新着記事
「あれほどの経験をしたのは、無駄だったのでしょうか。まさか無駄だったということはないでしょう。」 ある出来事を「失敗」だと捉えるなら、 それは失敗で終わり、無駄な経験となってしまう。 しかし、
2025年06月21日
「誰に対しても、悪に悪を返さず、すべての人が良いと思うことを行うように心がけなさい。あなたがたは自分に関することについてはできる限り、すべての人と平和を保ちなさい。」 平和は国家の間のことだけでは
2025年06月20日
記事一覧
「あなたの羊の様子をよく知り、群れに心を留めておけ。」 将来のことをしっかり考えている人は、 自分の物の管理もしっかりできている人。 もし、できていないのなら、落ち込むのではなく、 今から
2019年04月25日
「私はあなたのなさったすべてのことに思いを巡らし、あなたのみわざを、静かに考えます。 」 神さまが自分にしてくださった御業を思い出したり、 他の人たちにしてくださった証しを聞く時に、 神さまへ
2019年04月24日
「思うべき限度を超えて思い上がってはいけません。むしろ神が各自に分け与えてくださった信仰の量りに応じて、慎み深く考えなさい。」 「信仰の量り」が、「自分の託された範囲」であるのなら、 そのための
2019年04月23日
「弟子たちがいた所では、ユダヤ人を恐れて戸に鍵がかけられていた。すると、イエスが来て彼らの真ん中に立ち、こう言われた。『平安があなたがたにあるように。』」 イエスさまが殺された。自分たちのいのちの
2019年04月22日
「イエスが立っておられるのを見たが、それがイエスだと分からなかった。…イエスは彼女に言われた。『マリア。』」 イエスさまはよみがえられ、マリアのすぐ後ろにおられたのに、 マリアはそれに気がつかな
2019年04月21日
「彼を砕いて病を負わせることは、主の御心であった。彼が自分のいのちを代償の捧げものとするなら、末長く子孫を見ることができ、主のみこころは彼によって成し遂げられる。」 父なる神さまの願いは、 イエ
2019年04月20日
「その時、イエスはこう言われた。『父よ、彼らをお赦しください。彼らは、自分が何をしているのかが分かっていないのです。』」 イエスさまはあなたの罪を数えて、 それを黙って、十字架でその罰を負われた
2019年04月19日
「彼らはイエスを引いて行く途中、田舎から出てきたシモンというクレネ人を捕まえ、この人に十字架を負わせてイエスの後から運ばせた。」 鉛のような重い足取りで、今にも倒れそう。 イエスさまの顔は腫れ上
2019年04月18日
「イエスはもはや何も答えようとはされなかった。それにはピラトも驚いた。」 自分が訴えられている時に、それを否定しないのは、 それを受け入れていること。 イエスさまは、訴えられていた時に、
2019年04月17日
「私たちがまだ罪人であった時、キリストが私たちのために死なれたことによって、神は私たちに対するご自分の愛を明らかにしておられます。」 神さまの愛には、 私たちの側にその理由がない。 イエスさ
2019年04月16日
「弟子達と一緒に過越の食事をする客間はどこか、と先生があなたに言っております。」 イエスさまを殺そうとしている人たちの手が近くに迫っていた時、 イエスさまに食事する場所を提供することは、 安全
2019年04月15日
「過越の祭り、すなわち種なしパンの祭りが二日後に迫っていた。」 神さまが定められた時が、刻々と迫ってきている。 イエスさまが十字架にかけられた時が迫ってきていたように、 イエスさまの再び来ら
2019年04月14日
「幸いなことよ。あなたが選び、近寄せられた人。あなたの大庭に住む人は。」 神さまはあなたを選び、あなたの近くに居たいがため、 ご自分の近くに寄せようとしておられる。 神さまと人間とが、交わりを
2019年04月13日
「ヨセフは夢を見て」 神さまが与えてくださった夢。 ヨセフの人生を見ると、 彼はその夢を追いかけようとはしていなかった。 ただどこにいても、神さまに忠実に生きようとしていた。 その結果、
2019年04月12日
「心の不安は人を落ち込ませ、親切なことばは人を喜ばせる。」 言葉はものすごく力があるもの。 それは人の心に、 不安を与えることも、喜びを与えることもできる。 思いやりの心があるなら、
2019年04月11日