浜松市で展示：６４年東京五輪開会式ブレザー
2019年10月31日
項目2
○○ 様
お世話になっております。
エイブル株式会社の長又です。
二〇二〇年東京五輪・パラリンピックに向けて機運を盛り上げようと、
浜松市は10月10日、市役所一階西側エレベーター前のガラスショーケースに、
過去の東京五輪の関係者から集めた資料を展示しました。
同日、提供者の一人で、一九六四年東京五輪にコーチとして参加した
田中誠一さん（８４）が庁舎を訪れ、
「敗戦後の日本を明るくしたのが五輪だった」と当時を振り返りました。
田中さんは東京出身で、二十代のころ日大三島高校の教員になり、
六二年の岡山国体で県代表監督を務め、六四年の東京五輪に
出場した陸上リレーの吉田正美選手や、「アジアの鉄人」と呼ばれた
ハンマー投げの室伏重信選手を指導しました。
英語やドイツ語の文献を読み込んで海外のトレーニング方法にも
精通していたため、東京五輪では男子１６００メートルリレーの
担当コーチに抜てきされました。
展示ケースには、田中さんが開会式や大会中に着用していた青ブレザーや、
必需品だったという本部などの連絡先が記されたポケットタイプの
電話番号帳など合わせて十一点が飾られました。
胸元に日の丸を掲げた制服を眺め、田中さんは
「戦争に負けて劣等感に包まれていた私たちにとって、
この服を着ることは本当に誇りだった」と語りました。
横に並べた真新しい五輪スタッフ限定のタオルを指さし、
「あの時は日の丸で汗を拭くのは『とんでもない』という感覚だった」と、
使用せず大切に保存していたことも明かしました。
「日本をはじめ、世界中のトレーニング方法が大きく進化した。
優秀な指導者も多い」と言い、一年を切った大会に期待を寄せていました。
展示は十二月十一日まで。
聖火リレーのトーチや当時の新聞記事も掲示しています。
https://bit.ly/2psC27m
▲東京五輪で着ていた青いブレザーや
当時の写真を紹介する田中誠一さん
▼浜松市役所：https://bit.ly/34f9kWj
場所：〒430-8652 浜松市中区元城町103-2
時間：午前8時30分から午後5時15分まで
JR浜松駅からバスで約5分
JR浜松駅（北口）バスターミナル
13・14番乗り場から市役所経由の遠鉄バスで「市役所前」下車
1・2・15・16番乗り場から市役所経由の遠鉄バスで「市役所南」下車
車の場合・・・
ザザシティ浜松から国道を北へおよそ600メートル
▼この「ガラスショーケース」も好評発売中です。
EXCEED（エクシード）
https://www.d-kuru.com/product-list/81#aTop
fortish（フォルテッシュ）
https://www.d-kuru.com/product-list/80#aTop
（↓アクセスできない場合は、以下をご参照ください。）
https://bit.ly/2m8rQPt
https://bit.ly/2lLAS4s
参考文献；
中日新聞（2019/10/11）
「６４年東京五輪開会式ブレザー 浜松市役所で展示」
https://bit.ly/33dbvK5
浜松市役所（公式HP）
https://bit.ly/2JRya75
東京オリンピック（公式HP）
https://tokyo2020.org/jp/
wikipedia
東京オリンピック（2020年）
https://bit.ly/2yLKOjJ
ショーケース（英：showcase）
https://bit.ly/2lK2hDW
展示型陳列
https://bit.ly/2kceZLy
追伸；
今後も、お役に立つと思われる情報をお届けします。
メール案内ご不要の場合は、大変お手数ですが、
以下のURLにアクセスしていただき、お知らせください。
解除専用ページURL
よろしくお願いいたします。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
エイブル株式会社
担当：長又 秀雄（ナガマタ ヒデオ）
〒177-0041
東京都練馬区石神井町4-11-16 アドホック石神井公園１B
TEL：03-6766-8981 FAX：03-6766-8971
携帯：090-9687-4960
E-MAIL：nagamata-able@jcom.home.ne.jp
HP：https://www.glass-able.jp/
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○○ 様
お世話になっております。
エイブル株式会社の長又です。
二〇二〇年東京五輪・パラリンピックに向けて機運を盛り上げようと、
浜松市は10月10日、市役所一階西側エレベーター前のガラスショーケースに、
過去の東京五輪の関係者から集めた資料を展示しました。
同日、提供者の一人で、一九六四年東京五輪にコーチとして参加した
田中誠一さん（８４）が庁舎を訪れ、
「敗戦後の日本を明るくしたのが五輪だった」と当時を振り返りました。
田中さんは東京出身で、二十代のころ日大三島高校の教員になり、
六二年の岡山国体で県代表監督を務め、六四年の東京五輪に
出場した陸上リレーの吉田正美選手や、「アジアの鉄人」と呼ばれた
ハンマー投げの室伏重信選手を指導しました。
英語やドイツ語の文献を読み込んで海外のトレーニング方法にも
精通していたため、東京五輪では男子１６００メートルリレーの
担当コーチに抜てきされました。
展示ケースには、田中さんが開会式や大会中に着用していた青ブレザーや、
必需品だったという本部などの連絡先が記されたポケットタイプの
電話番号帳など合わせて十一点が飾られました。
胸元に日の丸を掲げた制服を眺め、田中さんは
「戦争に負けて劣等感に包まれていた私たちにとって、
この服を着ることは本当に誇りだった」と語りました。
横に並べた真新しい五輪スタッフ限定のタオルを指さし、
「あの時は日の丸で汗を拭くのは『とんでもない』という感覚だった」と、
使用せず大切に保存していたことも明かしました。
「日本をはじめ、世界中のトレーニング方法が大きく進化した。
優秀な指導者も多い」と言い、一年を切った大会に期待を寄せていました。
展示は十二月十一日まで。
聖火リレーのトーチや当時の新聞記事も掲示しています。
https://bit.ly/2psC27m
▲東京五輪で着ていた青いブレザーや
当時の写真を紹介する田中誠一さん
▼浜松市役所：https://bit.ly/34f9kWj
場所：〒430-8652 浜松市中区元城町103-2
時間：午前8時30分から午後5時15分まで
JR浜松駅からバスで約5分
JR浜松駅（北口）バスターミナル
13・14番乗り場から市役所経由の遠鉄バスで「市役所前」下車
1・2・15・16番乗り場から市役所経由の遠鉄バスで「市役所南」下車
車の場合・・・
ザザシティ浜松から国道を北へおよそ600メートル
▼この「ガラスショーケース」も好評発売中です。
EXCEED（エクシード）
https://www.d-kuru.com/product-list/81#aTop
fortish（フォルテッシュ）
https://www.d-kuru.com/product-list/80#aTop
（↓アクセスできない場合は、以下をご参照ください。）
https://bit.ly/2m8rQPt
https://bit.ly/2lLAS4s
参考文献；
中日新聞（2019/10/11）
「６４年東京五輪開会式ブレザー 浜松市役所で展示」
https://bit.ly/33dbvK5
浜松市役所（公式HP）
https://bit.ly/2JRya75
東京オリンピック（公式HP）
https://tokyo2020.org/jp/
wikipedia
東京オリンピック（2020年）
https://bit.ly/2yLKOjJ
ショーケース（英：showcase）
https://bit.ly/2lK2hDW
展示型陳列
https://bit.ly/2kceZLy
追伸；
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担当：長又 秀雄（ナガマタ ヒデオ）
〒177-0041
東京都練馬区石神井町4-11-16 アドホック石神井公園１B
TEL：03-6766-8981 FAX：03-6766-8971
携帯：090-9687-4960
E-MAIL：nagamata-able@jcom.home.ne.jp
HP：https://www.glass-able.jp/
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