トレードチャンスは三角にあり｜逆エフ通信

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★逆転FX‼メールマガジン【逆エフ通信】
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読者の姓様。

こんにちは！

逆エフ通信管理人のヒロセです。

本日もご愛読ありがとうございます。

どうぞ気楽に楽しんでいってくださいね。

今回のメルマガは、トレードチャンスは三角にありといったお話です。

このメルマガをここまで購読してくれているあなたは、日々トレードスキルを得る為に、チャートに向き合っている事と思います。

チャートに向き合う時に意識するべき事は、大衆心理とダウ理論だと、私は常に言ってきましたが、今日はもっと簡単なコツをご紹介します。

そのコツというのが、

チャートの中に三角形を探す

という事です。

例えばこんなの。

どうですかコレ。

高値切り下げ、安値更新の下降トレンドが発生しているのがわかりますよね。

まさにこの三角の【下の水平線】を抜けた瞬間に下降トレンドが確定するワケです。

下降トレンドが確定すると、何が起こるのか…

これまで買っていた人は、ポジションを手仕舞いします。つまり売りです。

ノーポジの人は、新規売りをしたくなるでしょう。つまり売りです。

さらに図を書いてみます。

このように、何度も同じ水平線で止まっている三角を見つけられれば激アツです。

止まる度に、水平線の下には、損切り売りと新規売りが集まり、抜けた時に注文を巻き込んで大きく動くと考えられるからです。

私の手法は水平線ブレイクアウトです。

従ってチャート上に三角を探す時は、必ずエントリー方向の辺が水平線となっています。

つまり、私がチャート上で探しているのは、

・アセンディングトライアングル

・ディセンディングトライアングル

という事になります。

試しに、過去チャートを使ってこの2つのトライアングルを探してみてください。

実際のチャートはこんな感じ。

これは2025/7/1夜のドル円チャートです。

こんな感じで、過去チャートを遡って三角抜けで伸びた所を挙げてみましょう。

このように、三角の一辺を抜けたのをきっかけに大きく動く局面が見つかると思います。

こういった局面を何度も観察する事で、伸びる前にパターンが形成される様子がわかるようになってきます。

こうなると、私が推奨するチャート早送り観察でも「あっ！」ってな感じで気付けるようになります。

これが相場観が付いてきた証拠です。

こうなってきたら、シミュレーションでデータを蓄積する段階へ移行しても大丈夫です。

シミュレーションで利益が出るようになると、楽しくなってシミュレーションが苦では無くなります。

シミュレーションをすればするほど、トレードの実力は上がっていきます。

ここまで到達したなら、もうあなたは勝ちトレーダー目前です。

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発行者：ヒロセ＠逆転FX管理人
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