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「あれほどの経験をしたのは、無駄だったのでしょうか。まさか無駄だったということはないでしょう。」 ある出来事を「失敗」だと捉えるなら、 それは失敗で終わり、無駄な経験となってしまう。 しかし、
2025年06月21日
「誰に対しても、悪に悪を返さず、すべての人が良いと思うことを行うように心がけなさい。あなたがたは自分に関することについてはできる限り、すべての人と平和を保ちなさい。」 平和は国家の間のことだけでは
2025年06月20日
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「神は愛だからです。」 神は愛だと言われても、 知識だけでは、愛を知ることができない。 いくら分析しても、脳が理解することを、心が感じるとは限らない。 知識と、体験を持って、初めて愛されるこ
2019年06月24日
「確かに、あなたは心のうちの真実を喜ばれます。」 心が神さまに向いていないまま、 立派な行動をすることもできる。 でも、神さまは私たちの心を見ておられるお方。 神さまが喜ばれるのは、私たち
2019年06月23日
「イエスに手を置いて祈っていただくために、子どもたちがみもとに連れて来られた。」 花のつぼみがまだ固いからといって、 それを切ることはしない。 時が来れば、必ず花を咲かせる。 神さまの目に
2019年06月22日
「子は父がしておられることを見て行う以外には、自分からは何も行うことができません。すべて父がなさることを、子も同様に行うのです。」 自分で神さまのために、何かをしようと考えつくのではなくて、 周
2019年06月21日
「神はある方法で語り、また他の方法で語られるが、人はそれに気がつかない。」 神さまは常に、私たちに語りかけてくださっている。 御言葉を通してや、直接心に語りかけられたり、 状況や人などを通して
2019年06月20日
「よく聞かないうちに返事をする者は、愚かであって、侮辱を受ける。」 思い込みは、人との関係に亀裂を入れてしまう。 相手の言おうとしていることを しっかり受け取る時に、信頼関係が生まれる。
2019年06月19日
「野とそこにあるものはみな、喜び踊れ。その時、森の木々もみな喜び歌う。主の御前で。」 風や花、川や木々など、 自然は神さまをほめたたえている。 その声が聞こえるぐらい もっと生活に余裕を持ち
2019年06月18日
「もうしばらくすれば、来るべき方が来られる。遅れることはない。わたしの義人は信仰によって生きる。」 まだですか、と思う気持ちがあっても、 神さまの計画には遅れがない。 イエスさまを受け入れた
2019年06月17日
「誰でもこの子どものように自分を低くする人が、天の御国で一番偉いのです。」 神さまの願いは、 私たちがもっと子どものようになること。 もっとへりくだり、小さくても良いと受け入れること。 もっ
2019年06月16日
「主は、全焼の捧げ物やいけにえを、主の御声に聞き従うことほどに、喜ばれるだろうか。見よ、聞き従うことは、いけにえにまさり、耳を傾けることは、雄羊の脂肪にまさる。」 神さまが喜ばれるであろう「良いこ
2019年06月15日
「やめよ。知れ。わたしこそ神。」 「やめよ」の意味は、 「静まる」こと。 「手放す」こと。 「降伏する」こと。 「抵抗するのをやめる」こと。 自分の力でなんとかしようとするのではなく、
2019年06月14日
「私は自分の罪をあなたに知らせ、自分の咎を隠しませんでした。私は言いました。『私の背きの罪を主に告白しよう』と。するとあなたは私の罪のとがめを赦してくださいました。」 社会でも、教会にいても、自分
2019年06月13日
「私ネブカドネツァルは目を見上げて天を見た。すると私に理性が戻ってきた。私はいと高き方をほめたたえ、永遠に生きる方を賛美し、ほめたたえた。」 ずっと下を向いて生活してきた王は、 上を見上げた時に
2019年06月12日
「わが子よ、知識のことばを離れて、人を迷わせる教訓を聞くことをやめよ。」 健康のため、食べるものを選ぶように、 心のため、どのようなものを選んでますか。 この世の移り変わる情報を心に入れるな
2019年06月11日
「その人は転んでも、倒れ伏すことはない。主がその人の腕を支えておられるからだ。」 この「支えられる」の概念は、 「手でしっかりつかまえる」 優しく支えるというより、しっかりと握り、つかむ感じ。
2019年06月10日