ヘブル9:12
今日は大贖罪日。
ユダヤ人はどんな仕事もしてはいけなく、断食をして、神さまの御前に悔い改める日。
旧約時代、自分たちの罪を贖うために、大祭司が聖所で動物のいけにえをささげなくてはいけなかった。
しかし、動物が私たちの罪の身代わりとなって殺されても、それでは不十分で、毎年繰り返さなくてはいけなかった。
完全な赦しを受けるためには、完全ないけにえが必要だった。
そのため、イエスさまは完全な神の子羊として、十字架で私たちの罪の身代わりとなられ、血を流された。
ただ一度の「イエスさま」といういけにえによって完全な罪の赦しが完了した。
「神の子羊イエスさま、あなたは私の罪のため、いけにえとなり、その流された血潮によって、私の罪は赦されました。その十字架を覚え、罪の贖いを心から感謝します」
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