【ZEI-Kメルマガ】税理士を変える理由、1位は何だと思いますか?
2026年09月21日
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【経営者のためのZEI-Kメルマガ】Vol.254
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○○さん、おはようございます。
京都の税理士、加藤博己です。
今週のメールマガジンをお届けします。
ZEI(税金)と様々なK(経営・経理・効率化など)に
まつわる情報を皆様のお手元に。
----------------------
★先週のブログ記事
----------------------
AIに経理を任せる前に、クラウド会計でやっておくべきこと
https://katoh-tax.com/2026/09/20/booking-rules-before-ai/
経理は人任せで大丈夫?経営者が数字を「ほったらかし」にするリスク
https://katoh-tax.com/2026/09/17/review-accounting-check/
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■今週のコラム:
税理士を変える理由、1位は何だと思いますか?
--------------------------------------------
税理士の変更を検討したり、
新たに探したりする際、
みなさんは何を一番の決め手にされていますか?
先日、とある税理士紹介サービスで
「顧問税理士の変更理由ランキング」という
データを見かけました。
その上位5つがこちらです。
1位:提案がない
2位:報酬が高い・費用対効果に不満
3位:相性が合わない・不信感
4位:レスポンスが遅い・連絡が取れない
5位:ミスや不備が多い・期限の遅れ
今回はこの上位5つの理由を見ながら、
税理士選びで失敗しないためのポイントについて
お話しします。
▼変更理由ランキングへの所感
まずは各理由について、私なりの所感を少し。
・1位の「提案がない」について。
以前のメルマガでも触れましたが、
「そんなに頻繁に提案を受けたいでしょうか?」
というのが正直なところです。
必要な場面で必要な話をするのが提案であって、
毎月何かをひねり出すことではありません。
提案の「回数」そのものを
判断材料にする必要はないと考えています。
ちなみに私自身は、気づいたことがあれば
都度お伝えするようにしています。
・2位の「費用面」。
受けられるサービスと支払う金額が見合わない
と感じるのであれば、変更もやむを得ません。
・3位の「相性や不信感」。
これはもう、すぐに変えた方が良いと思います。
「その事務所でしか依頼できない特殊な業務」
でもない限り、不信感のある相手と
仕事をし続けるのはお互いにストレスです。
・4位の「レスポンスの遅さ」。
これは説明があるかどうかで
評価が大きく変わる項目だと思います。
「報酬が安すぎて丁寧に対応できない」という
事情があるのなら、
税理士側が適正な料金を提示するか、
「現在の料金ではここまでしか対応できない」
と事前に説明すべきです。
説明なしの放置は不信感を持たれても
仕方がありません。
・5位の「ミスや不備」。
税理士側も人間ですのでミスをゼロにするのは
難しいものです。
それよりも、起きてしまった時の対応や、
その後の改善姿勢の方が顧客側にとっては
重要ではないでしょうか。
▼「安くて丁寧」は期待しないほうがいい
税理士を新たに選ぶ、あるいは変更する際に
意識してほしいのは、選ぶ「基準」を
どこに置くかを明確にすることです。
「サービスは最小限でいいから安い方がいい」
のか、それとも
「多少高くても丁寧な対応をしてほしい」のか。
税理士の仕事は労働集約的な側面もあり、
現実に「安くて丁寧」という対応を
両立させるのはなかなか難しいものです。
最近はAIやITを活用して
「自動対応をメインに安価で提供する」
という事務所もあるかもしれません。
ご自身が、こうした対応を許容できるかも
含めて判断すべきでしょう。
▼基準を確認するための質問を準備する
税理士事務所の対応は千差万別で、
外から見ただけでは分かりにくいものです。
だからこそ、契約前の面談で
具体的に確認することをお勧めします。
たとえば、こんな聞き方です。
・急ぎの連絡をした場合、
いつまでに返事をもらえますか?
・実際に対応するのはどなたですか?
担当者が変わることはありますか?
どちらも「丁寧に対応します」という
言葉ではなく、具体的な答えが返ってくるか
どうかで判断できる質問です。
回答をはぐらかされるようであれば、
その時点で相性を見直す材料になります。
ぜひ一度、ご自身の「税理士を選ぶ基準」を
質問の形にして整理してみてください。
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●提供メニュー
-----------------
税務顧問(無料30分初回面談)
https://katoh-tax.com/komon/
経営数字ミニ診断
https://katoh-tax.com/diagnosis/
スポット(単発)相談
https://katoh-tax.com/spot-consulting/
執筆・講演
https://katoh-tax.com/writing-talk/
----------
編集後記
----------
実際に利用してみないと
サービスレベルが分からない。
これは税理士に限った話ではありません。
私が最近悩んだのが歯医者さんです。
街を歩けば、歯医者さんは
数え切れないほどあります。
歯石を取ってもらうくらいであれば
どこでも良いのかもしれませんが、
例えば自費診療をするとなると、
どこに頼むべきか悩んでしまうものです。
こうした場合も、自分が何を優先したいのか
明確にした上で、まずは一度相談する
というスタンスでやってみると、
納得感が得やすくなります。
今回の内容は税理士選びに限らず
使える考え方だと思いますので、
参考にしていただければ幸いです。
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発行人:加藤博己
〒601-8044 京都府京都市南区東九条明田町3
事務所サイト:https://katoh-tax.com
X(旧Twitter):https://twitter.com/katoh_tax
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出所を必ず明記してください。
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税理士の変更を検討したり、
新たに探したりする際、
みなさんは何を一番の決め手にされていますか?
先日、とある税理士紹介サービスで
「顧問税理士の変更理由ランキング」という
データを見かけました。
その上位5つがこちらです。
1位:提案がない
2位:報酬が高い・費用対効果に不満
3位:相性が合わない・不信感
4位:レスポンスが遅い・連絡が取れない
5位:ミスや不備が多い・期限の遅れ
今回はこの上位5つの理由を見ながら、
税理士選びで失敗しないためのポイントについて
お話しします。
▼変更理由ランキングへの所感
まずは各理由について、私なりの所感を少し。
・1位の「提案がない」について。
以前のメルマガでも触れましたが、
「そんなに頻繁に提案を受けたいでしょうか?」
というのが正直なところです。
必要な場面で必要な話をするのが提案であって、
毎月何かをひねり出すことではありません。
提案の「回数」そのものを
判断材料にする必要はないと考えています。
ちなみに私自身は、気づいたことがあれば
都度お伝えするようにしています。
・2位の「費用面」。
受けられるサービスと支払う金額が見合わない
と感じるのであれば、変更もやむを得ません。
・3位の「相性や不信感」。
これはもう、すぐに変えた方が良いと思います。
「その事務所でしか依頼できない特殊な業務」
でもない限り、不信感のある相手と
仕事をし続けるのはお互いにストレスです。
・4位の「レスポンスの遅さ」。
これは説明があるかどうかで
評価が大きく変わる項目だと思います。
「報酬が安すぎて丁寧に対応できない」という
事情があるのなら、
税理士側が適正な料金を提示するか、
「現在の料金ではここまでしか対応できない」
と事前に説明すべきです。
説明なしの放置は不信感を持たれても
仕方がありません。
・5位の「ミスや不備」。
税理士側も人間ですのでミスをゼロにするのは
難しいものです。
それよりも、起きてしまった時の対応や、
その後の改善姿勢の方が顧客側にとっては
重要ではないでしょうか。
▼「安くて丁寧」は期待しないほうがいい
税理士を新たに選ぶ、あるいは変更する際に
意識してほしいのは、選ぶ「基準」を
どこに置くかを明確にすることです。
「サービスは最小限でいいから安い方がいい」
のか、それとも
「多少高くても丁寧な対応をしてほしい」のか。
税理士の仕事は労働集約的な側面もあり、
現実に「安くて丁寧」という対応を
両立させるのはなかなか難しいものです。
最近はAIやITを活用して
「自動対応をメインに安価で提供する」
という事務所もあるかもしれません。
ご自身が、こうした対応を許容できるかも
含めて判断すべきでしょう。
▼基準を確認するための質問を準備する
税理士事務所の対応は千差万別で、
外から見ただけでは分かりにくいものです。
だからこそ、契約前の面談で
具体的に確認することをお勧めします。
たとえば、こんな聞き方です。
・急ぎの連絡をした場合、
いつまでに返事をもらえますか?
・実際に対応するのはどなたですか?
担当者が変わることはありますか?
どちらも「丁寧に対応します」という
言葉ではなく、具体的な答えが返ってくるか
どうかで判断できる質問です。
回答をはぐらかされるようであれば、
その時点で相性を見直す材料になります。
ぜひ一度、ご自身の「税理士を選ぶ基準」を
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編集後記
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実際に利用してみないと
サービスレベルが分からない。
これは税理士に限った話ではありません。
私が最近悩んだのが歯医者さんです。
街を歩けば、歯医者さんは
数え切れないほどあります。
歯石を取ってもらうくらいであれば
どこでも良いのかもしれませんが、
例えば自費診療をするとなると、
どこに頼むべきか悩んでしまうものです。
こうした場合も、自分が何を優先したいのか
明確にした上で、まずは一度相談する
というスタンスでやってみると、
納得感が得やすくなります。
今回の内容は税理士選びに限らず
使える考え方だと思いますので、
参考にしていただければ幸いです。
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発行人:加藤博己
〒601-8044 京都府京都市南区東九条明田町3
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