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★逆転FX‼メールマガジン【逆エフ通信】
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読者の姓様。

 

 

こんにちは!

 

逆エフ通信管理人のヒロセです。

 

 

本日もご愛読ありがとうございます。

 

どうぞ気楽に楽しんでいってくださいね。

 

今回のメルマガは、お勧めのトレード日記の付け方というお話です。

 

 

勝ちトレーダーが口を酸っぱくして言う事に、トレード日記をつけろって話があります。

 

どうでしょう?つけてますか?トレード日記。

 

 

トレード日記をつける事で、自分のトレードを客観的に振り返る事ができます。

 

その結果、自分の得意なパターンがはっきりしてきたり、逆に弱点が明確になってきたりします。

 

その繰り返しで、トレードが洗練され、無駄なエントリーが減ってきます。

 

 

このように、トレーダーとしての成長には欠かせないのがトレード日記をつける習慣です。

じゃ、具体的にどうやってトレード日記をつけたらいいんでしょうか?

 

 

【トレード日記】で検索した結果、あるページがヒットしました。

 

そのページのトレード日記の付け方を見てみます。

こんな感じ。

 

これ位なら、トレードの度に日記をつけていてもそんなに苦ではなさそうです。

 

 

しかし、コレ、何か足りなくないですか?

 

このトレード日記の書き方は肝心のモノが抜けてるんです。

 

それは何かって言うと【値動き】です。

 

 

値動きどうこうの情報が無ければ、トレードの記録としては不十分です。

 

わかりますよね。

じゃ、トレード日記に値動きの情報を文章で書くのかって言うとそんな必要はありません。

 

トレードを行ったチャートのスクショを撮り、そこにテキストで書き込みを入れるだけで、立派なトレード日記が出来上がります。

 

次のチャートを見て下さい。

こちら、上昇から下降へ目線が変わったのを確認してからの売りの様子です。

 

このように、チャートにトレードを行った理由を書いていきます。

  • 売ろうと思った根拠は何か
  • エントリーの判断はどこか
  • 損切り位置の根拠は
  • 利確位置の根拠は

書き込みをするのはこの程度でも充分です。

 

値動きの様子から決済の様子まで、チャートには必要な情報がたっぷりと載っています。

 

だから、テキスト情報を最小にでき、日記をつける労力も大幅に削減できるワケです。

 

情報たっぷり労力最小が、トレード日記を続けるコツです。

このトレード日記を、実際にトレードした時だけにつけるのは、勿体ないです。

 

 

じゃ、どうするかって言うと、過去チャートで取れそうな値動きを見つけたとしましょう。

 

そうしたら、上の様に、チャートにトレードを行う根拠を書き込んでいきます。

 

根拠は、他人に理路整然と説明するように書きこんでみてください。

 

 

こうした過去チャートを利用して、トレード日記のような感じで書き込みを続けていると、そのうち自分の得意なパターンというのが固まってきます。

 

この一連の行動を【ケーススタディ】といい、ハードルの低いトレード練習として非常に有効です。

 

チャートをスクショして、ペイントとかでトレードの根拠を書き込むだけです。

 

簡単ですよね?

 

ぜひ、実際に過去チャートを開いて、取れそうな所をどうやって取るのか、根拠の書き込みを行ってみてください。

 

続けていると、きっと効果を実感できると思います。

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発行者:ヒロセ@逆転FX管理人
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