世界遺産の城門「ポルタ・ニグラ」
2020年06月10日
項目2
○○ 様
お世話になっております。
エイブル株式会社の長又です。
「ポルタ・ニグラ」(Porta Nigra)は、
ドイツのトリーアにある古代ローマ時代の建築物で、
ユネスコの世界遺産に登録されています。
「ポルタ」はラテン語で「城門」、「ポルタ・ニグラ」で「黒い門」
という意味になり、その名の通り、外壁の黒い石から名付けられました。
ただしこれは中世の呼び名であり、古代ローマ時代の名称は不明です。
現在、地元では略して「ポルタ」と呼ばれます。
https://bit.ly/3faZni9
▲北側から見たポルタ・ニグラ
https://bit.ly/30t4K8n
▲南側から見たポルタ・ニグラ
186年から200年にかけてローマ市壁の北門として建造されたものですが、
中世になると放棄され、別の建造物を作るために一部が破壊されました。
https://bit.ly/2YjDarn
▲4世紀頃のポルタ・ニグラの復元模型
1025年から1035年に没するまで門跡地で過ごしたギリシャ人の
隠者シメオンを記念し、新たに身廊(しんろう)や尖塔などを建て、
城門を覆う形で「聖シメオン教会」として機能転用されました。
https://bit.ly/2MK1qNX
▲聖シメオン教会に改装されたポルタ・ニグラ(1670年)
しかし1805年、フランス革命軍がこの地を占領した際、ナポレオンの命により
ローマ時代以外の建造物はアプスを除いて取り除かれてしまったため、
ポルタ・ニグラも城門跡として元の姿に戻されました。
現在ではトリーアの観光スポットとなっています。
1986年、「ローマ遺跡群、聖ペテロ大聖堂、聖母マリア教会」
として世界遺産に登録されました。
https://bit.ly/3h7lWWG
▲現在のポルタ・ニグラの教会時代の身廊跡
トリーアをホストタウンとして行なわれるラリー・ドイチュラント
(世界ラリー選手権の一戦)では、ポルタ・ニグラ周辺でスタート・
フィニッシュセレモニーが行なわれ、特設コースでのタイムアタック
(スーパースペシャルステージ)も行なわれます。
https://bit.ly/2UurdxI
▲ポルタ・ニグラの前を走行するラリー競技車
イタリア語で「ポルタ」は「門」のほか「扉」の意味もあります。
▼ガラス引戸の「ポルタ」は、さまざまな用途で実績のある建具で、
最近では浴室などの水回りでも使用可能としています。
・片引き「ポルタG100」
https://www.glass-door.jp/product/51
・片引き&FIX「ポルタGWF100」
https://www.glass-door.jp/product/59
(↓アクセスできない場合は、以下をご参照ください。)
https://bit.ly/3hehtBB
https://bit.ly/2YmLsyM
参考文献(wikipedia);
ポルタ(Porta)
https://bit.ly/3f8rgqV
ポルタ・ニグラ(Porta Nigra)
https://bit.ly/30pmAJn
アプス(apse)
https://bit.ly/3hkOfRR
トリーアのローマ遺跡群、聖ペテロ大聖堂、聖母聖堂
https://bit.ly/2XPY1n4
トリーア(Trier)
https://bit.ly/2zi5rGa
ラリー・ドイチュラント(Rallye Deutschland)
https://bit.ly/3fbJBUg
追伸;
今後も、お役に立つと思われる情報をお届けします。
メール案内ご不要の場合は、大変お手数ですが、
以下のURLにアクセスしていただき、お知らせください。
解除専用ページURL
よろしくお願いいたします。
*************************
エイブル株式会社
担当:長又 秀雄(ナガマタ ヒデオ)
〒177-0041
東京都練馬区石神井町4-11-16 アドホック石神井公園1B
TEL:03-6766-8981 FAX:03-6766-8971
携帯:090-9687-4960
E-MAIL:nagamata-able@jcom.home.ne.jp
HP:https://www.glass-able.jp/
*************************
○○ 様
お世話になっております。
エイブル株式会社の長又です。
「ポルタ・ニグラ」(Porta Nigra)は、
ドイツのトリーアにある古代ローマ時代の建築物で、
ユネスコの世界遺産に登録されています。
「ポルタ」はラテン語で「城門」、「ポルタ・ニグラ」で「黒い門」
という意味になり、その名の通り、外壁の黒い石から名付けられました。
ただしこれは中世の呼び名であり、古代ローマ時代の名称は不明です。
現在、地元では略して「ポルタ」と呼ばれます。
https://bit.ly/3faZni9
▲北側から見たポルタ・ニグラ
https://bit.ly/30t4K8n
▲南側から見たポルタ・ニグラ
186年から200年にかけてローマ市壁の北門として建造されたものですが、
中世になると放棄され、別の建造物を作るために一部が破壊されました。
https://bit.ly/2YjDarn
▲4世紀頃のポルタ・ニグラの復元模型
1025年から1035年に没するまで門跡地で過ごしたギリシャ人の
隠者シメオンを記念し、新たに身廊(しんろう)や尖塔などを建て、
城門を覆う形で「聖シメオン教会」として機能転用されました。
https://bit.ly/2MK1qNX
▲聖シメオン教会に改装されたポルタ・ニグラ(1670年)
しかし1805年、フランス革命軍がこの地を占領した際、ナポレオンの命により
ローマ時代以外の建造物はアプスを除いて取り除かれてしまったため、
ポルタ・ニグラも城門跡として元の姿に戻されました。
現在ではトリーアの観光スポットとなっています。
1986年、「ローマ遺跡群、聖ペテロ大聖堂、聖母マリア教会」
として世界遺産に登録されました。
https://bit.ly/3h7lWWG
▲現在のポルタ・ニグラの教会時代の身廊跡
トリーアをホストタウンとして行なわれるラリー・ドイチュラント
(世界ラリー選手権の一戦)では、ポルタ・ニグラ周辺でスタート・
フィニッシュセレモニーが行なわれ、特設コースでのタイムアタック
(スーパースペシャルステージ)も行なわれます。
https://bit.ly/2UurdxI
▲ポルタ・ニグラの前を走行するラリー競技車
イタリア語で「ポルタ」は「門」のほか「扉」の意味もあります。
▼ガラス引戸の「ポルタ」は、さまざまな用途で実績のある建具で、
最近では浴室などの水回りでも使用可能としています。
・片引き「ポルタG100」
https://www.glass-door.jp/product/51
・片引き&FIX「ポルタGWF100」
https://www.glass-door.jp/product/59
(↓アクセスできない場合は、以下をご参照ください。)
https://bit.ly/3hehtBB
https://bit.ly/2YmLsyM
参考文献(wikipedia);
ポルタ(Porta)
https://bit.ly/3f8rgqV
ポルタ・ニグラ(Porta Nigra)
https://bit.ly/30pmAJn
アプス(apse)
https://bit.ly/3hkOfRR
トリーアのローマ遺跡群、聖ペテロ大聖堂、聖母聖堂
https://bit.ly/2XPY1n4
トリーア(Trier)
https://bit.ly/2zi5rGa
ラリー・ドイチュラント(Rallye Deutschland)
https://bit.ly/3fbJBUg
追伸;
今後も、お役に立つと思われる情報をお届けします。
メール案内ご不要の場合は、大変お手数ですが、
以下のURLにアクセスしていただき、お知らせください。
解除専用ページURL
よろしくお願いいたします。
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エイブル株式会社
担当:長又 秀雄(ナガマタ ヒデオ)
〒177-0041
東京都練馬区石神井町4-11-16 アドホック石神井公園1B
TEL:03-6766-8981 FAX:03-6766-8971
携帯:090-9687-4960
E-MAIL:nagamata-able@jcom.home.ne.jp
HP:https://www.glass-able.jp/
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