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「そばに立っていた下役の一人が『大祭司にそのような答え方をするのか』と言って、平手でイエスを打った。イエスは彼に答えられた。『わたしの言ったことが悪いのなら、悪いという証拠を示しなさい。正しいのなら、
2023年03月14日
「すると門番をしていた召使いの女がペテロに、『あなたもあの人の弟子ではないでしょうね』と言った。ペテロは『違う』と言った。」 ペテロは自分が危なくなりそうな時に、イエスさまの弟子であることを否定し
2023年03月13日
「わたしはあなたがたをしもべとは呼びません。しもべなら主人が何をするのか知らないからです。わたしはあなたがたを友と呼びました。父から聞いたことを全て、あなたがたには知らせたからです。」 しもべは、
2023年03月12日
「主よ、あなたはご自分の地に恵みを施し、ヤコブを元どおりにされます。」 イスラエルの民はバビロン捕囚から解かれて、自分の国に戻り、 帰還を喜びつつも、荒廃した地の復興を神さまに祈っている。 現
2023年03月11日
「あなたがたは心を騒がせてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。」 イエスさまに何が起こるのか、弟子たちは知らなかった。 そんな彼らにイエスさまは何が起こっても、わたしを信じなさいと言
2023年03月10日
「主はそれを私に隠し、まだ私に知らせておられないのだ。」 神さまは事柄を私たちから隠されることがある。 それは神さまに尋ねたことや、求めたことに対しての答えをもらうことができない、という意味では
2023年03月09日
「カヤパは一人の人が民に代わって死ぬほうが得策であるとユダヤ人に助言した人である。」 大祭司カヤパが自分たちの利益だけを考えて発言した言葉は、 はからずもイエスさまの身代わりの死を預言的に語って
2023年03月08日
「こういうわけで、ユダヤ人はプルの名にちなんで、これらの日をプリムと呼んだ。」 今日はイスラエルではプリムの祭り。 ユダヤ人を嫌うハマンがユダヤ民族を滅ぼそうとした時、 王妃エステルが勇気を持
2023年03月07日
「滅びの穴から、泥沼から、主は私を引き上げてくださった。私の足を巌の上に立たせ、私の歩みを確かにされた。主はこの口に授けてくださった。新しい歌を 私たちの神への賛美を。」 神さまは、抜け出せないと
2023年03月06日
「わたしはあなたがたに新しい戒めを与えます。互いに愛し合いなさい。」 イエスさまの私たちへの戒めは、互いに愛し合うこと。 他の人を責めたり、裁いたりすることではなく。 それはイエスさまが彼らを
2023年03月05日
「人からしてもらいたいと望む通りに、人にしなさい。」 他の人がこうしてくれたら良いのにな、と思う時、 自分が最初にそれをしてみる。 人に求めて、そうならないと不満を持つより、 まず自分がして
2023年03月04日
「七日目はあなたの神、主の安息である。あなたはいかなる仕事もしてはならない。…それは主が六日間で、天と地と海、またそれらの中のすべてのものを造り、七日目に休んだからである。それゆえ、主は安息日を祝福し
2023年03月03日
「イエスがもう一度、『誰を探しているのか』と問われると、彼らは『ナザレ人イエスを』と言った。イエスは答えられた。『わたしがそれだ、と言ったではないか。わたしを捜しているのなら、この人たちは去らせなさい
2023年03月02日
「全てのことにおいて感謝しなさい。」 良い状況で問題がない時に感謝するのはたやすいこと。 けれども、問題がある状況の中で感謝をするということは、 その状況の中でも、神さまが神さまである、という
2023年03月01日
「あなたは、あなたの神、主の名をみだりに口にしてはならない。主は、主の名をみだりに口にする者を罰せずにはおかない。」 聖書の中で名前とはその人そのもの、その本質を示している。 みだりに口にする、
2023年02月28日