依存妻から自立妻に変化した私の話｜新しい婚活！人生が変わる７日間メール講座バックナンバー

依存妻から自立妻に変化した私の話

2020年06月08日

おはようございます。
マリッジ＆花咲かライフコーチのともこです。

あなたという（世界で一つだけの素晴らしい）花が無限に花開いて、ベストパートナーとめぐり逢い、素晴らしい人々に囲まれながら美しい人生を送れますように☆

今日は昨日の続きのお話です。

パートナーシップは、“乗り越えていく”という前提で、

相手に「ああして欲しい」と求めるのでなく、

何か不安や不満があるなら自分から能動的に行動していこう。

というお話をしました。

今ではこんなエラソーなことを言っていますが・・・

以前の私は、完全に「依存体質」でした。。。

こうすけさんはとてもしっかりしている人で、仕事もがんばっていたので、

それに甘えていた時期がありました。。。

専業主婦、、、

と言っても、私はあまり家事が好きではないのでそこそこにし、

自営の主人を手伝ってる“つもり”になっていたり、

なんというか、自分の人生を生きていなかったですね、

今振り返ると。

生きがいや充実感はなく、

なんとなくフラフラとしていました。。。

そういう生活だと、心が満たされることはないですね。。。

そんな時を経て、

いろいろな転機が起こり、、、

私もだいぶ変化しました。

受け身ではなく、

能動的な自分へと変わりました。

不安や不満に心の中で文句を言うのではなく、

何か問題が起きたら、

「どうやって解決しようかな。何か私にできることはあるかな。」

と考えるようになりました。

今ではだいぶ、わたしも頼りになる妻になってきたと思います☆

そしてそれが嬉しいのです。

夫のために役立てるわたし。

夫をサポートできるわたし。

（自己肯定感も上がります）

そんな失敗を重ねて気づいたことは、、、

パートナーシップは、自立したもの同士が協力してやってくもの。

二つの車輪も、片方がぐらぐらしていて不安定だとうまく回りませんよね。

どちらかが依存体質だと、車輪がうまく回りません。

それぞれが自分のゴールを持ち、そこに向かい、進化・成長していく。

その上で、“二人のゴール”も一緒に目指していく。

基本はこれなのですが、

でも、人生っていろいろ起こります。

もし伴侶が大変な状態になったりしたら、

そこは自分が助ける番です。

どうしたらそれを“乗り越えられる”のか、

一緒に考え、できる行動を能動的にしていく。

男性側からよく聞くお話として、、

「こんな女性を絶対に離さない」

と言うのは、

「自分が窮地に陥ったときに、助けてくれた女性」だそうです。

これって、女性側からしても同じですよね。

辛いときに助けてくれた人って、やっぱり特別な人になります。

そうやって、お互いに支え合い、助け合いながら、
二人の前に現れる課題を乗り越えていく。

そんなパートナーシップという旅路を楽しんでいきたいですね☆

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