江戸の歴史にまつわる「いつ話」や「いわれ」、お江戸歴史さんぽのウォークイベントのご紹介します。

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　▽大江戸歴史散歩▽　2025.12.13
　★★★【事前アンケート】★★★
2026初詣 『阿夫利神社＆大山寺の大山詣と日向薬師参拝』
　　日帰りバスツアー
実施予定日：2026年2月8日（日）、15日（日）
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こんにちは。歴史ガイドの瓜生です。
来年2026年の初詣は、『阿夫利神社＆大山寺の大山詣と日向薬師参拝』日帰りバスツアーを予定しています。
＜大山詣＞
阿夫利神社の御神体は山頂にある霊石（自然石）。名前の由来は大山の別名、雨降山から。その名のとおり雨乞いの聖地で、雨乞い神事も受け継がれています。江戸時代は大山詣りが流行して大いににぎわいました。参道沿いには今も40軒ほどの宿坊があります。
平成28（2016）年には、大山詣りが日本遺産に認定されました。ケーブルカーで下社まで行くと、そこは標高696m。
大山寺は、良弁僧正が開いた古刹。大山詣りには欠かせないお寺。関東三大不動の一つとして奈良時代から続く修験道の霊場で、縁結びや開運招福のご利益があるとされます。
＜日向薬師＞
効験無双と称され、この国に2つとない効験のある薬師如来が安置されています。
1194年（建久5年）8月8日、源頼朝は、｢この国に２つとない効験のある薬師霊場」をめざし日向薬師を参詣しました。国内でも有数の大きさを誇る美しい茅葺き屋根が特徴の本堂（薬師堂）は、墨の黒と弁柄の朱の彩色が目をひきます。
＜阿夫利神社下社＞
https://www.afuri.or.jp
＜大山寺＞
https://oyamadera.jp
＜日向薬師＞
https://www.hinatayakushi.com
＜とうふ処小川屋＞
https://www.ogawaya-toufu.com

昼食は、大山こま参道にある宿坊『とうふ処小川屋』で、とうふ料理コースをいただきます。
つきましては、2026初詣 『阿夫利神社＆大山寺の大山詣と日向薬師参拝』日帰りバスツアーにご参加を希望される方に、正式な募集前にアンケートへのご回答をお願いします。
＊実施予定日は、2026年2月8日（日）、15日（日）です。
各日25人限定とさせていただきます。
どちらの日程が都合がよいかをお聞かせいただきたく、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

＜2026初詣 『阿夫利神社＆大山寺の大山詣と日向薬師参拝』日帰りバスツアー＞
東京駅（7:45発）〜～休憩（海老名ＳＡ9:00～9:15）～ 観光バス乗降場（9:45着・大山第一駐車場へ回送）〜こま参道（174段の階段）〜茶湯寺（木造涅槃釈迦像）〜こま参道（208段の階段）〜大山ケーブル駅＝＜ケーブル乗車＞＝雨降山大山寺（前立ご本尊拝観・50分）＝＜ケーブル乗車＞＝阿夫利神社下社（御神水がいただけます・30分）＝＜ケーブル乗車＞＝大山ケーブル駅〜とうふ処小川屋（昼食90分）〜観光バス乗降場（13:45発）〜日向薬師駐車場（14:30着）〜参道（116段）〜仁王門〜参道（204段）〜日向薬師本堂・宝物殿（60分）〜参道（10分）〜日向薬師駐車場（16:00発）〜東京駅着（19:30着予定）
＊ツアー代金の目安は、16人の場合は2万3000円、18人の場合は2万1500円、20人の場合は2万0500円、22人の場合は1万9500円を予定しています。
＊代金には、昼食代、往復ケーブルカー代、大山寺内陣拝観料、日向薬師宝物館入館料、バス代が含まれます。
＊バス代は固定ですので、人数により変動がありますことをご了承ください。
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本ツアーに参加を検討していただける方は、
今現在のご都合をお聞かせください。
A：2026/02/08 参加希望
B：2026/02/15 参加希望
C：どの日でも参加希望
＊A〜Cのいづれかを下記メール宛にご返信ください。
uryu1023＠gmail.com
＊今回はアンケートですので、ツアーの申し込みではありません。
＊アンケートの申し込み締め切りは、12月20日（土）とさせていただきます。

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日毎に寒くなっています。ご自愛ください。
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