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「主よ、なぜあなたは遠く離れて立ち、苦しみの時に身を隠されるのですか。」 ダビデは人間関係に苦しんだ時、神さまが自分を置き去りにしているように感じた。 それにもかかわらず、ダビデは神さまに助けを
2025年06月15日
「昔の人々に対して『殺してはならない。人を殺す者は裁きを受けなければならない』と言われていたのをあなたがたは聞いています。しかし、わたしはあなたがたに言います。兄弟に対して怒る者は誰でも裁きを受けなけ
2025年06月14日
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「知恵のある者の静かなことばは、愚か者の間での支配者の叫びよりも、よく聞かれる。知恵は武器にまさり…」 自分より弱い人に対して、大きな声で伝えれば、人は耳を傾けるものの、 それが人の心に届くもの
2024年06月20日
「私はあなたのなさった全てのことを思い巡らし、あなたのみわざを静かに考えます。」 人を信頼できるかどうかは、その人のことをどれほど知っているかによってくる。 この人はいつも言ったことを果たすと知
2024年06月19日
「あからさまに責めるのは、ひそかに愛するのにまさる。憎む者がくちづけしてもてなすよりは、愛する者が傷つけるほうが真実である。」 人が間違っていることを行なっている時、たとえ自分が嫌われたとしても、
2024年06月18日
「涙と共に種を蒔く者は、喜び叫びながら刈り取る。」 泣きながら種を蒔くのは、蒔いても実りを見ることがないからかもしれない。 こんなにも一生懸命しているのに実を結ばない、結果を見ることができない。
2024年06月17日
「イエスは言われた。『さあ、行きなさい。あなたの信仰があなたを救いました。』するとすぐに彼は見えるようになり、道を進むイエスについて行った。」 盲人のバルティマイは目を見えるようにしてほしいとイエ
2024年06月16日
「イエスは彼に言われた。『わたしに何をしてほしいのですか』するとその目の見えない人は言った。『先生、目が見えるようにしてください』」 誰よりもイエスさまに会いたいと願っていた盲人バルティマイは、つ
2024年06月15日
「その人は上着を脱ぎ捨てて、躍り上がってイエスのところに来た。」 盲人のバルティマイの上着は公認の物乞いであることを示すもので、必要最低限の財産だった。 しかし、イエスさまが自分に応えてくださるの
2024年06月14日
「イエスは立ち止まって『あの人を呼んで来なさい』と言われた。そこで彼らはその目の見えない人を呼んで、『心配しないで良い。さあ、立ちなさい。あなたを呼んでおられる』と言った。」 バルティマイはイエス
2024年06月13日
「彼はナザレのイエスがおられると聞いて、『ダビデの子のイエスさま、私をあわれんでください』と叫び始めた。多くの人たちが彼を黙らせようとたしなめたが、『ダビデの子よ、私をあわれんでください』と、ますます
2024年06月12日
「さて一行はエリコに着いた。そしてイエスが弟子たちや多くの群衆と一緒にエリコを出て行かれると、ティマイの子のバルティマイという目の見えない物乞いが道端に座っていた。」 エリコには特別なバルサム樹木
2024年06月11日
「わたしは、あなたを胎内に形造る前からあなたを知り…」 私たちがこの世に存在する前から、私たちは神さまに知られており、愛されていた。 今も、これからもずっと。 完璧な神さまが私たちを造られたの
2024年06月10日
「昼も、日があなたを打つことがなく、夜も、月があなたを打つことはない。 主はあなたを行くにも帰るにも、今よりとこしえまで守られる。」 ユダヤ人は毎年、例祭ごとにどんな犠牲を払ってもエルサレムに行っ
2024年06月09日
「私の助けは主から来る。天地を造られたお方から。…主はあなたを守る方。主はあなたの右手を覆う陰。」 神さまが造られた自然を見て、その壮大さを感じる。 その壮大さ以上の、壮大な神さまが私たちを助け
2024年06月08日
「民は拒んでサムエルの言うことを聞こうとしなかった。そして言った。『いや、どうしても、私たちの上には王が必要です。そうすれば私たちもまた、他のすべての国民のようになり…」 イスラエルの民は自分たちの
2024年06月07日
「彼らのうちのある人たちがしたように不平を言ってはいけません。彼らは滅ぼす者によって滅ぼされました。」 私たちが不平不満を言う時、 それは神さまを傷つけ、それを聞く人もまた自分も傷つけることにな
2024年06月06日