マルコ2:27、28
お腹が減った弟子たちが安息日に麦畑の穂を摘んだことに対して、
パリサイ人たちは安息日に仕事をしたと非難した。
安息日の主であられるイエスさまを認識することなく。
安息日の本来の目的は神さまと交わり、神さまのうちに安らぎ、神さまを愛するためのもの。
パリサイ人たちは安息日を守ることばかりに重点を置き、本来の目的から離れてしまった。
安息日は人を守るためのもの。安息日を守るために人がいるのではない。
いくら聖書を守っても、もしそこに私たちの心が伴わないのなら、それはただの宗教的な行動になってしまう。
行動にばかり捕らわれるのではなく、神さまとの愛の関係を一番にできますように。
「神さま、あなたと交わり、あなたのうちに安らぎ、あなたを愛するための安息日を与えてくださり感謝します。行動よりもあなたとの関係を一番とさせてください」
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