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「天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。 昼は昼へ話を伝え、夜は夜へ知識を示す。話しもせず、語りもせず、その声も聞こえない。しかし、その光芒は全地に、そのことばは世界の果てまで届いた
2025年04月24日
「私の目を開いてください。」 自分には見えていないものがあるのかもしれない、と思う視点。 理解しようとしてもできない人や、解決できない問題があるのは、 私たちがその全てを見ることができていない
2025年04月23日
「あなたがたはどうして生きている方を死人の中に捜すのですか。ここにはおられません。よみがえられたのです。」 イエスさまの遺体に香料を塗ろうとしたマリアたちに天使が言ったことば。 イエスさまはよみ
2025年04月22日
「彼女たちは『誰が墓の入り口から石を転がしてくれるでしょうか』と話し合っていた。ところが目を上げてみると、その石が転がしてあるのが見えた。石は非常に大きかった。」 マリアたちは墓に向いながら、墓に
2025年04月21日
「さて週の初めの日の朝早く、よみがえったイエスは、最初にマグダラのマリアにご自分を現された。」 マグダラのマリアはイエスさまにずっと従ってエルサレムまでやって来た。 イエスさまが死なれた時も十字
2025年04月20日
「女たちも遠くから見ていたが、その中にはマグダラのマリアと小ヤコブとヨセの母マリアとサロメがいた。イエスがガリラヤにおられた時にイエスに従って仕えていた人たちであった。この他にもイエスと一緒にエルサレ
2025年04月19日
「イエスは酸いぶどう酒を受け取ると『完了した』と言われた。そして頭を垂れて霊をお渡しになった。」 イエスさまは十字架で全人類の罪を背負い、天の父との断絶、父の怒りを受けられたゆえの苦しみを体験され
2025年04月18日
「神と子羊の御怒りの大いなる日が来たからだ。誰がそれに耐えられよう。」 神さまの怒りは私たち人間の怒りとは違う神さまの正しさのあらわれ。 患難時代、愛の神さまが怒って裁かれることを私たちは受け入
2025年04月17日
「3時にイエスは大声で叫ばれた。『エロイ、エロイ、レマ、サバクタニ』訳すと『わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか』という意味である。」 イエスさまは十字架で息を引き取る前に悲痛
2025年04月16日
「『他人は救ったが自分は救えない。キリスト、イスラエルの王に今、十字架から降りてもらおう。それを見たら信じよう。』」 イエスさまは十字架の上であらゆる人たちからののしられた。 彼らは、本当にキリ
2025年04月15日
「彼らはイエスと一緒に二人の強盗を、一人は右に、一人は左に十字架につけた。こうして『この人は不法な者たちとともに数えられた』とある聖書が実現したのである。」 イエスさまの両隣には強盗が同じように十
2025年04月14日
「彼らは没薬を混ぜたぶどう酒を与えようとしたが、イエスはお受けにならなかった。それから彼らはイエスを十字架につけた。」 イエスさまは十字架につけられる前に、体を麻痺させ、痛みを軽減させる没薬を混ぜ
2025年04月13日
「彼らはイエスをゴルゴダという所(訳すと、どくろの場所)に連れて行った。」 この文の主語は兵士たち。兵士たちはイエスさまを処刑場に連れて行った。 そこは死を意味する場所。全ての終わりのように思え
2025年04月12日
「彼を砕いて、病を負わせることは、主の御心であった。」 父なる神さまはイエスさまを苦しめたかったのではなく、私たちを救い出したかった。 私たちを救い出す方法はイエスさまが砕かれ、苦しむことによっ
2025年04月11日
「兵士たちは通りがかったクレネ人シモンと言う人に、イエスの十字架を無理やり背負わせた。彼はアレクサンドロとルファスの父で、田舎から来ていた。」 ローマ書を読むと、クレネ人シモンの息子ルフォスはロー
2025年04月10日