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こんにちは。榎本ゆみです。

雨が続き、被害が心配されます。早い復旧と無事をお祈りします。


暦では立秋を過ぎ、季節の変わり目といえる期間に入ってきました。

今週は本当にすっかり秋のようで、もう夏終わったの？感がありますが、また真夏の気候に戻るようですね。


この季節の変わり目に起こる不調は、外界の環境変化に、体の中の環境がうまく適応できずに起こることが多いです。

外界自体いったりきたりで安定しないので、なおさら体の適応が難しいんですよね。


特に、この夏、冷房がきいた室内で過ごすことが多かったり、運動不足を自覚している方は少し用心してください。


暑い夏の間も、外界に体が適応しきれずにいる状態で、そのまま気温が下がっていくと、気持ちは楽になる反面、体の中にはさらに負担がかかってしまうかもしれません。


季節の変わり目、そしてせっかくの実りの秋に不調を感じず風邪ひかずに過ごすために、今やっておくといいこと３つご紹介しますね。



１、体内にこもった熱を、汗をかいて発散しておく

冷房の室内と外気温の差が激しい中で過ごすことが多い、
運動する習慣がない、
冷たいものをよく飲み食いしてきた方は、

夏の暑さからくる熱が体の中にこもってしまい、なかなか発散できていない可能性があります。


このまま気温が下がっていくと、内にこもった熱が発散されないままになり、

秋になってからのぼせ、めまい、だるさとなって現れたり、また肌荒れや発疹などの炎症となって出てくるかもしれません。


汗ばむ運動やスパイス食材、お風呂につかって、汗をだし熱を発散しておきましょう。



２、目につくところに水筒やペットボトルを置いて、水分不足を解消しておく

暑い夏は気づかぬうちに体の水分が出ていっています。仕事や家事、その他忙しくしていると、うっかり何も飲まない時間が長くなりがち。


1日2リットルを目安に、できたら水筒やポットボトル（常温）を目につくところにおいて、喉が渇いてなくてもこまめに飲むようにしてください。


一気にがぶ飲みしても、乾いた砂にドドドと水を流した時のように、多くは吸収されず、出ていってしまいます。

ちょこちょこ流したほうが、全部吸収されてじわーと広がっていくでしょう？

体にいきわたらせるためにも、こまめにとることがとても大事です。



３、あたたかい食材で冷えた内臓を労わる

暑い日でも、朝夕の少し涼しい時間帯はあたたかいものを取りましょう。

夏は暑さと湿気で消化器官が弱りやすく、そこに冷たいものを取るとさらに働きが悪くなります。

あたためて血流を良くして、働きやすくしてあげましょう。



いつもセルフケアでやることは単純ですけど、

結局は「全部自然に近い状態に戻していく」ことをやるといい、だけです。


自然とは、

日が昇ったら起きて体を動かし、日が暮れたら休む。

暑い時は暑く、寒い時は寒く、対応する体の機能を助けながら過ごし、

季節にとれる食材を食べる。


これが人間にインプットされている過ごし方生き方であるので、そこからズレたなと思ったら、戻してやるだけのことなんです。


まあ、原始的な生活に簡単に戻れるわけでもなし、現代は現代なりのいい過ごし方もあると思うので、

時々ズレてしまうこと自体は受け取りつつ、その分は戻すといいう意識で過ごせるといいのかな、と思います。



セルフケアできれば、もちろん体は応えてくれますが、

疲労がたまりにたまっていたり、忙しさにまぎれて中途半端になってしまうと、目立った改善は感じられないかもしれません。


それなりに生活はできているけど、、でもどこかしらに不調を感じている、というようなとき、体は必ずどこかしら緊張しています。

特定の箇所がカチコチで、他の部分は弛緩、ダルダルというアンバランスな状態のことも多いですね。


そんな状態には、直接体に触れてほぐしていく手技療法はとてもよく効きます。

よかったら、私の手のひらもこの機会にぜひお試しくださいね。

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いろんなところをぐりぐり押したり、型どおりの●●分のもみほぐしをする、ということはしません。

最初にあなたのお体に触れて、お話をきいて状態を感じ取り、エネルギーを一番必要としている箇所を狙って施術します。


私の場合は、体を物理的に刺激する場合は、東洋医学のツボを使い、必要なところに必要なだけの刺激を入れていきます。

場合により、結構強くひびくと感じる方もいますが、そういう場合も


「よくある揉み返しがない！すっきり感が続いている」というご感想をいただきます。


同時に、内臓が疲弊している方が非常に多いので、ツボや足の反射区も使いますが、

レイキのエネルギーをダイレクトに臓器へ流し、中から回復させていきます。この時は体に手を置いて触れているだけ。

あたたかく、心地よいので、開始数分でうとうとされてくる方も多いですね。


表面にでている肩こり首こり、なんかわからないだるさなど、それを引き起こしている根本原因に標準を合わせて、施術を組み立てますので、


なかなか元気になれずに困っている方、持病を改善していきたい方にもおすすめです。

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それぞれおまちしています！

今日はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

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