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今日は次女の3歳児検診に
夜はオンライン交流会です♪

今まで話した事がなかった
方と画面を通して会えるので
とっても楽しみです＾＾＊

「やっぱり実際に会わなきゃ！」
も事実ですが
時間場所・労力の敷居が高く
それができないのだから
画面だとしても会ったらいい。

時間や労力を多くかけて会いに行く
のももちろんアリです。
それだけ価値があると自己確認したい、
敬意を払いたい表れでもあります。

ラーメンのために2時間並んだり
秘境メシ行ったり

下にも神社のお社があるのに
富士山2合目の奥宮まで
わざわざ登ったり。
　
でもそれは、自己犠牲とは違います。

わたし、こんなにわざわざあなたの
ために頑張ってるんです！
は、
時間や労力を犠牲にしている
わたしを認めて！すごいでしょ？
という価値の押し付けです。

自分の商品の価格を安くして疲弊して
お客様に喜んでもらうのも違います。

500時間かかって作っている
特注品なんです！
家族との時間も犠牲にして
頑張って来たんです！

だからってグランドピアノ買います？

今ならなんと50000円！！
でも、必要なければ買いませんよね？

そのものの価値や価格や
作るまでのストーリー以前に、
不必要な物を売られても
何も感情は動きません。

情で買ってあげる方はいても、
お金を支払った時点で
商品の役目は終えています。

「いらないけど可哀そうだから
買ってあげよう」ですから。
商品は全く大事にされません。

自分で商売をするのなら
その路線に行かないこと。

自分で生み出す商品の価値で勝負して
きちんと価値を感じてくれる
大事なお客様と付き合うこと。

だから、お友達価格なんて
本来商売にはありません。

わたしが今までに
「うわー！こことは
付き合いたくないわぁ！」
と思ったのは

大量の日用品やお米を持ってきて
新聞取ってくださいと言う
「こんなにもらって申し訳ないから
契約しようかしら」戦法の営業と

「一切使わなくていいので
法人のカードローンのカード、
作ってください！
作製費5000円は経費で落ちますよ」
と言う

じぶんのノルマや査定の為なら
あなたの会社のお金5000円頂戴
ってお客様に意思表示してるのに
さえ気づいていない銀行マンと

嵐の日の夜に子どもの○○万の
家庭勉強教材を売りに着て
「こんな台風の中必死で頑張る
新入社員なんです応援してください」
戦法の営業、とか。

営業マンばかりですね。笑

営業という仕事が悪いのではなくて
やり方の問題とお客様と多く関わる
入り口の職業だからですが、

起業や転売として「売り手」側の
自分だって日常では
「お客様」側に回ります。

だから
「じぶんのノルマしか考えてない」
「大事にされていない」

「商品で勝負できない、つまり営業マン
がまず自社商品に価値を感じていない」
時には「うわー、ナイわぁ」
って引くのは当たり前に分かります。

当たり前のことを、当たり前に。

自己犠牲で伸びていく
商売はありません。

自分の目先の利益だけ思考で
お客様はついて来ません。

集客できない、売れない、
という人ほど行動しないし

「なぜかこうなってしまった」
「主催が悪い、違う主催だったら
倍は売れた」
と責任を転嫁します。

売れない。じゃぁどうする？
を考えるのが商売。

しかもそれを楽しんで
ワクワクできたら最高の
仕事になります。

船底に穴の開いた船では
どんなに頑張っても沈みますから
腹を括って向き合ってください。

本日もお付き合いありがとうございました。