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数霊「５」から未来を読むと

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みなさんはカバラの数秘術というのをご存知ですね。
日本にも「数霊」というものがあります。
数学を表とすれば、数霊は裏数学です。

数学には論理性がありますが、数霊は論理性がありませんが
見えない世界を直感で感じることができます。

「5」という数字は十進法では中心ですね。
中心は「場」（エネルギー）として存在し、目に見えません。
中心は無限に奥深く入っても中心に行きつきませんね。

存在するが見えないという意味で「5」は神の数字とも呼ばれています。
「数霊」は言語に変換できます。「5」になる言葉は中心を表しています。

例えば、身体の中心はヘソですね。

神（カミ）を数霊に変換すると「５」になります。
身体の中心ヘソを数霊に変換すると「5」になります。
日本人の主食はコメです。
コメを数霊に変換するとやはり「5」になります。

なぜそうなるのとかという説明を省いてるので何のことか
わかりませんね（ごめんなさい）

今日は「数霊」「言霊」の説明が目的でないので省略させて頂きます。

「5」は中心ですが、中心を保つためには「調和」が必要です。
　だから「5」は調和という意味も含まれています。

陰陽で言えば中庸ですね。

今年は２０２３年です。
数霊は単数になるまでプラスしていきます。

そうすると、２＋０＋２＋３＝７になります。
「７」という数字は現象の塊の意味があります。

一週間は７曜日、音階は７音階、７つのチャクラなどです。

曜日で言えば、週の始まりの月曜日から始まり日曜日に当たります。
音階で言えば「ド」から始まり「シ」に当たります。
一巡してまた月曜日に戻りますね。音階なら、一オクターブ上の「ド」に戻ります。

社会現象に当てはめると２０２３年は最後の混乱の年で、来年２０２４年は
さらにバージョンアップした大混乱の始まりの年になりそうです。


この意味は、旧体制が大きく崩壊することを意味しています。

崩壊すると「5」という中心がなくなるので、何としても崩壊しないように「調和」のエネルギーが生じてきます。

イメージが湧きやすいように、例え話をすると。
あなたが暴れ馬に乗っていると想像してください。
あなたは落馬しないように命がけで手綱をさばくことでしょう。

あなたが＝騎手（国民）
馬は＝暴走する政府

来年はいよいよ新しい時代のエネルギーが噴出するときです。

そして２０２５年は数霊的に「９」となり日本の正念場となることでしょう。
「９」は、終わり、破壊、ゼロ、闇などの意味があります。

しかし、破壊と創造は一体です。終わりは始まりです。
新しい時代への幕開けであることを祈願しながら…

２０２５年は人類社会が平和でやすらぎのある節目でありますように。
闇に勝つのは光です。私たち一人ひとりが一灯の光となり明るい未来を目指していきましょう。


＜今日の言葉＞
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「できること」が増えるより、「楽しめること」が増えるのが、いい人生。


-　斎藤茂太　-
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＜今月の行事予定＞
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ITなるほど講座（どうなる2023年後半：2023年07月23日）
https://ai-mandara.com/entry.php?cat=1&sid=2

水口発想塾（人生は物語である：2023年07月27日）
https://ai-mandara.com/entry.php?cat=1&sid=3

曼陀羅deデザイん（人生をデザインする：2023年07月28日）
https://ai-mandara.com/entry.php?cat=1&sid=49