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みなさん、
こんばんは！


今日は、洗濯物を
たたんでたはずが、


気づけばクローゼットの
整理までしていた…


片付けスイッチが
突然入るタイプの
ママ向け英語コーチ
星りえです（笑）


さて、今日はちょっと
私が大切にしている
「英語観」のお話をせてください。


「私が“完璧じゃない英語"を
大事にする理由」です。


英語を学んでいると、

「文法、合ってるかな？」
「この発音、通じるかな？」
「間違えたら恥ずかしい…」


そんなふうに思って、
“話すこと"にブレーキが
かかってしまうこと、ありませんか？


私も、昔はそうでした。
英語コーチである今でも、
ネイティブみたいに
スラスラ話せるわけではありません。


間違えることもあるし、
「この単語なんだっけ？」
と詰まることもあります。


でも、それでも
“伝えようとする英語"は、
十分価値がある！
と、心から思っているんです。


たとえば、

・拙くても、一生懸命伝えようとするその姿
・聞き取れなくても、何度も聞き返す勇気
・間違えても、伝わったときの笑顔


これこそが、
英語の“コミュニケーション力"であり、
本当に大事な「使える英語」だと、
私は思います。


実際、海外に行ったとき、
流暢な英語じゃなくても
笑顔で伝えようとするだけで
現地の人はとっても
優しく接してくれました。


逆に、完璧を求めて黙っていたら、
何も伝わらなかったはずです。


そして、つい最近のこと。
浅草で観光していたときの話です。


仲見世通りの近くで、
道に迷っている外国人観光客がいて、


あるママさんが「えいっ！」と勇気を出して、
英語で道案内をしていたんです。


言葉に詰まりながらも
「Go straight… and… turn right … temple!」と
一生懸命説明していて。

その観光客の方も、ニコニコしながら
「Thank you so much!」と
お礼を言っていて
それを見ていた私、
思わず拍手したくなりました！


しかも、近くにいた
そのママのお子さんが
「ママすごーい！」と
尊敬のまなざしで見ていて、


“やっぱり、やってみるって大事！"と
改めて感じた瞬間でした。


私たち大人はつい
「正しさ」にこだわりすぎるけど、

子どもって、間違えても
どんどん話しますよね？

その姿勢こそ、
英語を身につける秘訣。


だから私も、

“完璧じゃなくても話していい"
“間違えていいからやってみよう"
というマインドで、英語を伝えています。


そして何より
ママがその姿を見せていると、
お子さんにも
「英語ってやってみればいいんだ！」
という勇気が伝わります。


まずは、あなたの中の
“英語のハードル"を
そっと下げてあげてくださいね。

今日も、あなたの一歩を
心から応援しています♪

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【発行責任者】
肩書 ママ向け英語コーチ
名前 星りえ
住所 大阪府泉佐野市
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