ハッピーキュレーター阿野友範が心と体とお金がハッピーになる情報をお届けします。

珈琲をいただきながら
レミューズのスタッフお二人と
スーツを着るシーンや
生地選びを進めて行きました。


スーツの受注会を予約したものの
そのホームページには
料金は書かれていませんでした。


まぁ、
お高いんだろうなって。



コンベンションではなく、
通常の営業、
いや、ちょっと勝負の営業の日に着る
スーツにしたいので・・・



並べられたのは

ドーメル
スキャバル
ロロピアーナ

の生地。



ごっくん。

スーツ生地界の
御三家(笑)




ヨダレが出るぜ！





御三家の中でも僕の目に留まったのが

ロロピアーナ。




ただ、
ロロピアーナの
糸の番手は


170




170って聞いたことない・・・



良いとされている生地で、
120前後




それが、
170





あっ、
番手というのは、
数字が大きいほど細くなります。




細くなればなるほど、
しなやかになるんですが、
強度が落ちるので
扱いにくいと言われています。




ん～


やっぱり無理かなぁ～



ともじもじしていると






ちょっと向こうのデスクに座っていたた山田さんが
歩み寄って







「阿野さん、





170を着こなせる人になりましょう。






そして、



フェーズ上げませんか？」










フェーズ？？？












そう、
ただスーツを作りたいんだったら


わざわざ
大阪まで来て
Re.museで
作らなくてもいい。




俺は、
スーツを作りに来たんじゃない。






人生を変えに来たんだ！



フェーズを変えに来たんだ！




YES.




「ロロピアーナでお願いします」









スタッフさんの
「フェーズを上げませんか？」

その一言に
背中を押されたのでした。




生地が決まったら
採寸です。


この採寸がまた衝撃でした。

衝撃の採寸は、
明日の「あのメール」で