どっちにしろ妥協しないといけない｜保険を売らない保険屋の「あのメール」バックナンバー

どっちにしろ妥協しないといけない

2023年06月30日

○○さんは、
富士そばってご存じですか？

東京の駅近くにあちこちにある
そばのチェーン店です。

先日、富士そばに行ったんです。

メニューは普通ですね。

蕎麦にどんぶりもの。

価格帯もセットで800円～1,000円。
東京では安いですよね。

味、

マズっ！

蕎麦は普通だけど、、、

かつ丼が不味かったですね。

ほっともっと弁当の方が、
何倍も美味い。

まっ、値段から考えると、
こんなもんですよね。

ここで考えました。

もし僕が飲食店を経営するなら
どうするか？

究極に美味いものを高価格で売るか。

ほどほどそこそこの味のものを低価格で売るか。

仮に前者の
美味いものを高価格で売るを
選んだとしたら、

2,000円の蕎麦だったら、究極だろうか・・・
3,000円の蕎麦だったら、究極だろうか・・・

究極の素材を選んだら、
2,000円や3,000円でも赤字なんじゃないかな。

そう考えると、
料理には妥協が必要なのかもしれない。

逆に、
後者の
ほどほどそこそこのものを低価格で売るを
選んだら。

味、サービスに妥協するでしょう。

結局、どちらを選んでも妥協はつきもの。

100妥協するか
10妥協するかの違いはあれど。

だったら、
ほどほどそこそこのメニューで
儲けて、

赤字覚悟で究極のメニューを提供できる店を作るのが
理想かな

なんて思いました。

これね、
7月31日に開催する
借金セミナーも一緒のことが言えて、

一切の痛み、不都合、不名誉なくして、
借金の処理はできません。

何かを妥協しないと
借金処理は進みません。

自己破産というのも
妥協ですよね。

でも、
自己破産以外の
妥協を選択することができるとしたら
どうですか？

そっちを選びたいって
そう思いませんか？

100の妥協ではなく
10の妥協で
借金地獄から再起できるなら
そっちを選択したくありませんか？

まずは、
セミナーにお越し下さい。

○○さんを救える情報がここにあります。

＼＼早割りは6月30日まで／／

「保険屋ファイナンシャルプランナーも教えない
　　　　　　　　本当のマネーセミナー」

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場所　長崎市立図書館
講師　資金繰り支援コンサルタント　たちばなはじめ
懇親会あり
詳細、募集はこちらから↓
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（早割りは6月30日まで）

【たちばなはじめ先生プロフィール】

1971年、新潟県生まれ。
地元でも有名な資産家の子息として幼少期を過ごし、30代で父親の事業を継承。
社長業に奮闘し事業拡大を目指すも、市場変化の影響で業績が徐々に低迷、負債6億を抱え資金繰りに行き詰まる。

6億の債務を処理すべく法的手段を検討したものの、高額な弁護士費用が捻出できず自らの力で解決するしかないという状況に。

財務の専門家にアドバイスを受けながら解決方法を模索し、金融機関や融資先と直接交渉をおこなうなど試行錯誤を繰り返した結果、破産や債務整理などの法的手段を使うことなく、わずか2ヶ月で資金繰りを改善することに成功した。

この経験を伝え広め、同じように資金繰りで悩む人たちの助けとなるため、衰退市場で苦戦する事業に見切りをつけ、資金繰り支援を目的としたコンサルティング業をスタート。

資金繰りに悩む社長、奨学金やローンの返済で苦しむ会社員・主婦・学生など、金銭的問題に直面した人たちを支援するため、日々アドバイス・サポートをおこなっている。

独自の再生スキームを確立し、これまで1,300人以上の法人・個人を救済。
キャリア14年、累計相談件数5,100件以上、累計クライアント数1,300人以上、セミナー＆講演実績1,400回以上。

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