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「彼らはゲッセマネという場所に来た。…イエスは深く悩み、もだえ始め、彼らに言われた。『わたしは悲しみのあまり死ぬほどです。ここにいて、目を覚ましていなさい。』」 ゲッセマネとは「油絞り」という意味
2021年03月16日
「しかしわたしは、よみがえった後、あなたがたより先にガリラヤに行きます。」 イエスさまは、これから何が起こるのか知っておられた。 自分は捕まり、十字架で殺されることを。 しかし、それで終わらな
2021年03月15日
「まことにあなたがたに言います。神の国で新しく飲むその日まで、わたしがぶどうの実からできた物を飲むことは、もはや決してありません。」 当時のユダヤの文化では、婚約時に二人は杯を交わし、それから花婿
2021年03月14日
「イエスはパンを取り、神をほめたたえて、これを裂き、弟子たちに与えて言われた。『取りなさい。これはわたしのからだです。』また杯を取り、感謝をささげた後、彼らにお与えになった。彼らは皆その杯から飲んだ。
2021年03月13日
「あなたがたのうちの一人で、わたしと一緒に食事をしている者が、わたしを裏切ります。…十二人の一人でわたしと一緒に手に鉢を浸している者です。…人の子を裏切るその人はわざわいです。そういう人は、生まれて来
2021年03月12日
「どうか、あなたの光とまことを送り、それらが私を導くようにしてください。」 闇のような場所にも、悲しみがある中でも、光が隠されている。 たとえ、その時には理解できなくても、そこから何かを見出すこ
2021年03月11日
「弟子たちが出かけて行って都に入ると、イエスが彼らに言われた通りであった。それで、彼らは過越の用意をした。」 弟子たちは過越の食事の準備をどこでするのか、イエスさまに尋ねると、 イエスさまは具体
2021年03月10日
「祭司長たちと律法学者たちは、イエスを騙して捕らえ、殺すための良い方法を探していた。彼らは『祭りの間はやめておこう。民が騒ぎを起こすといけない。』と話していた。…さて、十二人の一人であるイスカリオテの
2021年03月09日
「『彼女をするままにさせておきなさい。なぜ困らせるのですか。わたしのために良いことをしてくれたのです。…まことにあなたがたに言います。世界中どこでも、福音が宣べ伝えられるところでは、この人がしたことも
2021年03月08日
「ある女の人が、純粋で非常に高価なナルド油の入った小さな壺を持って来て、その壷を割り、イエスの頭に注いだ。」 イエスさまがこれから死なれるということを、マリアはわかっていたのかどうかはわからない。
2021年03月07日
「イエスがベタニアで、ツァラアトに冒された人シモンの家におられた時のことである。食事をしておられると…」 ベタニアという村には、イエスさまがお気に入りの家があった。 それはツァラアトだったシモン
2021年03月06日
「あなたがたの義が、律法学者やパリサイ人の義に優っていなければ、あなたがたは決して天の御国に入れません。」 義とは正しいものとして認められること。 律法学者やパリサイ人たちは、厳格に律法を守って
2021年03月05日
「私たちはイエスの血によって大胆に聖所に入ることができます。」 旧約聖書で、幕屋とは神さまの臨在が現れる場所であり、 祭司しか入ることができず、動物の血を携えて行かないといけなかった。 神さま
2021年03月04日
「これらの戒めの最も小さいものを一つでも破り、また破るように人々に教える者は、天の御国で最も小さい者と呼ばれます。しかし、それを行い、また行うように教える者は、天の御国で偉大な者と呼ばれます。」
2021年03月03日
「エリシャは祈って主に願った。『どうか、彼の目を開いて、見えるようにしてください。』主がその若者の目を開かれたので、彼が見ると、なんと、火の馬と戦車がエリシャを取り巻いて山に満ちていた。」 エリシ
2021年03月02日