン/

5/21(日)お席残り１
6/18(日)お席残り１
7/23(日)お席残り１
8/27(日)満席

お申し込みはHPをご覧の上
お申し込みください。
こちらのメールを返していただいてもOKです。



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【4月後半のnote記事紹介】

✳︎グループレッスンご感想、レポートは
無料で読めます。

●『スケール&エチュードグループレッスンレポート・4/23』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n80f51bb893d1


●『何十回繰り返し練習しても、進化しない理由がわかりました』
グループレッスンご感想・4/23
https://note.com/fujisaki_cla/n/nc84ec8577e21


●『「自分で出したい音を、
出したいタイミングで吹けるようになりたいと切実に思いました」
グループレッスンご感想・4/23
https://note.com/fujisaki_cla/n/n3efd5506007a





✳︎以下はマガジンで全文読めます。

●『なぜ良いリードが選べないの？』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n92930b783ea5


●『下の歯でリードを押さえると、口が痛くなるのはなぜ？』
https://note.com/fujisaki_cla/n/ne48ca13c29c6


●『主体的に吹かないとどうなる？』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n729c9aea7a82


●『きちんと吹けるようにならないと、音楽を楽しんじゃいけない』
https://note.com/fujisaki_cla/n/nb80544576cc7


●『研究しているうちに迷子になったら？この方法でリセットしよう』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n2ed0cd82af61


●『「開きなおり」のすすめ』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n73ba6b0ded15


●『長時間吹くと、頬が痛くなる理由』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n264b257a49b3


●『力まなければできるのに・・』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n148d7581422a


●『やる気スイッチはないけれど・・』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n8c0617fe05ab


●『新しい身体の使い方を身につけるには』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n8856ac568f49


●『失敗を引きずるのは余裕がある証拠』
https://note.com/fujisaki_cla/n/n20c48deaedee



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（定期購読マガジンからピックアップしたものです）
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【有料note記事プレゼント】

メルマガ読者の方に有料記事を１つプレゼントしています。

『タンギング、スタッカートの息もれを減らすには？』
スラーで吹いてる時は大丈夫なのに、
タンギング、スタッカートになると息もれしてしまうこと、ありませんか？

この原因は３つ考えられます。

１，アンブシュアの調整がうまくいっていない
タンギングやスタッカートでは息圧やリードを
押さえる圧力をやや強くします。
スラーとは違う調整が必要なのですが、
同じように吹いていたり、調整がうまくいっていないと息もれします。

２．形に囚われすぎている
アンブシュアの形は音を出す過程によって決まりますが、
過程を無視して唇を横に引く、笑顔を保つ、
噛まない、締めないなどにこだわっていると息漏れします。
アンブシュアは常に変化するもの（させるもの）です。
形だけ再現しようとしていると、
息もれだけでなく色々な問題が出てきます。
アンブシュア迷路からは脱出できないでしょう。
✳︎初心者の段階では、変化させないように指導する場合もあります。

３．筋力、身体的問題
初心者、ブランク明け、練習を休みがちな場合は、
アンブシュアに使う筋肉が弱かったり衰えているので息もれします。
これは奏法や身体の状況によっても変わります。
5分で息もれしてしまう人や、30分吹いても大丈夫な人など色々です。

また、コロナ禍ではアンブシュアだけでなく
舌や呼吸筋の衰えも起こっているので、
これがアンブシュアに影響を与えている場合もあります。

身体の状況によっても息もれします。
前歯に隙間があったり、唇を閉じにくい骨格だったり、
もともと筋力が弱い場合は息もれするかもしれません。
また、筋肉が勝手に反応してしまうジストニアでも起こることがあります。
１と２で改善されない場合は、医師に相談してみてください。


これらを改善するには

・状況よりアンブシュアは変わる（変える）ことを思い出す
・アンブシュアが作られる過程に意識を向ける
・形にこだわるのをやめる
・楽器を吹く機会を増やす

意識や習慣を変えることで息もれにも変化が起きてきます。
息もれする原因を無視して短期間で直すと故障を誘発します。
自分だけでは心配な場合は、
AT教師をはじめ身体の専門家のサポートを得てみてください。



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【あとがき】

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
次回配信は5月15日の予定です。

疑問質問など随時受け付けています。
頂いた疑問質問に対するお答えは、こちらで紹介させていただきます。

メールアドレスの変更はこちら
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配信停止はこちら
解除専用ページURL

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クラリネット＆アレクサンダーテクニーク
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