最後の音をコードトーン以外に置き、
自然に次の小節へ進めるようにした例です。
流れがスムーズになり、違和感も解消されます。
つまりウォーキングベースを作るときは、
小節の最後に次のコードのルートを置かない
というのが重要なポイントです。
ほんの少しの工夫ですが、これを意識するだけで
ライン全体の滑らかさが大きく変わります。
ちなみに今回のベースラインは
「いつか王子様が」
(Someday My Prince Will Come)
というJAZZのスタンダード曲を題材にしています。
街のジャムセッションでもよく演奏される曲なので、
実践的な練習としてもおすすめです。
具体的な組み立て方は、
動画と記事でさらに詳しく
解説しており、譜面もゲットできます。
気になる方はぜひご覧ください。
https://basslesson.toruhoshino.com/somedaymyprincewillcome/
【Line on Bassからのお知らせ】
8月からベースレッスンの
対応枠が多く埋まってしまい、
少しバタバタしておりましたが、
10月には受講生募集を再開できそうです。
現時点では
ウォーキングベースコース
と
ウッドベースコース
の2コースを予定しております。
詳細が決まり次第、
こちらのメールマガジンや
公式LINEにて改めてご案内いたします。
【編集後記】
欧風カレーの発祥の地、
「ボンディ神保町本店」
に行ってきました。
付け合せにじゃがいもと
バターもついてきて
普通サイズでかなり
お腹いっぱいになりました。
配信元:Line on Bass事務局(東京都新宿区喜久井町37−1 )
https://basslesson.toruhoshino.com/