マタイ５：１０
今この時代においても世界各国でクリスチャンたちは迫害を受けている。
イエスさまを信じるがゆえに家を焼かれ、村からはじき出され、受けるはずの支援も受けれず、その日の食べ物にも苦労している。
ある子ども達はイスラム教徒に誘拐され、強制的にイスラムに回心させられ、結婚を強いられ、奴隷のように扱われ、
ある人たちは仕事を辞めさせられ、刑務所に入れられ、家族と会うことができない。
イエスさまの約束はそのような彼らのために天の御国を用意されている。
もしイエスさまを否定するのならもっと楽に生きることができる。
しかし、たとえ地上で住まいがなくても、神さまが天で迎えてくださり、そこに永遠の住まいが用意されているという幸いがある。
それが御国の価値観。
「神さま、私に御国の価値観を与えてください。この地上のものは一時的です。あなたを否むことなく、永遠に残ることを選び取り、御国を仰いで生きることができますように」
記事一覧
「私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主として来られるのを私たちは待ち望んでいます。」 私たちの本当の国籍は天にあり、私たちはその御国の市民。 しかしパウロはこの地上を逃
2025年12月16日
「群衆のうちにはイエスを信じる者が多くいて、『キリストが来られる時、この方がなさったよりも多くのしるしを行うだろうか』と言い合った。」 イエスさまの教えを聞き、イエスさまを信じた人たちは多くいた。
2025年12月15日
「祭壇の上にささげ物を献げようとしている時に、兄弟が自分を恨んでいることを思い出したなら、ささげ物はそこに、祭壇の前に置き、行って、まずあなたの兄弟と仲直りをしなさい。」 私たちは神さまを喜ばせよ
2025年12月14日
「私はすでに得たのでもなく、すでに完成されているのでもありません。ただ捕らえようとして追求しているのです。そして、それを得るようにとキリスト・イエスが私を捕らえてくださったのです。」 イエスさまを
2025年12月13日
「あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。」 私たちは苦い出来事や心配などを頭の中で繰り返して、それでいっぱいになってしまう。 ゆだねる
2025年12月12日
「夕方になった時、舟は湖の真ん中にあり、イエスだけが陸地におられた。イエスは弟子たちが向かい風のために漕ぎあぐねているのを見て、夜明けが近づいた頃、湖の上を歩いて彼らのところへ行かれた。…彼らのいる舟
2025年12月11日
「まだ一つ、あなたに欠けていることがあります。あなたが持っている物を全て売り払い、貧しい人たちに分けてやりなさい。」 イエスさまのもとに来たあるお金持ちの人は、 自分を戒めの全てを守ってきた良い
2025年12月10日
「私は自分にとって得であったこのような全てのものを、キリストのゆえに損と思うようになりました。私の主であるキリスト・イエスを知っていることの素晴らしさのゆえに、私は全てを損と思っています。私はキリスト
2025年12月09日
「わたしはあなたに命じたではないか。強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。あなたが行く所どこででも、あなたの神、主が共におられるのだから。」 神さまに従う時、その道は進み
2025年12月08日
配信除外になる数が増えてきたので、これからはこのアドレスから配信いたしますので、よろしくお願いします。 配信停止はこちら 解除専用ページURL バックナンバーはこちら バックナンバーページのURL
2025年12月08日
配信除外になる数が増えてきたので、今のメールアドレスから新しいものへと変更いたします。 これからは下記のアドレスから配信いたしますので、よろしくお願いします。 devotion@fruitinseas
2025年12月07日
「人は自分の行いがみな純粋に見える。しかし、主は人の霊の値打ち（動機）を量られる。」 私たちが「良い行動」をする時、人はその行動を見る。 しかし、神さまが見ておられるのは、その行動をどのような「
2025年12月07日
「肉体だけの割礼の者に気をつけなさい。神の御霊によって礼拝し、キリスト・イエスを誇り、肉に頼らない私たちこそ、割礼の者なのです。」 肉体だけの割礼とは、行動では神さまに従っていても、心では従ってい
2025年12月06日
「主にあって喜びなさい。」 パウロが牢の中にいても喜ぶことができたのは、 周りの状況や出来事とは関係なく、彼の内側にある真理が喜びを与えたから。 それは神さまとの個人的な関わりの中に生きること
2025年12月05日