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こんにちは。榎本ゆみです。

関東は少し梅雨入りが遅れているようですが、大気が不安定な期間がもう少し続きそうですね。

先日はレイキ練習会・体験会でした。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。


ヒビキを確認したり、長く1か所にレイキできるように体勢や手の置き方を工夫したりと、心地よくゆるゆるしつつ、しっかり練習もできたかな、と感じました。


レイキを習ってからも、これでいいのか？と思ってしまうことはあると思いますが、使っていけば疑問は解消してきます。


深いこと考えず、まずはどんどんつかって、それで時々確認しに、練習会にきていただくのがいいのかなと思います。


次回の開催は、リクエスト受付中です！ご希望の方はご連絡くださいね。
講習希望のかたも随時申込受け受けています。
https://ameblo.jp/yumi-healing/entry-12534328323.html


さて、前回、梅雨ダル、夏バテ予防、ついでにスピリチュアル的にもおすすめなこととして「散歩」のススメをお伝えしました。

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軽い有酸素運動は、自律神経が整い、体力もつき、第一チャクラも整い、本当におすすめ。


季節による不調の多くは、自律神経の乱れからきますし、逆に、自律神経が整っていれば、少しの環境変化もスムーズに対応できます。


また、暑い夏が来る前に汗をかく習慣をつけておくと、汗腺が鍛えられ、発汗機能が良く働くということもあるようです。


夏バテ、熱中症予防のためにも、ぜひぜひ今から取り組んでみてくださいね。



今回はもう一つのおすすめとお伝えした、

「食べないこと」についてです。


この時期や症状に食べたらいいもの、というものありますが、取らない、ということも重要です。（極端はよくありませんが）


現代人は食べ過ぎで、実は1日3食は多いとも言われますね。


「食べないこと」の効能、いろいろあるけど、4つご紹介します


１、「消化力が高まる、体力が回復する」

「食べて体力つけなきゃ」と言われますが、多くの場合、現代人は食べ過ぎにより調子を崩していますので、まず調子を崩したときの自分の食生活をよく思い出してください。


食べ過ぎてた、または普通に食べていた、という感じであれば、やはりちょっと控えめにするといいでしょう。


食べ物の消化、というのは、体にとって、超～～負担な作業です。


エネルギーを相当つかいますので、消化にばかりエネルギーが使われていると、体のほかの必要な部分にエネルギーがまわらないんです。


さらに、消化器が働きっぱなしで休む間もないと、必要な栄養を吸収する力も弱ってきてしまいますので、いくら食べてもうまくエネルギーが作られないことにもなります。


梅雨は湿気で胃腸が弱りやすいので、なおさらケアしたほうがいいですね。


食べない時間をつくることで、

しっかり消化器の休息時間がとれ、効率よく栄養を吸収でき、

さらにそこから作られるエネルギーが、体の必要な部分へ送られるようになり、

結果、疲労回復が進んだり、体力も回復します。



２、「排泄能力が高まる」

腸の蠕動運動は、空腹時に活発になります。


食べ物が絶えず胃や腸の中にあると、蠕動運動は起こってもゆっくりなので、すっきりしたお通じになりにくいです。


最後に食べてから、最低8時間はあけるといいようですね。

ちょこちょこ食いをする方は特に意識してみてください。


この食べて出すの巡りの良さは、梅雨ダルにも夏バテ予防にも効いてきます。


３、「腸内環境が整い、気持ちが安定する」

排泄機能が高まると、腸内環境が整ってきます。


腸は「第二の脳」なんて言われることもありますが、

脳と腸はつながっていて、脳から指令が出だされるとともに腸からも情報が脳に伝えられ、情報を共有しているといいます。


腸内環境が整っていることは、脳にもいい影響があり、気持ちが安定するという研究があります。


４、「自分にとっているものいらないものがわかってくる」

最後はまたちょっとスピ？的な話ですが

食べることを減らすと、今まで消化にばかり使っていたエネルギーがほかの必要なとところにいきわたり、また、体にとっていらないものをスムーズに排泄することもできるようになります。


この体の状態は、そのまま心や精神的な状態にも反映されていきます。


おなかがすいていないのに、食べてしまう
おなかいっぱいだけど、なんか足りない気がする

これは、体が必要ないものも取り込んでいる、
または、
体に必要なものがちゃんと選べていない
という状態とも言えます。


いらないものも、取り入れてしまい、
かつ、それが体に滞留して、なかなか出ていかない


体と心は一体で影響しあっていますので

この状態だと、精神的にも

必要ではないものも取り入れてしまい
不要だとわかっているのに、なかなか手放せない

そんな状態になっていってしまいます。


とにかく、必要なものはしっかり取り入れ、不要はものはスムーズにさよならする。この巡りがよい状態でいること。


これが体にも心にも、とても大切だということですね。


一度しっかり体も心もリセットするためには、断食してみるのもいいと思いますが、


断食は自己流だと逆に危険だったりするので、本を参考にしたほうがいいと思います。


ちなみに、我が家にある本はこちら（結構古いですが）


「家庭でできる　断食健康法」　創元社
甲田光雄　監修　山下重幸　原岡哲郎　清水毅　編集


家庭でできる、とあって、内容もわかりやすく、様々な体験談も載っていて読みやすいと思います。


また断食法も全く食べない断食でなくて、はちみつや、すまし汁だけ摂るというような、少し何か口にしてよく、かつわざわざなんか特別な高い酵素とかかわなくてもよい、ハードル低めの手法をいくつか紹介してくれています。



私自身の体験としても、夜8時までに夕飯を食べ終え、翌日は朝ごはんを食べず、12時以降にお昼を食べる習慣にしていた時は、とても心身軽く、調子が良かったです。


最近の湿気もあり、やっぱりちょっと調子を崩しがちなので、また、前のように長めに食べない時間を作る「午前中断食」を再開します！
（これもご紹介の本に載っている方法です）


体を整えれば、心も日々の過ごし方も、そして生き方すべてが整ってきます。

自分の体を大事にすごしましょう～。


結構溜まってるかもな、と思ったら、ぜひ一度ヒーリングでしっかり流しにきてね。
https://ameblo.jp/yumi-healing/entry-12534334177.html


いつでもお待ちしております。


本日もお読みいただきありがとうございました！


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レイキの優しくかつパワフルなエネルギーと、経絡・ツボへの刺激で体のコリや痛み、内臓の不調が和らぎ、巡りがよくなります。体とともに心もゆるんで、とても楽になり、今自分に必要なことを受け取れる余裕も作られていきます。

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お読みくださりありがとうございました！
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榎本　ゆみ

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