満足しない原因
2025年07月23日
昨日で、全6回投資スクールJohnnyアカデミーが終了しました。
元野村証券のJohnnyさんが、
どのような講座をされるのか楽しみで受講しました。
Johnnyさんの得意分野は、圧倒的な知識量と株式市場を見続けてきた肌感覚。
僕の得意分野は、普通のお母さんが
初めての投資に一歩踏み出すために必要な情報量と情報伝達の技術。
Johnnyさんの得意分野と僕の得意分野を融合して、
これから、投資講座を始めます。
僕は、お金持ちに投資を勧めたいわけではありません。
平均年収世帯の方、
普通のお母さんと
子供たちに投資の可能性を伝えたいのです。
投資が人生を守ってくれる。
これは僕自身が体験していることなので、
この体験の実践をお伝えしていきます。
お楽しみに!
それでは、
本日の「あのメール」スタートです。
===================
阿野友範はなぜ満足しないのか?
===================
最近、ようやく気づいたことがある。
僕は、ずっと「勝ち負け」で生きてきたんだなと。
じゃあ、何と勝負しているのか?
誰と戦っているのか?
それが、ようやくはっきりした。
阿野友範は、「理想の阿野友範」と勝負していたんだ。
もっとできるはず。
もっと稼げるはず。
もっと影響力を持てるはず。
もっと優しくなれるはず。
もっと家族に時間を使えるはず。
もっといい父親で、
もっといい夫で、
もっといい上司で、
もっといいリーダーであるべきだ。
そんな「理想の自分像」がずっと心の奥にあって、
その理想を満たせた日は「勝ち」。
できなかった日は「負け」。
勝手にそんなジャッジを自分に下していた。
他人は何も言ってないのに。
家族も仲間も「今日もありがとう」って言ってくれてるのに。
自分だけが、「まだ足りない」、「もっとやれた」
と烙印を押していた。
この呪縛は、吉にも凶にもなる。
「もっといけるはずだ」と努力する原動力になるときもあるし、
どうせ自分はダメだ」と落ち込む負のループにハマることもある。
だから最近は、こう考えるようにしている。
——今日は、理想の阿野友範にどれだけ近づけたか?
——昨日の自分と比べて、どこがよくなったか?
「勝ち負け」ではなく「成長」でみるようにする。
理想の自分は、敵ではなく【未来の仲間】だと思う。
そうすることで、ちょっとずつ心が軽くなった。
僕は、45歳くらいまで、
憧れの誰かを目指してきた。
ある時、遠くの凄い人を目指すのを辞めた。
すると、自分自身を好きになることができた。
でも、
自分が好きすぎて、
理想の自分を高く設定しすぎて、
ちょっと疲れることもある。
でも、
誰かと比べる人生より、
「自分の理想」と付き合う人生の方が、
きっと豊かだ。
最後に、あなたに問いかけさせてください。
○○さんは、誰と勝負していますか?
それでは、また。
元野村証券のJohnnyさんが、
どのような講座をされるのか楽しみで受講しました。
Johnnyさんの得意分野は、圧倒的な知識量と株式市場を見続けてきた肌感覚。
僕の得意分野は、普通のお母さんが
初めての投資に一歩踏み出すために必要な情報量と情報伝達の技術。
Johnnyさんの得意分野と僕の得意分野を融合して、
これから、投資講座を始めます。
僕は、お金持ちに投資を勧めたいわけではありません。
平均年収世帯の方、
普通のお母さんと
子供たちに投資の可能性を伝えたいのです。
投資が人生を守ってくれる。
これは僕自身が体験していることなので、
この体験の実践をお伝えしていきます。
お楽しみに!
それでは、
本日の「あのメール」スタートです。
===================
阿野友範はなぜ満足しないのか?
===================
最近、ようやく気づいたことがある。
僕は、ずっと「勝ち負け」で生きてきたんだなと。
じゃあ、何と勝負しているのか?
誰と戦っているのか?
それが、ようやくはっきりした。
阿野友範は、「理想の阿野友範」と勝負していたんだ。
もっとできるはず。
もっと稼げるはず。
もっと影響力を持てるはず。
もっと優しくなれるはず。
もっと家族に時間を使えるはず。
もっといい父親で、
もっといい夫で、
もっといい上司で、
もっといいリーダーであるべきだ。
そんな「理想の自分像」がずっと心の奥にあって、
その理想を満たせた日は「勝ち」。
できなかった日は「負け」。
勝手にそんなジャッジを自分に下していた。
他人は何も言ってないのに。
家族も仲間も「今日もありがとう」って言ってくれてるのに。
自分だけが、「まだ足りない」、「もっとやれた」
と烙印を押していた。
この呪縛は、吉にも凶にもなる。
「もっといけるはずだ」と努力する原動力になるときもあるし、
どうせ自分はダメだ」と落ち込む負のループにハマることもある。
だから最近は、こう考えるようにしている。
——今日は、理想の阿野友範にどれだけ近づけたか?
——昨日の自分と比べて、どこがよくなったか?
「勝ち負け」ではなく「成長」でみるようにする。
理想の自分は、敵ではなく【未来の仲間】だと思う。
そうすることで、ちょっとずつ心が軽くなった。
僕は、45歳くらいまで、
憧れの誰かを目指してきた。
ある時、遠くの凄い人を目指すのを辞めた。
すると、自分自身を好きになることができた。
でも、
自分が好きすぎて、
理想の自分を高く設定しすぎて、
ちょっと疲れることもある。
でも、
誰かと比べる人生より、
「自分の理想」と付き合う人生の方が、
きっと豊かだ。
最後に、あなたに問いかけさせてください。
○○さんは、誰と勝負していますか?
それでは、また。
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