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配信元:Line on Bass事務局(東京都新宿区喜久井町37−1 )
https://basslesson.toruhoshino.com/

 

 

 

こんばんは。

 

ベース講師の星野徹です。

 

今日は

 

ウォーキングベースを演奏するようになって
タブ譜から脱却できるようになった理由

 

という内容で

メルマガをお届けします。

 

僕自信の体験ですが、

ウォーキングベースを
始めると、自然とタブ譜に
頼らなくても演奏できる
ようになります。

 

理由は、“音の意味"
考える習慣が身につくからです。

 

ロックやポップス出身の方の
多くは、タブ譜を見ながら
演奏することが多いと思います。

 

もちろん、それが悪いという
わけではありません。

 

ただ、タブ譜というのは
どの場所を押さえるかは
教えてくれますが、
なぜその音なのかという
理屈までは教えてくれません。

 

一方で、ウォーキングベースでは
コードトーンを意識して
弾くケースが多くなります。

 

たとえば、

「この音はコードに対して1度」
「この音は3度」
といったように、音の役割を
考えながら演奏するスタイルです。

 

この練習を続けていくと、
「今このコードだから
この音が合う」という感覚が
自然と身についていきます。

 

その結果、タブ譜に頼らなくても
耳と頭で音を組み立てられる
ようになります。

 

最終的には、タブ譜ではなく
コード譜だけを見て
演奏できるようになります。

 

コード譜で演奏できるようになると、
ジャムセッションや
セッションイベントなどでも
ぐっと参加しやすくなります。

 

ウォーキングベースは、単に
“ベースラインをコードトーンで

つなげる奏法"ではなく、


“音を理解して組み立てる力"

のスキルを身につけることができるのです。

 

こうした内容は、
今週配信するYouTubeで
詳しくお話しします。

 

普段は毎週金曜日に
配信していますが、
今週だけ特別に
土曜日の公開になります。

 

今回のテーマに
興味を持っていただいた方は、
ぜひチャンネル登録をして
お待ちください。

 

■Youtubeチャンネル登録はこちら

youtube.com/user/toru6161

 

 

お知らせ

 

これからジャムセッションに
デビューしてみたいという方に向けて、


セッションの

「暗黙のルール」や
「場所の選び方」、
「よく演奏される定番曲」、
そして実演を交えたレクチャーなど、

 

実際の受講生向けに行った
2時間にわたるウェブセミナーを、

10月25日・26日の
2日間限定で
超特別価格でご提供します。

 

詳細は追ってご連絡いたします。
ぜひお楽しみに。

 

 

【編集後記】

先日神楽坂の名店、龍朋の

炒飯大盛りをテイクアウトしてきました。

美味しいはもちろんですが、

量が多すぎて深夜まで満腹でした。

 

 

ベース講師 星野 徹