「社会科講師の流儀」の管理人である野本が、子供達と関わっている日々の中で、感じていることや気付き、ネタに出来ることなどをお届けします。一日一生の精神で教育に携わっている方は必見です！

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　一日一生【社会科講師の流儀メルマガ】

　No.1046 令和6年7月5日

　発行者：野本卓（のもとすぐる）
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○○様


「あな」＝「あぁ」っていう意味
でしたね、、、


お早うございます。
社会科講師の流儀、管理人の野本です。

さて、今回の件名。

完璧主義の何が恐ろしいか
っていうお話ですが、

その前にブログを投稿しました。
よろしければご覧下さい<(_ _)>
▼【日本の人口問題と世界情勢について】▼
https://ya-hon.com/nipponjinkou


それで、今回はこのブログに
時間をかけ過ぎてしまいました。

地理の日本の人口の単元なのですが、
「なんか、あんま面白くないな」と。


書く内容については授業で習うことに
沿っているので、
スラスラと書けはしたのです。

でも、「やっぱ面白くないな」と。
色々と考えました。

そして考えに考えたのち、
カーズのように考えるのをやめました。
(ジョジョの奇妙な冒険第2部より)

考えるのをやめ、
投稿ボタンをポチしました。


時間的には結構無駄にしてしまいました。

色々と思考を巡らせたりするので
必ずしも無駄とは言えず、
これはこれで良かったとも思いますが、

あんまり気にし過ぎてしまうと
何も書けなくなってしまいます。

授業でのお話も、迷ってばかりでは
何も言えなくなってしまいますよね。


この状態に陥ってしまうと、
何も出せないし経験にもなりません。

ある程度出来たのなら、
７０％くらいの出来であれば
出してしまって良いのだと思います。

不備があれば修正していけば良いのです。


また、世に出した反応を見ないと、
良い悪いの判断も中々出来ません。

えっ！？何でこれがバズったの？
って結構あるんですよね。

大切なのは、その時のベストを尽くす
ということなのかと。


授業もそうですし、
教材なども同じことが言えると思います。

完璧を求めるのも素晴らしいことですが、
時間には限りがあります。

そのバランスは考えないといけませんね。


何より、結局立ち止まっていては
成長がありません。

成長ファーストという視点からも、
自分の歩みを進めていきましょう。

今回のブログ投稿、
良かったらご覧下さいませ<(_ _)>
▼【日本の人口問題と世界情勢について】▼
https://ya-hon.com/nipponjinkou

では、素晴らしい一日を！


さあ、
今日もベストを尽くして生きましょう。


野本　卓　拝

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★発行人：野本卓（のもとすぐる）★

現在、大手の教育関連会社に勤めながら、
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教育で真実と誇り、未来を子ども達に託す。
子ども達が「早く大人になりたい。」
「自分も他人も価値がある。」
そう言える心優しい社会を目指しています。

電子書籍(Kindle)の出版プロデュースや、
子どもの学びの才能を発掘するコーチング
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