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「愛は全てのそむきを覆う。」 この世のニュースは人の失敗を暴く。 しかし、神さまは人の失敗を覆う。 愛があるなら、人の失敗は語らない。 愛があるなら、人の失敗を代わりに背負う。 神さまが私
2022年02月20日
「彼らの中から出て行き、彼らと分離せよ、と主は言われる。汚れたものに触れないようにせよ。」 日々ふれる事柄や、見たり聞いたりすることは、 私たちの内側に入ってきて、価値観や生き方に影響を与えてい
2022年02月19日
「神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いを通して、価なしに義と認められるからです。」 正しい行いをしたからといって、 罪のない人と認められるわけではない。 しかし、神さまは私たちを「義」、
2022年02月18日
「勝利を得る者、最後までわたしのわざを守る者…」 神さまの目に「勝利を得る者」とは 何か華やかしいことや、大きな成功を収める人ではなく、 最後まで神さまのわざを守る者。 イエスさまは応援しな
2022年02月17日
「あなたは、私の座るのも立つのも知っておられ、遠くから私の思いを読み取られます。」 神さまは、私たちの全ての行動を知っておられる。 人に見せることができないような心にある罪も知っておられ、 そ
2022年02月16日
「私はどうして責めることができるだろうか。主が責めない者を。」 人の弱さや、失敗が見える時、 その人を責めたり、批判したくなる。 しかし、私たちが見えないその人の心の中を神さまは見ておられる。
2022年02月15日
「その矢は研ぎ澄まされ、弓はみな張られ」 時々、前進するどころか、後ろに引っ張られているように感じることがある。 しかし、弓は矢を放つ前に、後ろに引っ張るもの。 ただ、後ろに引っ張られているだ
2022年02月14日
「12年の間、長血をわずらっている女の人がいた。…イエスは彼女に言われた。『娘よ。…安心して行きなさい。苦しむことなく健やかでいなさい。』」 当時、宗教的に汚れているとされてた血液の病気を患ってい
2022年02月13日
「とげのついた棒を蹴るのは、あなたには痛い。」 問題が相手にあると思っていても、 実は、相手の問題に不必要に反応している自分が 自分を苦しめているのかもしれない。 自分を苦しめないように、
2022年02月12日
「イッサカル族からは、時を悟り、イスラエルが何をなすべきか知っていた、かしら二百人。」 種を蒔く時期には、収穫が期待できないように 神さまの「時を悟る」のなら、今、自分のするべきことがわかってく
2022年02月11日
「世にいるご自分の者たちを愛してきたイエスは、彼らを最後まで愛された。」 愛は最後まで諦めない。 イエスさまは私たちを最後の最後まで愛し貫かれるお方。 たとえ私たちが神さまを裏切ったとしても、
2022年02月10日
「蛇のように賢く、鳩のように素直でありなさい。」 自分を攻撃して来る人に対して、無防備であっては、 不必要な争いに巻き込まれてしまう。 しかし、全ての人を疑うのではなく、 正しいものはそのま
2022年02月09日
「確かに、神は私たち一人ひとりから遠く離れてはおられません。」 神さまは、私たちが思っているよりも、 ずっと近くにおられる。 神さまを感じるから、神さまは近くにおられるのではなく、 感じなく
2022年02月08日
「正義によるわずかなものは、不正による多くの収穫にまさる。」 神さまが見ておられるのは、 私たちがどれだけ多くのものを得るか、ではなくて、 どれだけ正しく事を行うか。 正しくあれば、 神さ
2022年02月07日
「十人癒されたのではないか。九人はどこにいるのか。神をあがめるために戻って来た者は、この外国人のほかには、だれもいないのか。」 イエスさまは10人を癒されたのに、感謝を伝えるために戻って来たのは、
2022年02月06日