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いつも購読いただきありがとうございます。

暑さ寒さも彼岸までと言われてます。
朝夕は少し涼しくなりましたね。



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東洋思想をベースにした個人起業スモールビジネス開講

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3期生募集中です。定員12名で締め切りします。
希望者はお早い目にお申し込みください。

以下は内容の一部です。


1. ホリスティック思考：
東洋思想では、全ての存在が相互に関係し、一つ一つが全体の一部であると捉えられています。ビジネスでも、企業は社会の一部であり、その全体の健康と調和が企業の成功に繋がるという視点が必要です。満足度の高い従業員、満足度の高い顧客、満足度の高い投資家、そして持続可能な社会。これら全てが互いにリンクし、バランスが取れている状態が理想的なビジネスモデルと言えます。

2. コミュニケーションの重視：
コミュニケーションは、企業内外の関係性を構築し、情報や価値観を共有する手段です。全体の調和を目指すには、オープンなコミュニケーションが必要です。
異なる視点や意見を尊重し、それを組織内の知識やアイデアに変える力が求められます。

3. 場の理論：
「場」は、直接的な形状や大きさを持たないが、物質やエネルギーが存在し、相互作用する場所を指します。ビジネスにおける「場」は、企業文化やブランドイメージ、働き方など、目に見えないが組織の行動を規定する要素と言えます。
この「場」を意識的にデザインし、個々の行動や意思決定が全体の調和に寄与するように導くことが重要です。

4. 量子論：
量子論は、物事の可能性を広げる視点を提供します。一つの事象が同時に複数の状態を持つことができる「重ね合わせの原理」は、ビジネスにおいても、一つの問題に対する多角的な解決策を見つけるための有効な考え方となります。
また、遠く離れた二つの粒子が一方が変化すると同時にもう一方も変化する「量子もつれ」は、組織内外の様々な要素が密接に関連しているという視点を示しています。

5. 五行思想：
中国の古代哲学である五行思想は、木、火、土、金、水の五つの要素が相互に作用し、全体のバランスを保つという理論です。これをビジネスに適用すると、企業の異なる部門や役割が互いに補完し、全体としてのバランスを保つことが重要という視点が得られます。

今世界は混迷の状態です。
西洋文明の限界を脱して東洋思想の新たな視点から構築した未来のビジネスモデルです。
今回は3期生の募集ですが、一期生、2期生はすでに各人の目標に向かって活躍中です。

特に２０２３年は新しい東洋文明の分岐点です。セミナー後はプロジェクトを組みながら
お互いに協力をしながら未来に向かっています。

みなさんのご参加をお待ち申し上げています。

https://ai-mandara.com/entry.php?cat=1&sid=56

＜今日の言葉＞
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竹にはフシがある。
そのフシがあるからこそ、竹は雪にも負けない強さを持つのだ。

-　本田宗一郎　-
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＜今月の行事予定＞
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ITなるほど講座（10年使えるPCに買い替える：2023年09月24日） https://ai-mandara.com/entry.php?cat=1&sid=2

水口発想塾（人生は物語である：2023年09月28日） https://ai-mandara.com/entry.php?cat=1&sid=3

曼陀羅deデザイん（人生をデザインする Vol3：2023年09月29日） https://ai-mandara.com/entry.php?cat=1&sid=49


パスワード地獄脱出大作戦（大阪会場&オンライン：2023年10月07日） https://ai-mandara.com/entry.php?cat=1&sid=53
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