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発達が気になるお子さまを育てている
ママのためのCBDスペシャリスト・
Divine Coll*　REIKOです。
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先週、
久しぶりにムスコ（小５）と
大喧嘩しました。

ことの発端は、
朝からIpadでyoutubeを観ながら
ご飯を食べていたから。

Ipadは私のおさがりで
学習用にと貸したのですが、
家でしか使えません。
（youtube用に貸したわけではない）

そもそも、その日は朝から
トイレの浄水から水を溢れさせ、
その処理を終えて急いでご飯を出し、
ようやくホッと一息、というところで
そんな光景を目にしたわけです。

ふつう、怒りますよね？？

とにかく、そんなこんなで激怒したのですが

「くそばばあ！」「ブス」「デブ」
と、出がけにムスコが放った言葉が
また火に油を注ぎ、私は完全にキレまして、
その日は夜まで、家に入れませんでした。

困ったムスコは近所のママ友宅で保護してもらい、
夕飯をごちそうになって帰ってきました。

一応反省しているようでしたが
ぶっちゃけ、私はまだ半分許していません。
（執念深いAB型）
もちろん、Ipadは取り上げたままです！
（永遠にね…くくく）

＝＝＝

ムスコはそろそろ思春期でもありますが、
これに輪をかけて質が悪いのが
ネット依存、ゲーム依存の傾向があること。

そもそも、発達が気になる子どもは
ゲームやネットに依存しやすい。

なぜなら、ネットやゲームで
一時的にせよ、手軽に脳が快楽を覚えてしまうから。

私たちのカラダには
ドーパミンという物質があります。
ドーパミンは「生きる意欲を作るホルモン」とも呼ばれ、
セロトニン・ノルアドレナリンと並ぶ三大神経伝達物質のひとつ。

ドーパミンが放出されると
人は快感や多幸感、やる気が湧いたり感じたりしますが、
それが少なくなると、
途端にやる気がなくなり

それを繰り返しているうちに
鬱になってしまう人も多い。

発達障がいの二次障害といえば、
鬱なんですよね。

ゲームやネットのみならず、
アルコールやギャンブル、タバコなど、
何かに依存しやすい人の脳は
大人も子どもも
「必要な栄養が足りていない」と言われています。

だから、外から（しかも大量に）補う必要性が
あるのですね。

「しあわせホルモン」と呼ばれる
セロトニンもしかり。

セロトニンを生成するためには
必須アミノ酸である「トリプトファン」が必要。

けれどトリプトファンは
体内で生成できない物質なので、
基本的に食事からとる必要があります。

トリプトファンが多く含まれている食材は
主に、豆腐・納豆・味噌・しょうゆなどの大豆製品、
チーズ・牛乳・ヨーグルトなどの乳製品、
米などの穀類。
その他、ごま・ピーナッツ・卵・バナナにも含まれています。

というわけで、
依存傾向がある場合、
これらの食材を意識して摂ることを
おススメします。

ただし、中にはアレルギーを引き起こすような
食材もあるので、
くれぐれも気を付けてくださいね。

＝＝＝参考記事＝＝＝

・発達障害・ひきこもりの子供に、
CBDオイルを使った研究レポート
https://00m.in/Bihqc

・グルテンが中毒 依存症 発達障害の原因に
CBDオイルは依存症を改善する　
http://neuropsychology.green/1673

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

今日は愚痴みたいなお話になってしまいましたが
（すみません）

次回は、新製品「CALM」を
親子で使ったレポートを
ご紹介したいと思います。

お楽しみに～＾＾

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