江戸の歴史にまつわる「いつ話」や「いわれ」、お江戸歴史さんぽのウォークイベントのご紹介します。

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　▽大江戸歴史散歩▽　2022.05.06
　★★★【事前アンケート】★★★
　目黒雅叙園百段階段と竹林の間での午餐会
　『日本の伝統美の粋が集まる空間に包まれて』
　2022年8月13日（土）10:30〜14:30
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こんにちは。歴史ガイドの瓜生です。なかなか予約まで進まなかった目黒雅叙園和室宴会場『竹林の間』での食事会を会員の皆様にご案内することができるようになりました。目黒雅叙園は、戦前に作られた日本の伝統美の粋を集めた建築物が、令和の現代まで残る空間を大事に守っているところです。通常、このように芸術性の高い文化遺産的な空間では、飲食などはできませんが、目黒雅叙園が、元々一般大衆に興じてもらうために総合宴会テーマパークとして造られたことから、今でも、宴会場として使用されています。
まず最初は、目黒雅叙園館内ガイドです。玄関〜招きの大門〜回廊〜和室宴会場をご案内します。その後、百段階段見学ツアー（60分）になります。百段階段は、目黒雅叙園で唯一、昭和10年（1935年）に建てられた木造建築を当時のまま、99段の長い階段廊下が繋いでいる東京都有形文化財です。階段で結ばれた各部屋はそれぞれ趣向が異なり、各部屋の天井や欄間には当時屈指の著名な画家達が創り上げた美の世界が描かれています。百段階段では、毎年夏の時期に「和あかり」イベントを実施しています。和のあかり×百段階段2022 光と影・百物語が開催されています。
百段階段の後、午餐会の会場・和室宴会場に移動します。今回午餐会で使用する和室宴会場は、結婚披露宴や各種祝賀会などの利用が優先される目黒雅叙園でも最高ランクの宴会場になります。和室宴会場だけに設けられた専用玄関は、旧目黒雅叙園の本館玄関に備えられていたものを使用していることから、目黒雅叙園の「顔」がお客様を迎えてくれる趣向になっています。その和室宴会場の中でも75畳の「竹林の間」は、旧目黒雅叙園にあったお部屋（竹林の間）が忠実に残された、目黒雅叙園でも数少ない部屋で、折上格天井は目黒雅叙園の最高級の部屋の証といっても過言ではないと思われます。
今回ご案内する企画は、90日前の確約が約束されていますことから、少し早めの事前申込とさせていただくことをご了承ください。会員の皆様には、是非この機会にお申し込みください。

＜目黒雅叙園百段階段と竹林の間での午餐会＞
https://drive.google.com/file/d/1-PXffNRqRrz_54oH3StPO47SKToHM6wu/view?usp=sharing

期日：2022年8月13日（土）
集合場所：目黒雅叙園　玄関ホール
集合時間：10時30分
目黒雅叙園館内ガイド：10:30〜11:30
百段階段見学ツアー：11:30〜12:30
午餐会：12:30〜14:30
参加費：15,000円
募集人数：30名（最少催行20名、最大人数40名）
＊百段階段入場料、宴会（正餐）飲食代（ビール、赤白ワイン、ソフトドリンクはフリー）が含まれます。

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＊参加希望の方は、お名前（同伴者の方のお名前も）を明記して、下記メールへお申し込みください。

uryu1023＠gmail.com

＊5月11日（水）までに参加の有無をお答えいただきますと幸いです。
＊ご参加申込された方には、お支払い方法（銀行振込）をご連絡いたします。

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季節の変わり目です。ご自愛ください。
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